シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

阿倍野ハルカスをてくてく

2013年09月23日 | 食う

せっかくの晴天日。 京都散策の提案も、何かの花粉の影響で却下。

空調完備の、阿倍野ハルカスをてくてく。

イチジク・ヨーグルト・ジュース。

自然の甘さがgood。

旅行のオメカシ用や比較的高級な店が多く、ユニクロで十分な自分には、時間を掛けて見る対象がないのであります。

でも、ロフトはハンズは結構楽しい。 健康補助、スポーツ補助のグッズも沢山あります。

森三中の大島親方のマラソン・コーチだったおじさんの顔写真の入った膝用スポーツタイツ、凄い説得力で、マジで買おうと思いました。

食堂街は凄い人。 並んでも食べたい対象がないもんで、並んでいないスーパードライのお店。

シーフード・グリルとハーフ&ハーフ。

後で頼んだ、凍ったフルーツの入った白ワイン、ちびちび飲めてお勧めです。

花の日本画を観に行く。

100万円~500万円の絵がずらり。

はーっ・・。これでこの値段・・・。

値札を先に見ちゃうと、美術鑑賞以前の反応しかできないのであります。

多彩な生け花と強烈な百合の香り・・・。

素人には、やっぱり本物が一番。 買うかどうかは別として。 

ハルカスと秋の空。

カヤックが飾ってあるモンベル阿倍野店にひやかしに行くと、その向こうのイベント広場で、「ドロシー・リトル・ハッピー」という仙台のグループのミニ・コンサートをやってました。

音楽番組を良く見る嫁さんも知らんという中、三々五々、集まってきたお兄さん~おっちゃんの幅広い層が、手のフリや掛け声をばっちり揃えて、素晴らしい一体感を作っていることにびっくりしました。

