今日は持病である生活習慣病の定期検診日。
午後から半休をもらい、病院へ行ってきました。
私 「こんにちは。お世話になります」
女医「 ……… 」
私 「やっぱり …… 検査数値、上がってます?」
女医「ええ、ちょっと。 …………。 何か心当たり、あります?」
私 「うーん、とくには ……。 ただ、仕事が相変わらず忙しくって。そのストレスのせいじゃないかと…」
女医「そうですかぁ。仕事なら仕方がない部分もありますけど、
ともあれ身体が第一ですから、無理し過ぎないよう心掛けてくださいね」
私 「はい、そうします」
女医「投薬量、少し増やして、様子見ましょうか」
私 「分かりました。よろしくお願いします」
………というので定期検診を終えて出てきた病院のすぐ近くに、
名古屋では老舗の料亭が併営する、ちょっと雰囲気の良い大人向けのカフェラウンジがあります。
検診が終わると、そこに寄り一服するのが楽しみになっています。
ウエートレス 「いらっしゃいませ」
私 「紅茶をください。アールグレイを。それと、ケーキも」
ウ 「ケーキをお二つでしたら、紅茶とのアフタヌーンティー・セットにしてご用意できますが」
私 「そうなんだぁ。じゃあ、アイスクリームとチーズケーキでは?」
ウ 「承知いたしました。紅茶にアイスクリームとチーズケーキのセットでお持ちいたします」
私 「お願いします」
紅茶も、アイスクリームも、チーズケーキも、みんな上品に甘くて、とても美味しかったですよ。
つまり、
とても言いづらいことなのですが、
女医センセイ、
私の検査数値が改善されない理由 (わけ) は
必ずしもストレスのせいばかりではない、ということです。
ごめんなさい。
ま、「甘い」 つながりのシャレのつもりで。
↓
▲「甘い生活 」(1974年) 作詞/山上路夫 作曲/筒美京平 唄/野口五郎
昔は彼
↑ のように、
サビを唄う時はマイクを口元から離して唄わなければ音が割れてしまうほど
声量豊かな歌手が多かったのです。