ちょいとこういうノリの話しは久々ですが、今日は段位に関する話題を。
私がオセロを始めて1~2年の頃、つまり今から20年程前ってことになりますが、この頃は私にとって「三段」が特別な段位でした。当時は東京で関東オープンという月例大会がありましたが、これに優勝すると得られる段位ってのが二段だったんですね。これに限らず、連盟が主催する大会以外の大会では、二段までしかとれなかったんです。で、三段を取るには、年に一度の全日本選手権でベスト8に入る必要がありました。
んで今と比較してみると・・・
最近はメジャー大会でベスト8に入ると五段が得られます。オセロ人口の増加とか、全体のレベルアップとか、そういうことを全て無視して数字だけで比較すると、今は20年前より2段ほど緩くなっていると言えそうです。
ってことで、数字だけで比較すれば、20年前に関東オープンで優勝二段を認定していたわけですから、品川シーサイドオープンのような月例大会では、優勝四段を認定しても良さそうです。
ただ、感覚的に、「シーサイドオープン優勝四段」ってのはちょっとやり過ぎな感じがしちゃいます。
うーん、、、なんでだろ。
たぶんですね、20年前と比べて、その20年前の関東オープンのような大会が格段に増えたからそう感じるんでしょう。関東地区で言えば、シーサイドオープン、天王洲カップ、天王洲スペシャル、上野オープン、川越順位戦、流山オープン、神奈川オープン、水戸オープン、館林オープン等、ほぼ毎週のように(というか週1以上のペースで)開催されているわけですよ。20年前と比べて、段位を取れる「機会」が数倍になっているわけです。
そんな状況で、昔のように、月例大会優勝で得られる段位を、全日本ベスト8で得られる段位の1段下にするってのは、ちょいとバランスが悪く感じられます。
そんなわけでですね、月例大会で四段を出すのには、ちょっと反対な立場なんです、私は。
ただ、年に何回かは、四段の取れる機会はあるべきだと思ってます。
今んところ品川では、お正月のニューイヤーズカップ、年末のグランドチャンピオン大会の2回、四段を取れる機会を提供してますので、これより増やす必要は今のところないかなぁと思ってます。
私がオセロを始めて1~2年の頃、つまり今から20年程前ってことになりますが、この頃は私にとって「三段」が特別な段位でした。当時は東京で関東オープンという月例大会がありましたが、これに優勝すると得られる段位ってのが二段だったんですね。これに限らず、連盟が主催する大会以外の大会では、二段までしかとれなかったんです。で、三段を取るには、年に一度の全日本選手権でベスト8に入る必要がありました。
んで今と比較してみると・・・
最近はメジャー大会でベスト8に入ると五段が得られます。オセロ人口の増加とか、全体のレベルアップとか、そういうことを全て無視して数字だけで比較すると、今は20年前より2段ほど緩くなっていると言えそうです。
ってことで、数字だけで比較すれば、20年前に関東オープンで優勝二段を認定していたわけですから、品川シーサイドオープンのような月例大会では、優勝四段を認定しても良さそうです。
ただ、感覚的に、「シーサイドオープン優勝四段」ってのはちょっとやり過ぎな感じがしちゃいます。
うーん、、、なんでだろ。
たぶんですね、20年前と比べて、その20年前の関東オープンのような大会が格段に増えたからそう感じるんでしょう。関東地区で言えば、シーサイドオープン、天王洲カップ、天王洲スペシャル、上野オープン、川越順位戦、流山オープン、神奈川オープン、水戸オープン、館林オープン等、ほぼ毎週のように(というか週1以上のペースで)開催されているわけですよ。20年前と比べて、段位を取れる「機会」が数倍になっているわけです。
そんな状況で、昔のように、月例大会優勝で得られる段位を、全日本ベスト8で得られる段位の1段下にするってのは、ちょいとバランスが悪く感じられます。
そんなわけでですね、月例大会で四段を出すのには、ちょっと反対な立場なんです、私は。
ただ、年に何回かは、四段の取れる機会はあるべきだと思ってます。
今んところ品川では、お正月のニューイヤーズカップ、年末のグランドチャンピオン大会の2回、四段を取れる機会を提供してますので、これより増やす必要は今のところないかなぁと思ってます。