私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史107

2017-10-23 01:40:02 | 日記
彼からのメールが続いた。

何だか寂しい

お前が休みで忙しいのは分かっているけど、今はお前が仕事の時よりも
休みの時はこまめにメールが欲しい

ワガママでゴメン

お前とのこの先の事を考えると不安感が破裂しそうで気持ちがガタガタ

ほんの少しでも安心感が欲しい
何でだろう?

今はお前に少しの時間があるのなら
メールだけでも繋がっていたい気持ちです

俺は今 お前が遠く感じてる

だからこそお前の行動をしりたいし
安心したい

うるさいぐらい言ってる事だけど、お前が行動する時は、こまめに連絡が欲しい

なかなか逢えないけど今はお前に逢う日までは安心感や笑顔が出ないかな

ゴメン

どん底にいて、俺にはお前の愛が必要だし、愛してるのはお前だと実感してるよ

今 お前に心から言える事は
大好きで愛してる

…複雑だった。
これが今の彼氏の言葉で
私が今まで追っていた
彼の本当の姿だったのか…

違う…
私が追っていた彼は
毅然としていて
力強くて、俺様だった…

それがいつからか
彼は弱くて
私を追い始めていた…
私が離れようとすればするほど
彼の想いは強くなる…

離れて暮らす事…
私は彼が入院した時から覚悟してきた。
仕事に復帰しても
もう会えなくなる事も覚悟して来た。
強くならなきゃ
彼がいなくても
私は私のままで
自分の力で生きて行こう…
そうやって3カ月

やっと自分の生き方をみつけて
彼に依存して来た自分の軌道修正をして来た。

必要としてくれている
そう思えば、ありがたい話…
でも…自立しようとしている私の心に揺さぶりを掛ける彼の言葉…

私はどうあるべきなのか…
葛藤していた。





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