Blue Canvas に想いをのせて…(仮)

言葉にしなくても何かが伝わる写真をいつか撮りたい……そう思いながら幾年月。一向に進歩がない “ヘタクソ写真日記” です。

朗報届く。

2018-01-31 | 日記


嬉しいです。
ひたすら 嬉しいです。

バンザーイ、
バンザーイ、
バンザーイ!



▲「Baby, God Bless You」    作曲・ピアノ/清塚信也







無題

2018-01-30 | 日記


今日は
心身とも疲れてしまっているので、
まったく無意味な一枚を掲げたまま
閉店します。


<追補>
What do find life worth living,
that is the question.


なんとなく ……。


▲「いつの日も」 (2014年)    作詞・作曲・唄/玉置浩二


青空。

2018-01-29 | 日記


「月曜日はいつもブルーな気分になる」 とか、
「もともとネクラな性格なので、胸騒ぎするような暗い空が好き」 などと言いながら、
ここ1週間から10日ほど、降っても降らなくても黒い雪雲を見続けてきたためか、
さすがのボクも、
この青空、
この白い雲に、
思わずカメラを向けてしまいました。


もしかすると、
私の日頃の 「ネクラ宣言」 は、
軟弱な心の内を読み取られないための
子供じみた自己防衛策なのかも知れませんな。



今日は歌手テレサ・テンの誕生日だったと、
Googleのフロントページが教えてくれています。



▲「別れの予感」 (1987年)   作詞/荒木とよひさ   作曲/三木たかし   唄/テレサ・テン

でも、
「生誕65周年」 というGoogleのコピーは無用でしたね。

なぜなら
ファンにとって彼女は
1995年5月8日、42歳3カ月余で亡くなった、美しい歌姫のままですから。

 ♪ 海よりも まだ深く
   空よりも まだ青く ……


そっかあ、
だから今日は こんなきれいな青空になったんだぁ。

改めて
冥福を祈ります。










グラサン大仏。

2018-01-28 | 日記

▲布袋の大仏
 通称 「布袋 (ほてい) の大仏」 は、愛知県江南市木賀町にあるコンクリート製の、住居一体型の薬師如来坐像である。
 1949 (昭和24) 年、名古屋市で鍼灸 (しんきゅう) 師を営んでいたA氏が、夢のお告げにより大仏造立を決意。
 独力で造像を進め、5年後の1954年に完成した。
 像は高さは18m、コンクリート製の露坐である。
 像高は奈良・東大寺大仏殿の本尊像より2mほど高く、個人所有のものとしては最大級の仏像。
 なお、大仏の後ろには治療院が併設され、大仏と建物は完全に一体となり、人が住んでいる。
                                                       = 「Wikipedia」 から



その 「布袋の大仏」 の、まるでサングラス姿を、
このアングルで発見して撮影し、テレビ番組に投稿した方がいたようです。

どなたか存じませんが、
仮に近所にお住まいで、毎日この辺りを通っていたとしても、
大仏から直線距離で約300m離れた畑の中の、
しかも私鉄線路脇の墓地近くの、この場所をピンポイントで思い当てるとは、
なんとまあ素晴らしい観察眼 = カメラアイの持ち主でしょうか。

恐れ入りました。










瓦屋根に残る雪が好き。

2018-01-27 | 日記


ボクは、
日本家屋の
北側の瓦屋根に踏みとどまる残雪が
好きです。

なんか、
情緒があるじゃないですか。


その点、
ビルの屋上の雪なんて
すぐ溶けちゃうし、
第一、もし残っていたとしても
見えねーし。
つまんないよね。



ありふれた選曲
ごめんなさい。


▲「雪の華」(2003年)    作詞/Satomi   作曲/松本良喜   唄/中島美嘉






2日連続 雪化粧。

2018-01-26 | 日記



化粧をし直して
2日連続の雪化粧とは
予想だにせず、今朝は慌てました。

でも、
今朝も愛車で無事出勤。


「危険だから、雪の日の運転はやめなさい」
とお叱りを受けています。

そうするに越したことはないのですが、
それができない、他人 (ひと) 様に大っぴらにしづらい個人的・生理的理由がありまして ……。

でも、
もう大丈夫でしょ、
今シーズンは。
I hope so.






路面凍結。

2018-01-25 | 日記


昨日夕刻からの雪は
どうやら夜半には止んでいたようですが、
最低気温がマイナス4度近かった名古屋市街地の今朝の幹線道路は、
ご覧の通り
すっかり凍結していました。


それなのに、
かつて北海道での単身赴任経験があり、雪道の走り方を知っているからといって、
ノーマルタイヤのまま通勤してしまった私は
本来ならアウトですね。

なぜなら、
「愛知県道路交通法施行細則」 第7条第5号に、
こう定められているからです。
  積雪または凍結のため滑るおそれのある道路において自動車 (二輪のものを除く) を運転する時は、
  タイヤ・チェーンを取り付ける等、滑り止めの措置を講ずること。


同様の細則を設けているのは全国46都道府県。
つまり、同様の細則を設けていないのは、
万一雪が降っても道路が凍結することまではとうてい考えられない沖縄県だけだそうです。

違反して検挙された場合の反則金は6000円。
ごめんなさい、
お巡りさん。








最終手段。

2018-01-23 | 日記


いよいよ行き詰ると、
最終手段として、
レタッチソフトを使った偽装効果
走る私です。

ちなみに、
フリーソフト 「Photo Scape」 のフィルター機能 「絵画化 (水彩画)」 モードを使用しました。









私は決して認めない!

