直観の世界

自然、身体をみつめて生命の本質を追求するブログ。常識とは相容れない内容があってもご容赦下さい。

「今、蘇る農の教育と地域づくり〜置賜と会津から」

2010年02月08日 | Weblog
タイトルは、東北農村文化協会主催で行われた2月6日、7日のシンポジウムのものです。


私、参加して参りました。



農業を通して、小学生たちの光り輝く感性が本当に開花しているのを発表してくださいました。


未来が明るくなる、地域のお年寄りや高校生や住民たちをも主役にしてしまう、本当に素晴らしいお取組み内容を確認することができました。


山形県高畠町の二井宿小学校の実践と福島県喜多方市教育委員会の実践内容でした。


子供達の作文を頂戴しましたが、本当に素晴らしくて一緒にそれを体験しているかのような感動できるような内容です。


この作文は、3月初旬頃喜多方市のHPにアップされるそうです。是非読んで頂きたいです。

喜多方市小学校農業科のサイトはこちら  
     
        ↓

http://www.city.kitakata.fukushima.jp/2611/4005/index.html



作文のほんの一部だけご紹介します。

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小学校6年 I・T

前にまいた種がおおきくなっている姿を見ると、私は少し感動しました。田植えをしながら

私は、「いいお米ができるといいなあ。」そんな気持ちでした。私は、苗を一つ一つ植えて

いくたびに、農業の大変さを知りました。けれど、私は「農業って大変だけどおもしろいん

だ。」と実感しました。周りを見ればみんな仲良く、友達と一緒に楽しそうに田植えをして

いました。私は「農業はみんなが笑顔になるのかな?」少しだけそう思いました。

******************************************(転載終了)







鮭が自分たちの子孫を残すために、生まれ育った川に戻ってくるように、この子供達はいず

れ成人したときに、それぞれの人生行路を進むでしょうが、いずれ自分を育んでくれた故郷

に戻ってくるだろう。



そしてその故郷の為に様々な形で汗をかき、また次世代の為に自分達が受け継いだその文化

を残していく事でしょう。


もしかしたら本当の地域起こしの姿はこういうものかもしれないと、僕は感動しました。


そこにいた皆がそう思ったに違いありません。



有意義な2日間のシンポジウムでした。



私も、自分を育ててくれたこの地域に感謝をこめてお返ししたいと思っています。

それは、子供の頃に分け隔てなく私たちを育ててくれた大人たちのように、今の子供達に対して返していきたいという思いでいっぱいです。


このことは、妻にしか話してきませんでしたが、現代社会の歪みは、小さな農村部落にも当然浸透していて、なんだか閉塞感があることは事実です。



でも、喜多方市の取り組みでは、農業を支援してくれるのは、熟練の技と知恵をもったお年よりであり、しかも無償で対応する小学校に行っている。


孫の前で、立派な姿を見せる事ができると物凄く張り切っているそうです。

実際に支援員をしているかたの、力のこもった自信のある講演には、ヒビキがありました。

心にズバッと入り込み感動いたしました。


いずれ私たちの町でもこうした取組みが始まる事と予感しています。


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地域起こし 教育委員会 地域づくり
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