←「ブレンド日記」にクリックお願いできませんでしょうか?とても励みになります∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
今週はなにかと忙しく(私的なことですが)で書きためてある、ブックレビューが多くなりますが、どうぞお許しを。なんとも、この前「無理」を面白く読んで、頭を切り替えるのに苦労した本なり。
でこの小説は破天荒といおうか、荒唐無稽といおうか、とにかく笑える。この作者も私にとっては初だし。
経済やくざっていうのが笑える。この経済やくざの桑原と建築コンサルタントの二宮の凸凹コンビシリーズは4作目なんだとか、買ってまで読もうとは思わないけど、手元にあれば読んでもいいかなと思う。
というわけで、イケイケヤクザの桑原と、自称「建設コンサルタント」の二宮――「疫病神」コンビ、待望の最新作! 桑原のもとに転がり込んだ某宗教団体の宗宝をめぐり、生臭坊主や強欲な石材屋、したたかな画商らが壮絶な争奪戦を繰り広げる……最後に笑うのは一番の悪党か、羊の皮をかぶった狸・二宮か。ノワール・エンタテインメントの傑作登場。(ブック紹介より)
前作を読んでいないけど、今回その凸凹コンビ二人が 首を突っ込むのは伝統宗教団体のお家騒動。なにしろ宗教団体といえば泣く子も黙る、免税だもんね。
巨大宗派、伝法宗。その中でも格式高い就教寺住職が振出した額面二千万円の手形が二蝶会に回ってきた。そのシノギを引き受けた桑原は、伝法宗の宗宝である絵巻物と手形の交換に成功する。ところが桑原がつかんだ絵巻物は真っ赤な偽物であった。メンツを失った桑原が伝法宗の周囲を探るうち、絵巻物が宗派内の権力争いに必要な重要アイテムであることが判明する。強欲な宗教家や東京のヤクザ、そして疫病神コンビによる宗宝争奪戦の幕が上がる。
ハチャメチャで、荒唐無稽だけど、バリバリ関西弁の二人の会話が面白い。
拳銃のこと「チャカ」っていうんですね。やくざ言葉で。
初めて知りました。
ばかばかしいけど 値段の価値あり、暇な方はどうぞ、という本でした。
←クリックよろしくです。雲り時々薄晴れ 21℃










