更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

奇想天外 10月歌舞伎の愛之助五右衛門

2016年10月05日 | 日記

 「やる気 元気 いわき」の井脇ノブ子先生から絵画展のご案内。先生は、どうしてか?ライリの写真を肌身離さず持ち歩いてくださっているのです。「ライリは居る?」時々電話があります。昨日、展覧会に行きましたが、生憎先生不在。会場に足を踏み入れたとたん、受付や館内のスタッフから「アツ!ライリチャン!」の声。注目の的。井脇先生が写真を皆さんに見せて、ライリを待ちわびてくださっていたらしい。子供好きの温かいお人柄。ライリ、幸せネ。

   

 

新橋演舞場、毎月頂くご招待券。今回は35年来の旧友と一緒に楽しむ。劇場は久しぶりに3階まで満席。愛之助の人気もあるのでしょう。フラメンコあり、お能あり、日本舞踊アリと盛りだくさん。舞台も宙乗り、レザ-照明、客席をフルに使っての激しい動き。舞台展開のテンポもスピ-デイで、息つく暇もない。ミュ-ジカルの要素もたっぷり。新しい歌舞伎のあり方を試験的に模索しているのかしら・・・と。

 ストリ-は石川五右衛門がスペイン神父と明智光秀の家臣の石田局のハ-フで、家族3人幸せに暮らしていたところ、秀吉のキリシタン禁止令で母親は自害、父親は国外追放・・・奇想天外な内容です。

 

   

明日から福山です。 市制100周年記念イベントは理代子さん演出・出演の「かぐや姫と帝の物語」。私は作務衣を着て、村人で出ます。

コメント    この記事についてブログを書く
« 理代子さんのプロ根性 | トップ | ただいま!福山 行ってきま... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事