つぶやき

日々の感じたままを・・・
つれづれに

久振りのファッションに触れて~

2007-04-07 17:48:24 | おしゃれ
ヶ月振りでの表参道STを歩く  
やはり土曜の午後とあって老若男女の人出も多く  疲れる。
若かりし頃の時は、大人のイメージが通りを占めていたし
ゆっくりと買い物も出来たけれど…
今は、高級ブランドが立ち並びウインドウショッピングなるものも
思うに叶わなくなっている所もある。

ブランド物にはあまり興味がないので
品物が良く、オシャレで自分のスタイルにマッチすれば
どんなものでもそれで良いと思えるし
又そんな年齢になってきている昨今である 

映画「マリー・アントワネット」を観て来た!

2007-02-01 22:34:53 | おしゃれ
事柄、衣装関係が話題の映画は直ぐ観に行く事にしている。
12月には「プラダを着た悪魔」もやはり衣装が観たくて…である。

ーストリア大公の末娘が10代半ばでフランスとの同盟維持の為にフランス国(相手は、後のルイ16世であるがやはり同年代)
に嫁がされた。
その名前は、マリー・アントワネット
(余りにも有名で誰もが知っているのではないかしら)
18世紀最大のセレブな人である。

写真は、広告に載っていたものを拝借です。

くるしいマリー役のキルスティンが無邪気に振舞うさま~
次第に愛されない苦しみに耐えながら大人に変わっていくさまがとても良かった。
今まで王女とは、どの様な日常生活を送っていたか?等は描かれた事がなかったかも…
それらが組み込まれ、しきたり、風習も凄く新鮮で可笑しくもあり
満たされない心を衣装とスイーツで…甘美な世界へ。

装は、柔らかい若い女性の監督らしい色調で,
十代の女性が一層輝いてとても素晴らしかったし、
スイーツは、女性なら誰しも好物と思うが、あれだけふんだんに置くなんて
ケーキ好きな私も その大昔 ケーキ屋さんに憧れ
周りに一杯スイーツを並べて生活したいと考えた事を思い出した。


回、この映画の主舞台がベルサイユ宮殿という所にも観たい気がそそられた。
其れは、5~6年前にフランスに言った時、この宮殿の仕様に強烈な印象が残り
未だに目に焼き付いている、部屋の柔らかい色調の装飾、家具、シャンデリア、鏡の間‥、
そして幾何学模様の庭園と、どれをとっても美しく目を見張るものだった。
映画の場面、場面で「あ~あそこを歩いた、あそこには未だ氷が残っていた
当時、バスから降りて歩いた広場は、映画でアントワネットが初めてベルサイユ宮殿に到着し馬車が並んだ場所だ」
という具合にその時の旅をも思い出させてくれた。
本当に楽しめた作品である。

写真は、余りにも綺麗だったので広告に掲載の一部をパチリとさせて頂きました。


ご存知!?

2006-05-26 13:21:04 | おしゃれ
流れる文字を初挑戦しました
でも~うまく画像の中に入りません

<
何気なく乗車して行き
ながら
視線の先に
綺麗な色が
飛び込んで来た。


「オシャレだね~」
考えながら視線は
つり革に釘付け

席に着くと此処の
一角だけこの色に

そう、優先席がなんと
オシャレな色で区別
なかなかやる~!


久し振りの横浜元町!

2005-10-29 21:52:12 | おしゃれ
昨日、仕事の合間を 本来ならば待ち焦がれてに甲斐甲斐しく家事をしなくてはならない切羽詰まった状況下にあるのだが…
避けられぬ用事ゆえ一路横須賀へ。
横横道路「衣笠」出口手前のサービスエリア内の食堂で「黒ラーメン」を食し堪能、肉嫌いの私でも分厚く柔らかいチャーシューが
『美味しい』と感じた。
黒ラーメンといっても麺が真っ黒ではなく若干普通の麺に比べて濃い目の色をした麺であった。

帰路は、お洒落な町として遠くからも多くの人達が足を運んで来る元町へ。
横浜生まれの横浜育ち、長年、月に一度は母に連れられて足を運んで買い物を楽しんでいた場所である。

今は、ブランド店がそこそこに進入し 以前とは其の様変わりに何だか寂しい気がするのは私ばかりかしら?
落ち着いてしっとりとした佇まいの店に目の保養をさせて頂いた当時が懐かしい気も。
早くからその様に素敵な場所へ連れて行ったくれた母に、今では我ら子供が90になる母を連れて行き楽しませている。

丁度、ハロウィンウイークで南瓜のディスプレーが通りを賑やかにしていた。
行く度に新店舗が入り、落ち着いた通りからファッションの勉強も出来る所、様々な年齢に対応出来る店が多くなり
結構短い通りでも充実されている。

何時もどおり行きつけの店に入り、好みの物を見つけ帰り際には『キクヤ』で
お茶をしてハロウィンにちなんだ南瓜プリンをいただきました。

写真は其の時にいただきました可愛いプリンのカップです。