そして主はカインを見付ける者が、だれでも彼を打ち殺す
ことのないように彼に一つのしるしをつけられた。
(創世記第4章 15節 )
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主の御名によってこれを書くが、このカインのしるしは
バプテスマのしるしつまり十字のしるしではないだろうか。
まだ主イエス・キリストは十字架におかかりになってはいらっしゃら
なかったが、主イエス・キリストの遠い遠い預言である。
アベルを殺したのではない、カインは主イエス・キリストを殺したのである。
主なる神はそれをおわかりになっていたから、カインにしるしをつけられ
だれにも殺されないようにしてくださった。
なんという神の愛であろうか。
わたしたちカインの末裔は全員クリスチャンであったのだ。
主イエス・キリストは全き神全き人であると信じ、自分の罪の罰の身代わりに
十字架上で死に、自分に復活のいのちとこしえのいのちを与えてくださるために
復活してくださったと信じるなら、わたしたちは救われる。
主に栄光がありますように。
主イエス・キリストの御名によって。
アーメン。
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