2018-01-22 | 日記


街のコインパーキングで、
「現在パーキングスペースに “空き” あり」 と知らせる案内に、
「空車」 と表示する駐車場を時々見かけます。

私は、
こういう 「空車」 表示を
絶対に認めません!


なぜなら
「空車」 って、
タクシーのように、車に人を乗せていない状態を指す言葉でしょ?


たしかに最近、国語辞書の一部には、
「空車」 の意味を
  ① 乗客や貨物などをのせていない営業用の車。また、客を乗せないで走っているタクシーの表示。
  ② 駐車場などで車を停める空きがあること。
などとしているものもあるようですが、

それは、
ただ便利というので広まってしまった慣用的表現を 無定見に追認しただけのこと。
国語学的にみて根拠はないはずで、
むしろ安易に定着させてはならない “イマドキ表現”だと、私は思っています。


駐車スペースに空きがあることを示すなら、
シンプルに 「空」 と表示すれば充分ではありませんか?







再び、悲しき哉。

2018-01-21 | 日記


「真 (まこと)」 を写し撮るから 「写真」 と称するのだと思います。
けれど、
時には 「虚像」 を写し撮ることもできるから、
写真って、面白いんでしょうね。

ただ、
ボクのように技能の無い者が試みても、
結局何を撮りたいのか、よく分かっていただけないのでしょうけど。



評論家・西部邁 (すすむ) さんが入水自殺なさったようですね。

「男性が多摩川に飛び込んだ」 との通報で警察官が駆け付け、病院へ搬送したが、
死亡が確認された、とニュースが伝えています。


原因は不明ながら、
78歳にして
覚悟の自死。

少なくともご本人にとっては、
それでよかったのでしょう。


一昨日に続き、
嗚呼 (ああ)、
悲しき哉 (かな)、人生、
弱き哉、人間、です。

追補
西部先生はこの歌 をお好きだったと知り、
謹んで捧げます。


▲「川は流れる」(1961年)    作詞/横井弘   作曲/桜田誠一   唄/仲宗根美樹





百合水仙。

2018-01-20 | 日記


近頃、
仏壇に供える花は、
花屋さんにある限り、
この花にしています。

学名 「アルストロメリア」
和名 「ユリズイセン (百合水仙)」

華やかさと調和がとれた清楚さが、よくありません?
故人が好きだったかどうかは知りませんが、
私が気に入ってしまったから、という理由ではダメでしょうかね?











悲しき哉。

2018-01-19 | 日記


仕事始めから今日でちょうど2週間。
この間の実働11日間に私は仕事で7本、原稿を書きました。
残り約150本が、
私の今年のノルマ?ということになります。

1年という時間の流れは、
終わってみればあっという間ですが、
始まったばかりは
気が遠くなるほど長そうに見えます。



小室哲哉さんの釈明 & 引退会見のVTRを見ました。
嗚呼(ああ)、
悲しき哉(かな)、人生。
弱き哉、人間。


▲「Love again」(1998年)   作詞/TETSUYA KOMURO,MARC   作曲/TETSUYA KOMURO   唄/globe (KEIKO)



 




理由 (わけ)。

2018-01-18 | 日記


今日は持病である生活習慣病の定期検診日。
午後から半休をもらい、病院へ行ってきました。


私  「こんにちは。お世話になります」
女医「 ……… 」
私  「やっぱり …… 検査数値、上がってます?」
女医「ええ、ちょっと。 …………。 何か心当たり、あります?」
私  「うーん、とくには ……。 ただ、仕事が相変わらず忙しくって。そのストレスのせいじゃないかと…」
女医「そうですかぁ。仕事なら仕方がない部分もありますけど、
   ともあれ身体が第一ですから、無理し過ぎないよう心掛けてくださいね」
私  「はい、そうします」
女医「投薬量、少し増やして、様子見ましょうか」
私  「分かりました。よろしくお願いします」


………というので定期検診を終えて出てきた病院のすぐ近くに、
名古屋では老舗の料亭が併営する、ちょっと雰囲気の良い大人向けのカフェラウンジがあります。
検診が終わると、そこに寄り一服するのが楽しみになっています。

ウエートレス 「いらっしゃいませ」
私 「紅茶をください。アールグレイを。それと、ケーキも」
ウ 「ケーキをお二つでしたら、紅茶とのアフタヌーンティー・セットにしてご用意できますが」
私 「そうなんだぁ。じゃあ、アイスクリームとチーズケーキでは?」
ウ 「承知いたしました。紅茶にアイスクリームとチーズケーキのセットでお持ちいたします」
私 「お願いします」

紅茶も、アイスクリームも、チーズケーキも、みんな上品に甘くて、とても美味しかったですよ。


つまり、
とても言いづらいことなのですが、
女医センセイ、
私の検査数値が改善されない理由 (わけ) は
必ずしもストレスのせいばかりではない、ということです。
ごめんなさい。



ま、「甘い」 つながりのシャレのつもりで。


▲「甘い生活 」(1974年)    作詞/山上路夫   作曲/筒美京平   唄/野口五郎

昔は彼 のように、
サビを唄う時はマイクを口元から離して唄わなければ音が割れてしまうほど
声量豊かな歌手が多かったのです。








雨、山茶花。

2018-01-17 | 日記


雨の日の山茶花 (さざんか) は
一段と
妖艶ですね。

ただし、
その妖艶さは、
セクシータレント・壇蜜さんが十人束になってかかっても勝ち目がないほど、
清らかさと純粋さを併せ持った妖艶さであると
言えるのではないでしょうか。