会社でもそんな一体感、経験したことないのに・・・。

このグループ、おっさん特有の嫌らしい見方ですが、一人、ソロで出て行くような気がします。

たまには街歩きも必要だ。 の11000歩、8.4kmのてくてくでした。


金剛山をてくてく

2013年09月23日 | 山歩き

週末の度に天気が崩れ、2カ月も山に行かず。

体重は変わらないのに、ズボンのケツ廻りが窮屈に。

どゆこと? と、とぼけても始まらない。

久々の金剛山。 石ブテ尾根に鍛えてもらいます。

林道に濁流通過の後が数か所。

入口で、とりあえず休憩。

この崩れに来るまでに何回休憩したか分からん・・・。

座れる場所では一通り、座って休憩。 おにぎりも行動食として一つ消化。

尾根筋には、台風被害はなかったようです。

大日岳。 無線で交信中のおじさんがイカシテました。

気温は18℃。

所要時間はなんと約2時間半。 久々でも、その分しっかり時間かければそのうち着くのさ。 

オニギリ3つにオールフリー、ソフトクリームと、一丁前に平らげて、帰りはいつものもみじ谷。 

青いどんぐりが沢山。

谷に降りる。 

登ってくる人、一人とすれ違う。 登ってこれるということは、降りれるってこと。

支流から本流に入ると様相が一変。 かなりの岩が濁流と一緒に流れ落ちたようで、谷の両側のコケが一掃されてました。

一番好きな、倒木にコケが絡む場所、真っ新な倒木がかぶさってました。

登れそうにないので下流へ引き返す。

岩混じりの濁流の幅が、むき出しの真新しい川底で分かります。

生存者発見。 カエル君。 ちっこい体でよう頑張ったなぁ。

数か所、どう抜けてよいのか迷う場所がありました。

冬、凍った滝を見る場所。

二条あったと思いましたが、今は一本。

去年と違う氷瀑に期待。

右下の木の根、半分削り取られていて、濁流の破壊力が伺えます。

これらの倒木、定点観測的に、苔むすのを追いかけたいと思います。

唯一と言っていいぐらい、記憶にあった苔むす樹木。

但し、直撃は避けられたものの、左側が大きくえぐられて、根っこがむき出し。

枯れて倒木の仲間入りしそう。

第二の生存者、蟹君。 大変やったなぁ。

この枝をくぐる沢の中で、一人地味にこけました。

ダイトレに出る。

何も変わらないいつものコース。

風が気持ち良い。

彼岸花。 綺麗でも、根っこの毒をイメージさせる、攻撃的な色。

この後、バスのとすれ違いざま、何かが顔に掛かったような・・・。

数メートル前には、轢かれたばかりの大きなシマヘビ。

何かと厳しい、22000歩、17kmのてくてくでした。


近大マグロをリベンジ

2013年09月23日 | 食う

大学の説明会を聞きに、息子と梅田スカイビルへ。

色々あるけど、興味があっても自分が行くわけではないし、自分が今、模試を受けたら、それはそれは、深刻な状況であるはず。 そんなおっさんが、偉そうなことはまず言えない。

自分の時代は、工学系なら、土木、建築、機械、電気、新手で電子。

分かりやすいけど、逆に進路がぼんやりしている。

今は学部名でシンプルなものはなく、環境システム工学だの緑地環境科学だの・・・。

複雑な名前だけど、逆に縛られた感じがするし、進路の幅が出にくい気がする。

まあ、出た後の選択肢が多いかどうかぐらいしか、意見はないのです。

おっさんになって言えることは、どの道に行っても、4年や6年なんて、あっちゅうま・・。

その後、自分にもイベントが欲しくて、グランフロント大阪で牡蠣と海老。

牡蠣は真ん中の国産がベスト。 他の国のは痩せきっていてほぼ皮のみで、実に悲しい。

国産だけを沢山食えばよかった。 海老はプリッとしてお勧め。

16時。 そろそろ帰ろうかとしていると、近大マグロの店に人が並びだした。

食欲ないけど、せっかくだから喰って帰ろうと並んで頂きました。

魚のアラ炊き。 いろんな魚のアラが楽しめます。

近大と言えばマグロが有名ですが、真ん中の鯛、上のハマチ、下のシマアジも立派な卒業生です。

右のトロで既に大トロ、左の大トロはトロットロであります。 醤油も弾くほど。

息子は旨いと言ってましたが、おっさんには一切れで充分。量は食えません。

困ったのは、カウンター席の空調。 真上からダイレクトで寒く、冷たい飲み物が進まない。

飲みたい人は、テーブル席か羽織るものを持参した方が良いと思います。

マグロのほほ肉ステーキ。 ほろっと崩れてジュワーッと油が広がります。

熱いうちにどうぞ。

ビルの谷間に夕日。

帰ってからの晩飯は、お茶漬けサラサラの7000歩、5kmのてくてくでありました。


うどん県をてくてく

2013年09月23日 | 食う

うどん県をてくてく。

自分だけ前回の不手際で、午前中から現場をうろうろ。

暑さが戻って、タオルがぐっしょり。

スーパーの冷凍食品コーナーを行ったり来たりしながらクールダウンと時間調整。

一人の時に、茶店という選択はしないのであります。

昼前、他のメンバーと合流して、「おめん」さんでお勧めの海老餅揚げうどん。

冷たいぶっかけ出汁と香ばしい揚げ餅が合う。 

地元の方が世間話がてら、ぶらっと立ち寄るアットホームな店でした。

時間があるのでもう一軒。

たもっちゃんの「たも屋」さん。

天ぷらは、なんだかんだでナスが一番。

たもっちゃんのオーラは濃いけど、

冷たい出汁に、たっぷりの葱、水菜、生姜でつるっとサッパリ。

打ち合わせが終わって反省会。

最近のうどん県も、うどんを前面に出し過ぎたことをやや反省しているきらいがあります。

うどんだけでないうどん県がキーワード。

で、骨付きどりの親。

ヒネッヒネの親鳥の皮、バリバリ硬いけど香ばしくて旨いのです。

比較の為に頼んだ若鳥の脚。

「こっちのほうが柔らかくて旨いですやん。」 まぁ、半数はそう言うけど。

未だに、最先端スタイルと思っている500式、もはやコダマしかありません。

子供向けのキャラクターを描かれてるのがちと悲し。

本日久々12000歩、9kmのてくてくでした。