私たちが2・3日目にハイキング基地としたグリンデルワルトは
グリンデル・・・というわけではないのだろうが、ドアがグリーン色が多かった。
4・5日目宿泊のツェルマットは何故か赤色のドアが多かった。
何故だろう?街毎に色彩を統一して美しい街にしているのだろうとも思う。
ドイツ等ヨーロッパでよく見られる窓飾りだが、ドアの鍵をアップしてみるとこうなる。日本でいうと雨戸に当るのだろうかドアは開き戸で ①は鍵が閉まった状態なのでドアを収納、窓が見える状態だ。②はブロンズ像の鍵を開けたところなので、やがてドアは中央に閉まり、窓は見えなくなる状態である。何だか不適切な説明で申し訳ない。注目すべきことは、外からは完全に見えない鍵に“ここまで拘るか”と思う反面色々な形を見てみたくなった。
梅雨入り宣言したにも関わらず、今年は雨が少ないのでは・・・と思っていたが6月中旬に なると庭の紫陽花は変更
もなく咲き出した。色々種類があるらしいが「オタフク紫陽花」と 右下円形の中は「額縁紫陽花」という種類だ。
ユングフラウヨッホの展望台(3,454m)までロープエイと登山列車を乗り継いで雪景色を堪能した後、クライネシャイデック(2,061m)まで登山列車で下りる。
いよいよここから初めてのハイキングに出発だ。青い空に白い雲が広がり上々ので出しである。
いよいよここから初めてのハイキングに出発だ。青い空に白い雲が広がり上々ので出しである。
ハイジの里にも葡萄畑がある。
ヨーロッパ各地には葡萄畑が多く何処でも見かけるが、左上の枠の中を見て頂きたい。
普通の木のように立っているではないか。葡萄といえば、枝を横に延ばしているのが普通
だが・・・
ヨーロッパ各地には葡萄畑が多く何処でも見かけるが、左上の枠の中を見て頂きたい。
普通の木のように立っているではないか。葡萄といえば、枝を横に延ばしているのが普通
だが・・・
お約束したので県美展に出品する予定だった作品を紹介する。即ち予定だった作品を出品することが出来なかったのである。左が正面で右が裏面だが、釉薬を掛けすぎたのか何かトラブルを起こし爆発した。底は抜け表面には亀裂がはいてしまった。赤土で黒と白のマット釉薬を杓で流したのだが、残念というより焼成してもらった人には大変な迷惑をかけてしまった。
「ハイジの物語」は小説で、映画で、漫画でよく知られているが、
私は本格的に読んだり 見たりしたことがないので、
恥ずかしいことに余り良く知らない。
近くの子供達が遠足に でも来たのだろう。
牧歌的な風景の中ではしゃいでいた! 何処で見てもこどもは一緒だ。
数ある登山基地の中の一つであるグリンデルワルトに宿泊した。翌日ロープウエーと登山列車を乗り継いてユングフラウ(4,158m)ヨッホの展望台(3,454m)へ。乗り物やエレベーター等で急に高地に登るので走ったりするのは禁物だ。前回来た時、家内が高原病?酔って(酒酔いではない、、、<<<。。。)気分悪くしたのを思い出す。・・・おまけにガスが掛かっていて何も見えなかったのだ。
今回は、アイガー・メンヒ・ユングフラウ三山がバッチリである。後ほど画像でお見せすることとする。
最初のハイキングはクライネシャイデック(2,061m)~メンリッヒ(2,239m)間を高山植物を見ながら歩いた。予定通りの約2時間でゆっくり歩いたが、廻りの景色に圧倒されながらも楽しい一日であった。
今回は、アイガー・メンヒ・ユングフラウ三山がバッチリである。後ほど画像でお見せすることとする。
最初のハイキングはクライネシャイデック(2,061m)~メンリッヒ(2,239m)間を高山植物を見ながら歩いた。予定通りの約2時間でゆっくり歩いたが、廻りの景色に圧倒されながらも楽しい一日であった。