徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

フレンドリーマッチ U-17日本女子代表対ベズエラ代表

2016-09-27 09:36:56 | サッカー(日本代表)
いよいよ、
FIFA U-17女子ワールドカップ
ヨルダン2016開幕が近づいてきた。
正直連覇は難しいと思うが、
ベスト4を目指し、出きれば3位以内に入って欲しい。
U-17のレベルでは、
相手もまだ未熟で、
トラップ、パス、ポジショニングすべてが未熟で、
だから、フィジカルの弱さを、交わすことができるのだが、
それでも、日本自体もまだまだ未熟だから、
多少有利というだけで、
やはり、強豪国に勝つには、
それなりの技術、精神力、集中力、
そして、運も必要だ。
前回大会は実力差で圧倒できたけれど、
今回の中に前回メンバーは長野選手のみ。
前回の、ゴールデンボール杉田妃和
シルバーボール長谷川唯
ブロンズブーツ杉田妃和
大会最優秀GK松本真未子
の様な選手が現れるか?
ちょっと楽しみ。

U-17日本女子代表 ベズエラ代表とフレンドリーマッチを行う

2016年09月26日
フレンドリーマッチ vs U-17ベネズエラ女子代表
2016年9月25日(日) キックオフ時間 16:00 試合時間 45分×2
U-17日本女子代表 5-0(前半2-0、後半3-0)U-17ベネズエラ女子代表

得点
19分 遠藤純(U-17日本女子代表)
45分 遠藤純(U-17日本女子代表)
47分 千葉玲海菜(U-17日本女子代表)
67分 千葉玲海菜(U-17日本女子代表)
90+4分 植木理子(U-17日本女子代表)

マッチレポート

青空のもと、16:00キックオフ。
16分、パスを受けた野島咲良選手がドリブルシュートしますが、キーパー正面。その3分後の19分、高橋はな選手からのパスを右サイドで受けた遠藤純選手が、シュートを放つも惜しくも外れます。得点を狙いにいく日本は、同19分、パスを受けた遠藤選手が左サイドからシュート。ゴールネットを揺らし1-0とします。攻撃の手を緩めることのない日本。前半アディショナルタイム、宝田沙織選手が放ったシュートの折り返しを遠藤選手が再びゴール。前半を2-0で終えます。

後半に入っても試合の主導権を握る日本は、47分、小嶋星良選手のパスを受けた千葉玲海菜選手がゴールを決め3-0とします。さらに追加点を奪いに行く日本は55分にセットプレーのチャンスを得ますが、惜しくも得点になりません。すると、67分に宮澤ひなた選手のパスを受けた千葉選手がゴール正面からシュートを決め4-0とベネズエラを突き放します。続けてサイドの冨田実侑選手からのパスを北村菜々美選手がゴールを狙いに行くも、これはオフサイドの判定。後半アディショナルタイム、ペナルティエリア内でファウルを獲得した日本は、植木理子選手が落ち着いて決め、5-0で試合終了のホイッスル。

チームは、10月1日(木)のU-17ガーナ女子代表との初戦に向けて、26日以降もトレーニングに励みます。

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