20INCHERS

RIDING LIFE

天まで届け

2017-04-08 00:24:59 | Weblog




いつだってすぐ側に佇んでいるトリック達。
気まぐれさは相も変わらず、何としてでもメークを阻む日もあれば、一瞬にしていとも簡単に片づいてしまう日も。




航空公園のミドリにピンクをぶちまけたような春の日。
思えば、あの日から何年経っただろう。




あるひとつの閃きが。




何故かはわからない。いや、理屈ではない。
言うなれば、文字通り「直感」。




ブランクはおよそ5年。
往年の怒り龍、再び威風堂々と天を仰がせてみたい。




触りはちょくちょくかじってはいた。
クロスハンドを逆クロスに試みたり、それなりに発見もあった。




このシリーズはベースを基に、最大7種類ほどバリエーションを派生させたことがある。




全てを取り戻すのは至難の技かも知れないが、まずはバージョン2(2周)からやってみようと思いがけない一念発起。




そもそも、当時なぜ離れてしまったのだろう?




単純に、他に楽しいトリックとの出会いがあったから?
それも間違いではない。でも・・そうだ、思い出してきた。




毎日毎日徹底的に打ち込むも一向にトリックは自分のものにならず、メーク率など夢のまた夢。
メークできない、などといったレベルではなくまずアプローチすらもできない、トリックに「触れない」感覚。




そうこうしている間に、ダブルフロントのライダー達に追い付かれ追い越され、リスクを背負い挑むよりもメーク率で証明したもん勝ち、そんな図式に戦意喪失したのも事実。




何て便利そうなダブルフロント、ジェラシーは募る一方。
ただ、他にもやりたいトリックは山ほどある。




でも、やっぱり忘れる日はなかった。




閃いた時ができる時。
そう言い聞かせるも、当然5年のブランクによる代償は大きく、たった1回のメークを求めて約1週間。




足首や膝の間接も、全盛期と比べれば確実に脆くなっている。



















5年ぶりにやるも、懐かしいできなさ加減。
崩れるポイントにおいて、当時と全く同じワードを自問自答。




上半身はバーの真上!




それに加え今回は、




きつくなるまでやってはいけない。
それでまた嫌気がさし離れてしまうようなことがあったのでは、また振りだしに戻ってしまう。




メンタルとの微妙な駆け引きが続き・・




・・ぎりぎりのぎこちなさではあったが、水曜日に何とか取り戻すことができた。
当時動画に録っていただいた流れに対し、微妙にスイッチの仕方とタイミングを変えているのだが、見る側としたら違いはまずわからないだろう。




そして、今日もっと綺麗にメークさせようと挑んだが・・




修正はおろか、ノーメークに終わった。
でも、やっぱり大切な自分のトリック、投げ出さず打ち込んで行こう。
















いつかトリックにも鮮やかな花を咲かせたい。




自分のライディングができるのは、自分だけなのだから。







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2 コメント

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Unknown (41才)
2017-04-08 22:35:38
お久しぶりです。
その通りだね、原くん!
色々と自問自答すると思うけど、頑張ったら必ず実ると信じてますよ◎
原くんは、努力家やしね。

いつも遠くから応援してます。
付き合い方 (真一郎)
2017-04-09 09:27:19
適度なスタンスって、自分にとってはコントロールするのがどうも難しいんです。
これがやりたい!って思うと徹底的にそれだけになり、身体もメンタルも壊れます。

気長にやって行くことを覚えるのが、今後の課題ですね。
いつもありがとうございます。

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