ここ数年、初詣は、近所の社・村の時代の鎮守だった、大谷神社だ。
しかし、年々、加速度的に詣でる人は居なくなっている。
今回も、僕ら以外居ない。
子供は、賑わい・おみくじがある場所じゃなきゃ、いやだ・イヤダってんで、場所を移した。
ばか込みせず・ほどほどにと、ここらではそれなりに知られた、「こぶ観音」に来た。
しかしよ～並んでる。駐車場はいっぱい、僕らもたんぼの中の道に止めた。
並んでるじゃね～～かよ～～
１０数分後、やっと本堂が見えた。
まるで、駄菓屋のような、店だな～
甘酒など、売っていたね。
おみくじは息子は、最悪の展開を見せた。
お土産に「おしし」を買った。後ろで操ると、口と耳が動くやつだ。
かわいい・・・・・・・
まっ、いろいろ、お願いしたが、しみつだ！
しかし、あの、金額のお賽銭では、よほど、太っ腹の神様じゃないと厳しいかも？
正月の大事な行事は、手作りカレンダーである。
これは、女房が、必死に、子供をおだて・或いは、おどしながら、絵など描かせるのである。
僕は、息子の絵を実は期待しているのである。
線など綺麗じゃないが、楽しい絵なのだ。
で、１月はやつが何とか描いた。
まあまあかな？しかし、楽しいじゃねえかよ。
元旦の朝、近所の遊歩道を散歩した。
そこのベンチには、ホームレスが寝ていた。
そばの自転車には、なにやら、荷物が鈴なり状態に縛ってあり、ごみのような、家財道具が、袋に入れられてそばにあった。
大晦日をここで過ごし、正月は日の出をここで見たか？
格差社会・・・こんな境遇が、ますます作られるのだろう。
正月・彼は何か正月らしいものまど食べたのだろうか？
ほっこりする絵だわ。
人混みは嫌いです、冬は風邪もうつりそうだし・・
炬燵で一杯！が一番～
格差社会か・・・ますますひどくなりそう（怒）
このホームレスのおじさん、荷物はきちんと積んであるんだね、自転車に。ほんと、何かお正月らしいもの、食べられたのかなぁ～。いろいろ事情はあるんだろうが、家族は心配してると思うよ～。弱者を見捨てる社会はいやだね。
ケーキが描いてある。
そのほっこり、の表現いいね。
そんな感じの絵かくのです。
個性的かもね？
かわいがってやってくださいな。
朝から飲んだ日は三日だけという、快挙！
おかげで、酒で、体がふにゅふにゅで無く、乗りきりました！
年収１３０から１４０程度の、非正規雇用の増大の日本だもね。
たまらん！
僕らの子どもの時代はもっと、大変になるね、はらたつわ！
セーフティネットだけで片づかない、複雑な社会の一端。
これから再び、増えていくかもしれませんね。
息子さんの絵、暖かいですね♪
とってもセンスを感じます。
どうも、さくら・ゆり・・・・などオンなどもが、似たようなのね。
ホームレス氏はきちんと整理され、その自転車１台で、ここらを転々としてるみたい。
信じられない、寒い朝焼けの中でした。