朝のウォーキングに欠かせないのが、ウォークマン。通常は録音したジャズ・ラテン系を聴いてるのですが、たまにはFMのスカイで、DJ石川実の話を聞きながら歩いてる。
彼は自然への憧れ、造詣が機会あるごとに話をしてる。日夜都会の中で生活してる人は、自然の善さを体が欲してるのでは。カラスが飛んでも”あ!鳥が””空気がよどんで来た”。何か寂しい自然である。
我々は日夜 緑に囲まれており、当たり前のように、空気のように生活してるので、有り難味は半減してるかもしれない。
たまに東京に行くと、人ごみとか、騒音とか、また時間に追われるような動きに合わせねばならず、全身が揺さぶられ、刺激の受けすぎである。
家に帰ると、ぐったりと疲れ、また喉には何か薄い幕が貼ったように、ベタついてる。2~3日は何もしたくない。
おっとと、危なく踏むところだった。マムシの子である。自然とは共生すること、人間本来は望むところだ。