シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

久しぶりの魚料理

2012年06月27日 | 食う

久しぶりの魚料理。

根魚のガーリックオイル焼き。

①翌日食わない魚は、腹の内側をメインに塩をして冷蔵庫。

②魚は焼く前にさっと洗って、表面の塩を取り、キッチンペーパーで水気を取る。 

③レジ袋に魚と小麦粉、塩コショウを入れて、シャカシャカ・フィッシュ。

  少しづつ入れて、まぶしきる。 

  使い切りなんで、カレー粉等アレンジしても、粉が無駄にならない。

④オリーブオイルを入れて、中火で両面を蒸し焼き。

⑤生ニンニクがなかったので、揚げニンニク、揚げ玉ねぎを最後にトッピング。

 仕上げは出汁醤油をさっと。

他、漬けとアラの味噌汁。 大量の葱と七味がgood。 

とりあえず、全部焼くだけ焼いておこう・・・。

腹いっぱい。

さて、漬けって何日もつんでしょうか。

 


これってコマサ?

2012年06月25日 | 食う

ハマチのサイズは50cmもなかったので、ドラグも出ず、ハンドルをぐるぐる巻いちゃうだけ。

でも最後のハマチだけ、ゴンゴンと動きが激しく、なんどかハンドルを回せず耐える時がありました。

てっきり違う魚だと思ってわくわくしてると、さっきより一回りちっこいハマチでがっくり・・・。

 

翌朝、生ごみが月曜朝しか出せないので、早起きして解体作業。

ん?  顔がコンパクトで口角が丸いし、胸鰭が妙にちっこい。

これってコマサ?

食った場所は、反応もないペタッとした海底。 

風で旨く流される場所で、根掛かりもないので、餌で底を引きずってアオハタ狙い。 

その間、暇つぶしにジグサビキを落としたら来た。

今後、再現はまったく期待できない釣れ方でしたけど、一応、落ちる手製ジグにアタックをしかけて、うっかり下あごにサビキを引っかけちまったことにしておきます。

さくを取ると、ハマチに比べて白くて身がしっかりしてます。 包丁につく油もねっとり。

夜が楽しみ・・・。

さて、夜。

なんと、近所から頂いた貰いものの稚アユがどっさり。

日持ちしないので、即から揚げ。 揚げたては腹の苦みもスパイスになって、なかなかイケます。

釣った魚に、思わぬ強敵現るの図。

こっちがコマサ(?)

こっちがハマチ。

ハマチに比べて噛みごたえがあって、油も強め。 血の味っぽいのがない。

息子に訊くと、あんまり変わらんとのこと・・・・。

でも、皆が御馳走様した時点で、残数は3対9で、コマサ(?)君の圧勝。

残りは明日、ズケにしていただきます。

私はと言うと、早々にミブナのチャズケ。 さっぱりして旨いのさ・・・。


出てみた海へ

2012年06月24日 | 釣り

出てみた海へ。

本日、潮が結構動いてる。

中層に反応があるのでジグを斜め引き。

なんか掛かったけどあんまり引かないんで油断していると、急上昇して水面でシイラばりのジャンプ・・・・で、さいなら。

結構でかいスズキでした。

やっちまったな・・・。いつも合わせずそのまま巻いてしまう癖が治らない。

少し周辺をやるも、ガシラのみ。

気を取り直して岬近くへ。

ハンマードメイドジグをちょこちょこやってはフォールすると、ハマチ君。

ハンドメイド・ルアー、特に市販にないオリジナルだと、魚が掛かるまでのネガティブな精神状態と自分が試されてるような心もとなさ。 限られた一日の中で、それに時間を割いて良いのかどうか・・。

