気まぐれ覚書

プラモデル製作を中心にときどきの覚書

あるぜんちな丸 フジミ 1/700

2015年09月27日 | 完成模型 船
 木製甲板の塗装練習のために購入した。小さいのですぐに塗装できそうと高を括っていたが、マスキング場所も細く小さいので結構手間がかかった。船体の白の側線?はデカールを使用せず塗装したが、若干歪みが出た。煙突の大(大阪商船の大の字をマークにしたもの)のマークも塗装したが、モールドが少し甘いので、なんかスッキリしない。船底は艦底色では暗すぎる感じなので、赤系統を混色して若干明るくした。張線は省略した。エッチングは精度が高くまた、切取りやすかった。
 かつての日本郵船の浅間丸、龍田丸(大伯父さんがかつて機関士として乗船していた頃の昔話を聞いたものだ)、秩父丸(のち鎌倉丸に改名:父が乗船したころの話を聞いたものだ)も1/350でモデル化してほしいものだ。 無理だろうな。

























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