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精神障がい者の家族と支援者の集まりです。

市民フェスタ準備

2017-07-05 20:16:07 | 集会の報告

11月に催される市民フェスタ。

その第1回の準備会に行ってきました。

市の中の精神障害に関する活動をしているグループを統括しているのが『かけはし』です。

その中に現在八つのグループが在籍しています。

今年も『かけはし』として市民フェスタに参加することが決まり、

メインの出し物は去年と同様「トン汁」。

いや~、去年はいろいろと失敗や手違いがありましたね~、

などと言いながら、もう一度、ということで。



市民フェスタは大きなお祭りで、どんな団体でも参加OKですから

福祉関係の中のそのまた精神保健の、というと

本当に小さな一角にすぎません。

トン汁を食べに来てくれた人は、それが精神障害の当事者や支援者の

作ったものだとは知らないで、おいしくて安い!と喜んでくれるだけ。

今年は少し趣向を変えて、チラシか小冊子を作って

トン汁と一緒に渡そうか、なんていう話も出ました。

それでも市民に認識してもらうのはなかなか難しい。



こういう準備会議の時に出席するのはたいていが支援者で、当事者ではありません。

どうしても少し他人事気分になります。

お祭りですから深刻になる必要はないのですがちょっぴりさびしいです。

その中で一人、グループ代表として当事者がいつも出席されます。

そのグループは当事者だけで運営しておられるのでその代表者も当事者です。

そういう活動ができるのですから症状は重くない人たちでしょう。

実際そのグループの代表者は態度もしゃべり方も健常者以上に明晰で

落ち着いておられます。

精神障がいの人のだれもがそういう状態になればどんなにいいでしょう。

でもそうはいきません。

いい時と悪い時とのはざまで、綱渡りのような不安定な状態にいるのが普通です。

家族はよい状態になってくれているとホッとするだけでなく

もっとよくなれるだろうと期待します。

その期待に応えたくてがんばりすぎて悪化することもあります。

今日代表で来ていた当事者の方にはほかの会合でもよく出会いますが

どうすればそのような安定した人格が保てるのだろうと不思議に思います。



でも病気は人それぞれですから、どうすればよいということはないのでしょう。

自分自身の現状を見て、その時一番いいやり方を考えるしかないのでしょう。

この家族会も皆で話し合いながら少しずつでも安らげる方向に向いていけば

どんなにかいいだろうと願ってやみません。

市民フェスタに参加することで、何か生きるヒントを見つけられれば

と思っています。






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