私の乗りつぶし日記

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津山・鏡野・奥津湖への旅① -2016.4.10~11-

2016-09-15 16:49:11 | 日記
歳のせいでしょうか。
近ごろ、“失われた自然”を妙にいとおしく感じるようになりました。

みなさんのまわりにも無いでしょうか。
開発で失われてしまった自然や改変されてしまった地形。
子供の頃の故郷の風景。

あの頃の風景がもう自分の心の中にしかないなんて・・・。
進んでいく人生と時間の中ふと立ち止まり、いつの間にか失くしてしまった自然や風景のことに気付き心にモヤがかかったことはないでしょうか。

そんなときに私が見つけたのが、国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスを使った昔と今とを見比べる遊び。
戦後まもなくの米軍が撮った白黒の空中写真から、現代のカラー写真まで、日本各地の昔と今の姿を見比べることができます。




国土地理院ウェブサイトから(以下同じ)






ポイントは、地域によって異なるが、1975年(昭和50年)~76年(昭和51年)、1983年(昭和58年)度の写真がカラーであること。
そして、高解像度表示にすれば、一軒一軒の家がよく見えるほど、きわめて鮮明なレベルでズームアップできるということ。

よろしければみなさんも、自分の現在住む地域や故郷、行ったことのない他の地域の今と昔の空中写真を見比べたりして遊んでみてください。


・・・で、私の場合なのですが・・・。
自分の故郷のものをみて、心にモヤをかけながら還らない昔を懐かしみ愛おしんだのももちろんです。
が、前回書きましたようにダムづいてきているので、ダム(湖)のある場所のダム以前以後の空中写真を見比べていろいろな感慨に耽りました。


日本各地にダム(湖)はありますが、その中でも特に惹きつけられたのが、岡山県の苫田ダムとその奥津湖。
ここはかなり大規模で、多くの家々や田畑が更地にされ湖に沈んでいます。
反対闘争の歴史、詳細等は各々調べていただければと思うのですが、私は、なぜかこの場所のことが心を離れないようになってしまいました。
縁もゆかりも無い土地なのに。











なんだか・・・、行ってみたい・・・。
興味本位なだけかもしれないが・・・。
行って見てみたい。
そして、もう何もないのはわかっているけれど、残っているかもしれない痕跡をみて自分の心を慰めたい・・・?

そんな思いが募り、現地に行ってみることにしたのでした。

つづく
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