高架線上を電車が近づいてくる気配を感じました。
なので、
常に愛車の助手席に置いているカメラに 慌てて手を伸ばし、
手探りでスイッチを入れながら構えたけど、
電車が予想以上に早くファインダーの中に入ってきたので、
そのままシャッターボタンを押しました。
「ピッ」 という、AF(オートフォーカス) 機能が働いたことを知らせる小さな電子音と
「パシャリ」 という、一眼レフ独得のシャッター音を耳にしたのが ほとんど同時。
結果は、
……… うーん。
↓
「ピント外れ」 とは、
こういう状況を指して言うんでしょうな。
今年一年、思わぬ運が向きそうですね。
下ネタ?系ダジャレの意味を込めたおつもりだったのなら、
愚生からは、こうお返しする以外にありますまい。
「フン!」