昭和の怪物たち & 総理大臣という名の職業

2012-02-10 00:00:19 | 書評
自宅の書棚を整理して少しずつ捨てているのだが、減る本と増える本が同じぐらいなので、一向に整理にならない。

捨てる前に、面白そうな本は再読するのだが、読んだはずの本の内容はほとんど覚えていないことが多く、これでは数年ごとに同じ本を読めば、いつも新刊を読んでいるような気分になるのだろうか。よく、愛読書は?という質問があり、どう答えればいいのかわからなくなるのだが、愛読書というのが、同じ本を何度も読み直すことだとすると、私には愛読書はないということになる。もっとも、昨日読んだ本を全部忘れるようになると、書籍代は非常に安くなるはずだ。

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で、今回は2冊。昭和の怪物たち(杉森久英著)と総理大臣という名の職業(神一行)。

どちらも、将来政治家になるために読んだ本のようだが、もはや、その可能性はナッシングである。まず、総理大臣の方からだが、もともと小渕総理がなぜ急に倒れたかというと多忙だったからである。その総理のスケジュールの中に、何が読み取れるのか。ということと、どうしたら総理大臣になれるかという問題を綿密に書いている。いかにも総理大臣になりたがる人が多いのだろうか。

そして、昭和の怪物たち(杉森久英)

こちらは政治家に限らず昭和10年代に活躍した各界の大物伝。なんといっても河野一郎か。武見太郎か。

ずいぶん時代も大きく変わったようだ。
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コラム
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