幣辛夷の花芽がついております。
開花しているものはすくないが 記録として取り上げます。
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見られる場所は 限られております。
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花弁が御幣(判らないかな?)のように ヒラヒラとしてくる
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水辺などの湿気の多いところで育つ。
変わった名前に注目されますが、定説はないようです。
花に少ない時期に 黄色の花が目立ちます。
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雄蕊が特異な形状しているようです。
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葉や茎を傷つけると 黄色の乳液を出す(草の黄)強めの毒性があるらしい・・・ うまく使えば 薬草にも使える花。
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これはもう少し遅い時期の実ができたもの・・・ 変わった形です。
自然観察の地として保護地に 中国産の観賞用植物のアミガサユリが繁殖した。
1~2年目は大きな繁殖力とみていたが 今は落ち着いており、
処分されることもなく過ごしている。
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きれいと言うか ちょっとあくどい感じの彩・・・
表と裏で 印象がかなり違う。
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派手な網目模様 絵柄の 編み笠ではあります。