欧場のひとりごと。

ヘタレゲーマー欧場 豪(おうば ごう)による音楽、パソコン、ゲーム、マンガなどなどの気ままな話題のブログ。

GOD HAND TRIAL PARTYレポート。<前編>

2006-09-03 01:22:43 | ゲーム
ども、最近運動不足で肩こりが洒落にならなくなっている欧場です。

さて先日9/2、秘密結社の命を受けた私は六本木で行われた「ゴッドハンド」の体験イベント、題して『GOD HAND TRIAL PARTY』に潜入してまいりました。
例によって秘密結社はウソですけど。(このベタさが好きなのです。お察しください。)
というか応募してました、ハイ。やっぱり近場のイベントは参加したいですし…。
以前の「大神スタッフと語り合う夕べ」では小さな開場での懇談会でしたが、今回は大会場でのゲームイベント。
なんだか東京ゲームショウを先取りしてるような気分ですね。(笑)
でも東京ゲームショウって、ホントは東京じゃなくて千…ゲフン、ゲフン。
さて、「ゴッドハンド」はこれまで体験版配布をやっておらず、本邦初の試み!
内容についてはすでに「ゲーマガblog」でも紹介されていますが、ここでは会場の雰囲気みたいなものを(欧場の主観を交えながら)レポートできればと思います。


■六本木到着。

11時半頃に六本木日比谷駅に到着。
昔、六本木の俳優座で舞台公演をやった時以来だなあ~、ここに来るのは…。
地図を確認しながら歩くと、目の前に「CLOVER」の文字が…。ひょっとして!?



いやいや、ここ違うから。ゲーム会社じゃなくてスイーツ屋さんだし。(※クローバースタジオさんは大阪です、念のため。)
でもここから実際の会場まで歩いて30秒というのは、「絶対狙ってるでしょ」と言いたくもなりますが。(苦笑)
で、その「実際の会場」は↓コチラ。



六本木のクラブハウス「Vanilla」
蛇足ですが、私は「クラブ」というものに行ったことがありません。ええ、私の時代は「ディスコ」ですよ、ハイ。
今回の体験会は3階のホールで行われました。
おっと、入り口になにやら注意書きが。



こりゃ、今から始まる体験会のゲームのキャッチコピーが「暴力満載。」だなんて大きい声では言えないなあ。(苦笑)
まあ、別にいいよね。「団」はついてないし。
あとこの暴力なんたらのそばに「会場内撮影禁止」と書いてあったので画像付きレポートが危ぶまれましたが、念のためクローバースタジオスタッフの方に問い合わせたところ「ゲーム画面の接写でなければOKです」との確認が取れてひと安心。


■こちらスネーク。「バニラ」潜入に成功した。

外は暑かったので、開場を待たずして受付前にて待機。いや~、快適快適。
並んでる人は他に全然いないし、最前列はいただきだぜ!

「この行為が後で裏目に出ることになろうとは知るよしもなかった」(キートン山田の声で)

会場内にはポスターがズラリ。タタキには「エグい右腕。」の文字が…。(ちなみに「暴力満載。」はパッケージの方に書かれているそうです)
※9/6 追記:量販店でパッケージサンプルを確認したところ、「暴力反対」になっていました…。スイマセン(汗)
でもリーフレットのイナバ氏のコメントには「暴力満載!」ってあったなあ




12時半に受付開始。
スタッフのお姉さんたちが着ているシャツは、特製「チワワTシャツ」。後に行われた「闘技場アトラクション」の景品でもあります。
残念ながら、お姉さんたちは景品ではありませんのであしからず。

「誰もそんなことはきいていない」(キートン山田の声で)

後ろに並んでるのはサービスドリンクの「お~いお茶」です。
欧場はイベントのトーク中も、最前列にも関わらずグビグビ頂いていました。(だってノドが乾いていたんですもの…。)



客入れ音楽(舞台などで開場から開演まで流す音楽)は「GOD TRACKS!」から「メインテーマ」と「エルヴィスのテーマ」。ベンチャーズライク(といっても「テケテケ」はありませんけどね)なギターサウンドと「♪ヴォウンヴェンヴェン~」というスキャットライクなサウンドで30分間たっぷりと洗脳。
…これは何かの罰でしょうか。(苦笑)
でもテンション上がってきたぞ~。

さて、テンションが上がってきたところで続きは「GOD HAND TRIAL PARTYレポート。<後編>」で!

次回予告:
イナバ氏、グラスホッパー・マニファクチュアの須田氏、高田氏に加え、あの人がサプライズ登場!(って、バレバレか…。)
「ゴッドハンド」をプレイした欧場の感想なども予定。




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