神保町を歩くことが増えました。
面白くてあきません。
店をみて歩くと時間は関係なくなります。
本好きの人にとっては古書めぐりでしょうが、私はそれほどではないので喫茶店、レストラン、画材店とかを見るのが好きです。
ロシアとか中国とかの本屋があるのも面白くて好きです。
喫茶店ですが。
神戸はカフェ、神保町は喫茶店と呼ぶのが好きです。
なんとなくそんな雰囲気です。
神戸では、個人的にカフェをやりたい人が小規模に開くことができます。
神保町は老舗の喫茶店が多いです。あとはチェーン店とかプロの店。
前に有名な老舗喫茶店に入って買ったばかりの本を読もうとしたのですが、暗くてよみにくかったのでその後は行っていません。
マクドナルドのほうが本を読むのは向いています。気に入っていたマック店が閉鎖されてしまいましたが、まだいくつか残っています。
スポーツ用品店も小川町にかけてあります。
アテネ・フランセの映画上映会に行ったときにもこのあたりを歩いてみました。
こんな店がこんな所にある、という発見が歩くたびにあります。
それが神保町を歩く一番の魅力です。
たしか神保町を舞台にした中国の監督の映画があったはずですが、みてみたいです。
いろいろ店は変わりますが、雰囲気はかわらないようです。
東京で一番素敵な場所だと思います。