だいすけのぬるま湯なブログ(旧:だいすけでした(^^)v)

Uターンもしたのでちょっとリニューアル。
内容は特撮とか中心で変わりばえなし。

仮面ライダーカブト「第36話」

2006-10-08 20:15:29 | 仮面ライダーカブト
今週のカブト



面白くなってきたのかややこしくなってきたのか


加賀美パパの明かす新事実。

「カブトとガタックは、持ち主の意思に関係なくすべてのワームを倒すまで戦い続ける暴走スイッチのような物が仕込まれている。」

いや~、そう来ましたか…

てっきりハイパーゼクターを使用するのにリスクが伴うのかと思ったら、カブトとガタック自体に問題があったのね。
だから最初からスペックが似てたのかと納得。


話が出るなり暴走するカブト。
なんか、今日のカブト立川に襲いかかってるときやたら

「ウェーイ!ウェイ!」
言ってませんでした
思わず二年前の主役を思い出したんですけど。

アフレコは加賀美の中の人のが巧い気がした


突然現れる「やさぐれ兄弟」

矢車:「いくぜ相棒」
影山:「アニキとならどこまでも…」

いくら「弟になれ」って言われたからって、「アニキ」はどうかと

そんな二人はホッパーに変身。
くたくたのカブトとガタックをタコ殴りに
そして気が済んだのかトドメも刺さずに去っていきました。

何しにきたんですかお二人さん

一方、ワーム軍団に囲まれて倒されてしまう立川。
どうして肝心なときにゼクターを呼びませんか

「皆既日食を探せ、ひよりさんはそこにいる」
の、言葉を残し死亡。
天道のことを「太陽」と称しただけに意味深な一言だ。

でも、ハイパークロックアップしたならどうして立川がやられる前まで時間を戻さないのかまた疑問


ワームたちを一掃し草むらで横たわる天道と加賀美。

天道:「俺が暴走してひよりを倒そうとしたら、お前が俺を倒せ。ただしその逆のときはお前を俺が倒す。」

天道が差し出した手を加賀美がとらなかったのは、天道を倒すって部分を受け入れらんなかったからだよね。

そこは実に加賀美らしいと思った。

それにしても、このお互いに暴走したら止めあうって展開。
やっぱり二年前を思い出すんですけどwww


なんか不完全燃焼だわ。今回。
この際ストーリーはいいから「クロックアップ」を強調したカッコイイバトルシーンを希望
だってやってくれないじゃん。
雨をはじきながら戦ったり、車が落ちてくる前にワーム倒したりとか…
「ハイパークロックアップ」じゃ相手が止まったまんまと一緒だから、いまいち燃えないんだよなぁ

あと「暴走スイッチ」が名剣ディスカリバーまで折られた坊ちゃまの死亡フラグでないことを祈りながら次回を待ちます。
でも、ハイパーカブトに一度助けられてるぐらいだからそれはないか


それではまた









最新の画像もっと見る