320キロ離れた彼の住む街に行って来た
何回足を運んだかなぁ…
1ヶ月ぶりに彼に会う。
バスに揺られ5時間
通院で病院に行っている彼の元に
さらにバスを乗り換えて20分
私が病院に着くと
彼は私を外で待っていてくれた。
『たいしたもんでしょう?
バスを乗り換えて、ここまでこれる様になったんだよ(*>∀<*)』
方向音痴の私
彼が入院してから、通う様になって
ここまで成長した
いつもは車で来ているけど
公共交通機関を使って来るのは
私にとって、大冒険でもあった
地下鉄にも慣れ
この街の路線バスにも乗れる様になった。
『よく出来たね』
彼は笑顔で私に言う
嬉しかった
彼の笑顔
嬉しかった
彼の優しさ
ホッとする
一緒にいて
離れて暮らす様になっつ
お互いの時間も増えて
それでもこうして会えば笑顔の2人
今までの2人が
忘れていた大切なものを
取り戻した気がする。
一緒にみたイルミネーション
寒くて手を繋いで歩いた。
幸せだった。
何回足を運んだかなぁ…
1ヶ月ぶりに彼に会う。
バスに揺られ5時間
通院で病院に行っている彼の元に
さらにバスを乗り換えて20分
私が病院に着くと
彼は私を外で待っていてくれた。
『たいしたもんでしょう?
バスを乗り換えて、ここまでこれる様になったんだよ(*>∀<*)』
方向音痴の私
彼が入院してから、通う様になって
ここまで成長した
いつもは車で来ているけど
公共交通機関を使って来るのは
私にとって、大冒険でもあった
地下鉄にも慣れ
この街の路線バスにも乗れる様になった。
『よく出来たね』
彼は笑顔で私に言う
嬉しかった
彼の笑顔
嬉しかった
彼の優しさ
ホッとする
一緒にいて
離れて暮らす様になっつ
お互いの時間も増えて
それでもこうして会えば笑顔の2人
今までの2人が
忘れていた大切なものを
取り戻した気がする。
一緒にみたイルミネーション
寒くて手を繋いで歩いた。
幸せだった。