docomo きせかえツールを自作する

docomoの「きせかえツール」を自分で作ってみる。


【１】きせかえツールスタジオをDL＆インストール

きせかえツールスタジオとは
きせかえツールスタジオは、きせかえツールコンテンツを開発をするためのツールです。きせかえツールスタジオは、画像やFlash®メニューなどの各コンテンツの設定箇所を指定し、パッケージする「きせかえツールスタジオ」と、PC上で携帯電話上の動作確認を行う「きせかえツールエミュレータ」にて構成されています。
作ろうiモードコンテンツ：きせかえツールスタジオ

【２】プロファイルのDL＆インストール

　1.自分の機種に見合ったプロファイルをダウンロードする
　　　⇒きせかえツールスタジオプロファイルのダウンロード | NTTドコモ

　2.解凍して出てきた‘*.prf’をきせかえツールスタジオフォルダ内のprofileフォルダに格納する。
　　（今回はN04Aを使用）


【３】作成開始

　1.ワークスペースの新規作成

　　※名前＆場所は適当でかまわない

　2.プロジェクト設定

　　※プロジェクト名はそのままファイル名になる
　　　【２】で格納したプロファイルが選べるはず（今回はN04A）

　3.各種項目
　　(1)パッケージ情報（必須）
　　
　　　・タイトル
　　　・ダウンロードURL ⇒ ./ プロジェクト名 .ucp
　　　・プレビュー画像
　　　・再配布可/不可　⇒　可＝１　不可＝０
　　　・フォントサイズ　⇒　標準＝０　大きめ＝１

　　(2)その他各項目の設定したい箇所だけ設定
　　　待受画面/電話発着信画面/メール送受信画面/電池/電波/着信音 and more
　　　Flash/jpg/gif/smfのファイルサイズは最大100KB
　　　i-motionのファイルサイズは最大500KB

　4.構築
　　ビルドボタンをポチっと。
　・各種設定に問題（サイズ等）があれば下部のグレー部分にコメントが。
　・hoge.ucp ファイルの上限は 2MB
　・hoge.ucm ファイルの上限は 30KB
　・これがでれば完成 ⇒ ===== build succeeded! =====


【４】アップロード
　・直接ケータイへの転送は不可
　・サーバへ下記２つのファイルをアップロード
　　hoge.ucm
　　hoge.ucp


【５】ダウンロードリンクの作成
　・ファイル名指定で直接ダウンロードは出来ない
　・hoge.ucm、hoge.ucpが出来たときに同じフォルダにDownLoad.htmlも出来ている
　　それを使えば簡単
　・そのままで行けるサーバもあれば、一部改変しないとダメなサーバもあり
　　　OBJECT declare id="hoge"
　　　　　　　data="./hoge.ucm"
　　　　　　　type="application/x-ucf-package"

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作ろうiモードコンテンツ：きせかえツールスタジオのダウンロード | NTTドコモ
きせかえツールスタジオプロファイルのダウンロード | NTTドコモ