音の絵本「AN」ブログ

猫のANはピアニスト。母であり、先生でもある。
ANのスト-リ-を自由に描いていく。

            

2016年10月 今月の人

2016年10月19日 | 今月の人
今月の人・・・Kさん

とっても明るくて笑顔がかわいいKさん。

小学3年生。

毎回のレッスンにはレッスンバッグの他にリュックを持ってくる。

中身はたくさんの「すみっこぐらし」の可愛い動物たち。

どこに行くにも連れて行くらしい。

いつも爽やかな高い声で
「先生!こんにちは!!お願いします!!!」いつもKさんの方から挨拶してくれる。

レッスン中もとても爽やか。

「はい!」「わかった!」「うん!やってみる!!」
「あ!できた!!」「う~ん、むずかしいな~」「だめだっ、お家で頑張ってくる!!」
こんな調子で、たぶん、思ったことをすぐに言葉に出すのだと思う。

このようにすぐに言葉に出すことはレッスンではとても良いことだと思う。
「わかったつもり」になることも防げる。「わからないこと」が「わからないまま」にならない。

心の中で思っていることは意外と明確ではないんだと思う。
そして、否定的な言葉も多いのではないだろうか?

オリンピック選手たちの中にプレイに入る前に
おまじないみたいなことをしながら何かを言っている人が多い。

想像するところ、「大丈夫」と自分に言っていたり、
お世話になった人たちに感謝の言葉だったりだろうか。

私も学生の頃のテストで自分には難しい応用問題に出会ったとき、
「大丈夫。落ち着いて。ゆっくり、ゆっくり。あわてないで。ちゃんとわかるから。」と
自分に言って聞かせていた。
そうすると、不思議なことにちゃんとひらめいて解けたことがしばしばある。

自分に言うにしても、他者に言うにしても
言葉にして表現し伝えることは大切なことだと常に思う。

その言葉がKさんのように、明るく爽やかであれば、
受け取る人は心地がいい。

自分が自分に心地よい言葉をかけてあげられたらなんてステキだろう。

私はいつもKさんから明るい光をもらっているような気がする。

ありがとう。
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