生徒さんの中に ひとり
とても好感のもてるあいさつをする子がいる。
小学6年生の女の子である。
もちろん、他の生徒さんたちも、「こんにちは!」とあいさつをしてくれる。
しかし、そのほとんどは
私の方から「○○ちゃん、こんにちは!」と言ってからのことだ。
もしくは、お母さんが先に「先生、こんにちは」と言ってから
お母さんに目でうながされて「こんにちは」という。
この場合のほとんどは、声も小さく、恥ずかしそう・・・。
この6年生の女の子は、
まず、前の生徒さんがレッスンが終わって、階段を降りてくると(レッスン室が2階にあるため)
空かさず、「こんにちは!」とあかるい声で、前の親子に挨拶をしている。
そして、続いて私が階段を降りてくると、
「先生、こんにちは!」とあかるい声であいさつしてくれる。
とても気持ちの良い、自然なあいさつである。
それだけで、レッスンの雰囲気が和やかになるのは、
やはりレッスンは人間対人間だからであろう。
あいさつは、コミュニケ-ションの原点であるように思う。
発表会のプログラムに載せるプロフィ-ル写真を見て、
私が、「○○ちゃん、この写真いい顔しているね。笑顔が自然でとても素敵!」って言ったら、
「ありがとうございます」と、すぐに答えた。
変にテレたり、変に否定したりする方が印象が悪い。
「ありがとうございます。」
すぐに、自然に出てくるよう、改めて自分を振り返ってみた。
そして、もう一つ。
この女の子のピアノはとても表現が豊かだ。
届けようとする気持ちがよく伝わってくる。
演奏のレベルを上げるには、日常の思考や心遣いや作法が大切ですね。
とても好感のもてるあいさつをする子がいる。
小学6年生の女の子である。
もちろん、他の生徒さんたちも、「こんにちは!」とあいさつをしてくれる。
しかし、そのほとんどは
私の方から「○○ちゃん、こんにちは!」と言ってからのことだ。
もしくは、お母さんが先に「先生、こんにちは」と言ってから
お母さんに目でうながされて「こんにちは」という。
この場合のほとんどは、声も小さく、恥ずかしそう・・・。
この6年生の女の子は、
まず、前の生徒さんがレッスンが終わって、階段を降りてくると(レッスン室が2階にあるため)
空かさず、「こんにちは!」とあかるい声で、前の親子に挨拶をしている。
そして、続いて私が階段を降りてくると、
「先生、こんにちは!」とあかるい声であいさつしてくれる。
とても気持ちの良い、自然なあいさつである。
それだけで、レッスンの雰囲気が和やかになるのは、
やはりレッスンは人間対人間だからであろう。
あいさつは、コミュニケ-ションの原点であるように思う。
発表会のプログラムに載せるプロフィ-ル写真を見て、
私が、「○○ちゃん、この写真いい顔しているね。笑顔が自然でとても素敵!」って言ったら、
「ありがとうございます」と、すぐに答えた。
変にテレたり、変に否定したりする方が印象が悪い。
「ありがとうございます。」
すぐに、自然に出てくるよう、改めて自分を振り返ってみた。
そして、もう一つ。
この女の子のピアノはとても表現が豊かだ。
届けようとする気持ちがよく伝わってくる。
演奏のレベルを上げるには、日常の思考や心遣いや作法が大切ですね。