いろんな葛藤があるせいか、魚が掛かると、取り込むまですっごいドキドキできます。

ナイフで〆ながら、ありがとう、ありがとうなぁ。 なんて言ったりしてしまいます。

初めてルアーで魚を釣ったドキドキ・・・。 思い出したいのなら、ハンドメイド、案外お勧め。

世の中で一番高いのは人件費。 ホゴ錘一個百円の原価は極力キープしたいので、塗装に時間は掛けない。 

アルミホイルや車のスモークのホロシールを貼り、最後はサランラップを透明両面テープでぐるっと巻いて完成。

ビニ本ならず、ビニジグ。

アップに耐えない出来栄え・・・。

続いてほうぼう君も、食っちまいました。

またハマチが掛かったものの、魚探コードに絡んでオートリリース。

一応、3匹の魚に食わせることが出来ました。

腕が疲れたんで、サバ切り身でアオハタ。 後、ガシラが少々。

午後になり、いい加減疲れたところに、またハマチ。

これもジグかと思いましたが、サビキに掛かるオチが付いて終了。

バラしが目立ちましたが、終わってみると、食うには多すぎるぐらいでした。

まぁ、自分としてはこんなもんでしょう。

全身に漂う疲労感。 人力万歳でありますね。

本日1000歩、670mのてくてくでした(携帯万歩計調べ)。


額田園地をてくてく

2012年06月24日 | 山歩き

最近、運動してないんで、嫁さんを誘ってアジサイを見に行く。

早めに昼飯を食って、新石切から宮川谷コースへ。

谷コースは入口からぐちゃぐちゃなので、尾根コースを行く。

最近は、案内板を折ってしまうフトドキ者がいて困っているとのこと。

結構急で、久々にタオルが汗でぐっちょり。 

縦走ルートに出て、しばらくたらたら歩くと、アジサイ園。

先に花が咲いて、後からじわじわ色が付いてくるみたいです。

ハナアブと額アジサイ。

紅額アジサイ。 まだ殆ど紅は入っていませんでした。

ほんのりパステル。

これはこれで、なかなか良い感じ。

バッタ君。

カマキリ君。

ここにもバッタ君。

休憩所で、アイスクリーム。

大きく映ってますが、実際はめっちゃ小さい。 でもねっとりとバニラか濃い一品でした。

帰りは南側の額田コースを降りる。

展望台付近におっちゃんが数人、網を持って真剣に虫捕り。

見ている間に、大紫を2羽ゲット。

お願いして写真を撮らせていただきました。

蝶も確かに綺麗ですが、それよりもおっちゃん達の情熱に感動しました。

本日23000歩、15kmのてくてくでした。


映画に運動会

2012年06月24日 | 散策

嫁さんと娘は高校の体験実習。

天気もいまいちなんで息子と二人で、メンインブラック3を見に行く相談。

76になるオフクロに留守番を頼もうと話しかけると、3D映画は見たことないとのこと。

実はウィル・スミスがお気に入り。

怪獣ばっかりやで、と念を押した上で、話のタネにでもと、いっしょに観ました。

感想は・・・、わけわからんかった。 とのこと。 まあ、自分もわけわかるつもりはもうとうなく、ただ楽しんでるだけですが・・・。

また、あんなにいろんな怪物作るのは、さぞ大変やったろうと・・。

キグルミじゃあなくて今は全部、コンピューターグラフィックやから実際には作ってへんで・・・。

とは説明したものの、キグルミ作って人が暴れた方が、よっぽと楽な気もするので、やっぱりさぞ大変だったと思います。

ウィットに富んだやり取りと、最後のジンと来るシーン・・。

必見であります。

昼飯は、いつもの神戸ニンニクパスタ屋さんの冷製トマト。

次の週。 娘の運動会。 

最近の運動会は運動好きだけのものではなく、運動嫌いも活躍できる場があります。

運動嫌いのわが娘、意外なところで活躍しておりました。

ちなみに自分、運動会は嫌いなクチでした。


鞍馬へてくてく

2012年06月05日 | 山歩き

実は先々週、出てたの海へ。

風のない日を選りすぐった結果、潮もまったく動かない日に当たりました。

朝からずっと、沼。 昼寝しても景色が変わらないと言い切れるぐらい。

反応のあるところに陣取っても、インチク不発。 最後はジグを錘にサバ切り身。やっとガシラがぽつぽつ。

反応に反応してプレジャーが立ち止る。 ジグをシャカシャカ・・。 しばらくやってブィーッといなくなる。

遊猟船も立ち止る。アンカーを入れて餌釣り・・・。しばらくやってブロロローッといなくなる。

他の船が来たときだけ、自分も一応、ジグしゃくったりしましたが、居なくなるとまた餌釣り・・・。

そこそこ漕いだのに、携帯の万歩計が反応せず。

1300歩、800mのてくてくでした。

久々にガシラの酒蒸し。 

バルーンドーリーのタイヤ、パンクのまま強引に使って腰に来た。

ほったらかしの問題点があちこちに・・。しかし、準備に片づけ、意外とめんどくさいと思わない自分がいました。 

ホゴ錘をトンカチで叩いて、150gのジグを沢山作ってネタは準備。

まあ、餌釣りの錘にもなるし・・・、

近いうちにまた出ます。

 

週が変わっててくてくの日。

また大原は三千院。 せっかくなんで前回と違う朱印を頂く。

続いて、寂光院。 

途中に朧の清水。

この辺は、平家物語ゆかりの地。

最近、大河ドラマも動きが出てきて少し面白くなってきた。

モリアオガエルの卵。

鞍馬へ抜ける京都トレイルに入る。

クマが出るとのこと。 

一人暇な日には、京都トレイルをぼちぼち繋げるつもりなんだけど・・。

薬王坂。 大原からだとそんなにしんどくないけれど、比叡山から通しで来ると、ラスボス的存在になりそうです。 

鞍馬着。 ちょいと物足りない・・・。

本日20000歩、12kmのてくてくでした。