これはどういう事なのか?それはTCP/IPではパケットのIPを残すようになっており、これがないと通信が成立しない。
一方で、北朝鮮は自分の国のIPやサーバーを違法行為を自分でしたり違法行為をする奴に貸していたりする。
それは虫獄も同じで、状況に依っては、ここのIPを切ってしまえばいい。それは可能である。
またバングラディシュは発展途上国で、狙われやすい傾向もある。
クラッキングは、今でもヒューマンな情報が基本で、その点ではスパイが浸透している国では可能だろう。
バングラディシュは、人件費の安さによる生産ラインの増設と貧相な通信インフラの状態で、狙われやすい構造だったのだろう。
またクラッキングでは「停電」がよくあると狙い易い。これは起動時の動作が不安定になったり、通信量が短期的に大幅に増減する場合も同じである。
例えば今の先進国では、Nodeとか仮想化サーバー、仮想化サーバーレンタル(トラフィック補助)なんかが使われている。
最近トラ技でも一般人が使えるAmazonのサーバーを使ったシステム展開をしているが、バングラディシュでは、そういうのがないのだろう。
ただ、スマホのアプリは本当に要注意で、あれはインストール時にOSのシステムの側から聞いてくるが、ヤバイヤツを見ずにOKなら、もう止め様がないのも事実だ。
またネットバンキングは、枠でキートレースが抜かれると、もうどう仕様もない。
まぁ自称専門家が言わないけど説明してもわからないと思うけど、最近のHTML5では、ソケットの同時通信能力が上がっており、前より簡単なスクリプトで、双方向通信をする様になっている。
HTMLでは基本的にウインドウが出て来るが、一番上のウインドウを消して、その消したウインドウから本来の銀行へ繋がるスクリプトが書ける。
この場合キー操作をソケットで飛ばしてパスワードとかを抜くのである。
この場合は、httpのアドレス表示を見ると、明らかに違うから、コンピューターとか知っている人は分かるのだが、普通は、そんなものを無視する。
大体、一番良くないのはクラッキングを防止する処置はするが、例えばブックマークの登録はセキュリティーレベルが低く、何時の間にか別のアドレスに接続する様に設定するのは比較的容易なのである。
例えばあるページにアクセスするとブックマークに自動的に登録されることが結構あった。今はどうか知らないが、そうやって登録する方法もあるので、金の出し入れをスマホでやるのは基本的に止めた方が良いだろう。
さて、北朝鮮がバングラディシュの銀行から92億円詐取したなら、国連やアメリカに頼んで、返金するようなシステムを作ればいい。
例えばBISに提訴すると、北朝鮮はでかい買い物ができなくなる。
そうなると決済は、膨大な紙幣か金の延べ棒となる。
金の延べ棒は、国際的に基準があり、マーキングがされている。
鋳溶かせば良いだろうと言う馬鹿も居るだろうが、それは「信頼される金」ではなく、毎度比重検査を必要とする金である。
クレジットカードを偽造しても同じで、小さな商店での買い物は可能だが、大きな取引は不可能となり、特に設備関係の決済は凄まじく不便になる。
今回のバングラディシュの問題で北朝鮮が知らぬ存ぜぬを通すならばBISによって決済禁止を命じられる可能性はあるだろう。
そうなると92億円どころの損失では済まない。
分からないでは済ませない。それを強制できるほどの算出能力を目指してBISのバーゼル3規制は計画されている。
先ず、その規制に一番最初に引っかかるのは北朝鮮か、ジンバブエか?と噂されている。
BISに睨まれるとISに毛の生えた程度の資金運用しかできなくなる。
また北朝鮮がドル紙幣で支払う場合、掛率が3以上になる。何故なら偽ドルを一番発行しているのは北朝鮮だからだ。
危機感ばかり煽っているようだが、それは、私程度の知識を持っているだけで簡単に否定できる。
どうでもいいが、このブログは「誰かさん」によってクラックするコードが2箇所から送られてくる。
今の所防いでくれているが、まぁ、全部消されても気にしない。
その場合、徹底的にエグいネタを100倍の場所に書いてやる。
最近私が3万円近く購入しているのはハッカー関係の専門書だ。
もし気が変わったらUbuntuLinuxからカリLinuxに変わるだけだ。
それはそれで楽しい。
中島みゆきが唯一ドラマ出演をしたのがTBSの「夜明けの刑事」である。
その時中島みゆきが言ったセリフが「私覗きが趣味なんです」というものだ。
何の意味かって?
ただ、思いついただけ。