【J】アントラーズ対レッズ

気がつけば　ほぼひと月ぶりの更新。
DAZNを契約していないのでJリーグもほとんど観られず、久々のテレビ生観戦　（NHKさんありがとう）

ということで今日はお日柄もよく、じっくりと生観戦させていただきました。


感想はというと、、、なんか既視感のある内容でしたね。
去年のチャンピオンシップとか今年のゼロックス杯とかの焼き直し？って感じで。

よく言えばアントラーズが試合をコントロールしていた「試合巧者」（マスコミは使いたがるけど、まあ一つのレッテルですね）なんでしょうけど、実情はレッズが自滅？な感想。

レッズはアントラーズ戦に対して過剰な気負い感が漂っていて（リベンジとか屈辱を晴らすとか）、満員のサポーターも相まって、どうも変な悲壮感が漂っている雰囲気。
日本代表戦の香川みたいな。
先取点が取れれば良かったのかもしれないけど、最初の２０分の押せ押せの時にとれなかったから上記の悲壮感が負の連鎖となって、硬直したゴリ押しサッカーになってしまった気がしました。

アントラーズでは、昌子のきれきれにMyMVP。
レオ・シルバはボール奪取はいいんだけど、そのあとの繋ぎをカットされることが多くて（しかもハーフウェイくらいで）反撃を食らってしまいますね。

でもまあ、とにかく暫定首位。
気持ちいいぃ！

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