乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

フユノハナワラビの葉

2014年04月20日 | 植物(シダ・コケ)

この葉はシダ植物,フユノハナワラビの葉です。
夏の終わりにこのように1枚だけ葉を出し,そのままの状態で冬を越しています。雪の下でも青々と葉を広げていたはずです。不思議な植物です。
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ヒナスミレのちっちゃな葉

2014年04月20日 | 植物(草)
ようやく乙女高原の草むらに,ヒナスミレの小さな小さな葉が出てきました。
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霧の中のツノハシバミ

2014年04月20日 | 植物(木)
木の枝から垂れ下がっているのは,ツノハシバミの雄花の穂です。赤く見えますよね。でも,となりの株の穂は黄土色でした。どうして色が違うのでしょう?
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大根のかぶらむき?

2014年04月20日 | 水・氷雪・霜
前日に雪が降ったので、枝に積もった雪がパラパラと落ちてきて、森の中を歩くときは,まるで雨の中を歩いているようでした。この写真は,ロッジの百葉箱に降った雪が,まるで大根のかぶらむきみたいになっている様子。
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