Ouest France便り

フランス北西部在住一邦人の日記・雑記・映画日誌です。

映画日誌について

2002年01月25日 | 映画日誌
  フランスは日本に比べて映画が安いのと、仕事が日本にいたときよりは忙しくなくなったことから自然と映画に行く回数が増えました。とは言ってもこちらで見られる映画はフランス語版吹き替えが多く、半分くらいしか意味がわからないのが難ですが…。ともかくせっかく見たものの記録を取っておかないのももったいないので、記録的な日記をつけることにしました。
■フランスの映画の入場料(2003年6月現在)
 大人普通料金 7.5ユーロ前後(1000円くらい)
 近所のColombierの11時~の割引の回 4.5ユーロ(600円くらい)
更にラッキーなことに、会社の組合割引というのがあり、チケットを事前に買っておけば3.5ユーロ前後(500円位)で見ることができます。 このようにただでさえ日本に比べて安いのに、加えて毎年春(3月中旬)と夏(7月初旬)には全国的に映画祭り(Fete du cinema)という行事があり、誰もが更に安い(特に夏の映画祭りは本数を見ればタダ同然!)の料金で見ることができます。これはもう暇があったら見に行くしかないでしょう!例えつまらなくても、フランス語吹き替えでも許せる安さ…

ちなみに映画日誌は 0. 鑑賞日(劇場名/言語) / 1. 題名 (原題and/or邦題)/ 2. 自分的評価(星4個が最高) / 3. 製作国/製作年度 / 4. 監督さん / 5. 感想など となっています。