OSQZSS

オープンソース準天頂衛星(QZSS)受信機

タスクスケジューラ

2015-07-25 15:19:41 | GNSS-R
メモ.

平塚沖総合実験タワーのGNSS-R観測では,データ取得のプログラムを
定期的に実行する必要があります.



Linuxであればcronがありますが,Windowsではタスクスケジューラを
使うことになります.タスクスケジューラでは,毎日何時に実行の
ような指定は出来ても,毎分のような細かな指定はできないと勝手に
思い込んでいましたが,どうやらそんなことはないようです.

Tech TIPS: Windowsのタスクスケジューラーで数分おきにプログラムを繰り返し実行する

ウィザードでタスクを作成してから編集という回りくどい作業ですが,
これでわざわざcronのためにcygwinをインストールする必要もありません.

ところが,今度はタスクスケジューラで登録したbatファイルが
まったく動いてくれません.これもあれこれ悩んだあげく,
Google先生に質問してみたら,簡単に答えが見つかりました.

ブログだいちゃん: タスクスケジューラに登録したバッチファイルが動かない

これで定点観測用のシステムがそろいました.
また船で実験タワーに渡って,次はアンテナを建てる!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« New bladeRF | トップ | LIVAでリモートデスクトップ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

GNSS-R」カテゴリの最新記事