20INCHERS

RIDING LIFE

グッナイベイベー

2017-06-23 23:19:03 | Weblog










ライフワーク。
時に単調、けれども時折煌めく閃光。




今週に入り、ややペースも取り戻してきた?感があった火曜日。
このペースで焦らずじっくり乗り込んでみよう。




水曜日の朝、今にも泣きだしそうな空模様だが行けるか?
航空公園に着くなりやはり降り出してしまった。日中もそのまま順調に豪雨となり、敢え無く一日ノーライドデー。




木曜日。
一日の休養が功を奏したかいいイメージが湧き、可能性に満ちた試行錯誤が楽しい。最近低迷していた動きまでも再び呼び覚ました。




夕方の第二ラウンドも気持ちのいいテンションは続行中、どこか暗い闇から抜け出した感覚。




勢いに乗り移動し第三ラウンドか?それとも飛ばし過ぎず余韻を楽しみゆっくり休憩するか?
しばし心地よい日暮れ前の涼しさに浸っていた。




一気にペースを押し上げすぐに自爆する教訓を活かし、ライディングはそこそこにイメージを膨らましてみた。
脳裏を駆け巡るのは、隆明君が後世に向け残した言葉「練習3割、イメージ7割」。




迷ったら乗る。
微妙なジレンマはあったが・・




沈む夕日に素朴な喜びの中、静かにアクスルが折れた。
それはあたかも、自分のモチベーションの復活を待っていてくれたかのよう。




大切なパートナーもずっと頑張っていてくれたのだろう。
大事にケアをすればずっと共に過ごせる存在に感謝し、アクスル交換に伴い踏み込みのクリアランス、遊びの微調整を繰り返す。




振り返れば時計の秒針は日付を越えていた。




おつかれーな(はあと)




真夜中に聞こえるのは、お妃様のおやすみメッセージか。
また数時間後には公園の駐車場にいるのだろうが 笑




幾多の浮き沈みはあれど贅沢な悩みと言い聞かせ、乗れる毎日にまず、




感謝。












コメント
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