ファーストクラスに乗る人が機上で読む本に

2013-09-21 00:00:48 | しょうぎ
雑誌「プレジデント・9/30日号」に、元CAで、人材育成コンサルタントの美月あきこ氏が書いた『ファーストクラスに乗る人が機上で読む本リスト』というコラムがある。
その中で、「将棋」の本を愛読されている方が多かった、と書かれてある。

kijo


何しろ、リストは5カテゴリーなのだが、
1.小説 浅田次郎、池波正太郎、堺屋太一、ロバート・B・パーカー
2.歴史小説 司馬遼太郎
3.将棋 大山康晴 中原誠 その他名人
4.精神医学書 小田晋
5.趣味 釣り関連

なんとなくカテゴリーが妙だ。小説と歴史小説、趣味と将棋、そして精神医学。大丈夫だろうか。

将棋本については、「将棋」は相手の王将の捕獲をめざす、盤上の「静かなる闘争」。相手の出方を読むという意味では、将棋は経営者の方々に親和しており、人気が高いのかもしれません。とのこと。まあ金持ちは常勝のものが好きなのだろう。といっても、運動部系の方の本では知的欲望が満たされないから、名人本はちょうど手ごろなのかもしれない。

そして、ファーストクラスにアップグレードで搭乗した非常連客の場合、ゲームをしたり映画を観たり、ワインを堪能したり、次々と忙しそうにふるまうのに対し、ファーストクラス常連は機内で知識や情報のインプットを行うという差があるそうだ。

私の場合、国内の新幹線移動が多いが、たまにグリーン車に座るのは、飲み過ぎた後、静かな車内で眠るためのみである。普通車の場合は3冊ほど読んでいるのだが、この雑誌を読んで貧しい気持ちになったのも普通車の中なのである。


さて、9月7日出題作の解答。

0921k


▲2二歩成 △同歩 ▲2三銀 △同歩 ▲2一角成 △4二玉 ▲5四桂 △同馬 ▲4三歩 △同馬 ▲3一馬まで11手詰。

実は、打歩詰回避問題になっている。

動く将棋盤は、こちら


今週の出題。

0921m


駒を取ると詰まないかも。実は1九とを廃止し、全体を一つ下げても同様の手になるが、なぜ一つ上に配置したのか。

わかったと思われた方はコメント欄に最終手と手数を記していただければ正誤判断。むしろ、最終手の1手前も重要なような気がする。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (蛇塚の坂本)
2013-09-22 18:59:40
最終手○○○の○手詰みと成りました。 
全体を1段さげると最終局面が,コロッと変わるから将棋は面白いと思います。
Unknown (おおた葉一郎)
2013-09-22 19:00:52
坂本さま
正解です。
1段下げるというのは、駒を下方向に移動することだったのですが、説明は2週間後にします。

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