冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して18年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

レンタカー

2016年07月31日 | 生活
今から1年ほど前、だんなが運転してどっかにいった際、他の車が軽くぶつかってきたそうだ。前のバンパーの辺りが少し傷ついてしまったのだが、それほど支障はないように思えた。どんな風にしてぶつかったのかとかは分らないのだが、(そういうことを聞いても詳細には教えてくれない人なんで。説明するのがめんどくさいらしい)ぶつけてしまった人は、自分の非を認めて協力的だったようである。
そんなわけで、保険会社に連絡して、クレームナンバーをもらい、修理工場に持って行って修理をしても良いということになったようだ。

しかし、それから修理のことも何もいわずそのままにしていたので、修理するほどでもないしね、と思ってほっといてあるんだな、と思っていた。
それが先週になっていきなり保険会社に連絡したりしてなにやらバタバタやっている。で、「車、修理に出すことにしたから」。今頃~?とか思ったが、もうすぐ期限が来るってことに気がついて慌ててその気になったらしい。そういう点がいかにもこの人らしい。ちなみに修理をすると、その費用は保険で賄われるのだが、事故で責任がある人の保険料が次回から値上げされてしまう。いまさら修理して保険料上がるのが分ったらどうなのー?って思ったけど、「ぶつけるほうが悪いのだ」とだんなのひとこと。うむむむ、そうかもしれないけど・・・

修理には数日かかるのでその間は代車を出してくれるという。これも保険範囲内でまかなうようだ。代車と言ってもそのシステムは修理工場によって違うんだろうけど、うちで頼んだところは近くのレンタカーの店から借りるというものだった。
それもうちから橋を渡っていかなきゃたどりつけない市にある。そこまで行くための道のりとしては有料高速道路を通るか、無料だけどちょっと遠回りになるような橋、おそらく一番早く着けそうな(通常なら)橋はただいま工事中で両方向1車線で大混雑、ってな具合。当然、有料道路なんてのは選ばない。だんなにとっては、絶対に払いたくないものの一つなんだそうである(そのほかにパーキング代もなるべく払わないようにしたいと思っているらしい。無料で停められるなら遠かろうが歩く不便さを取るタイプ)。
なんでまたそんな遠いとこにするんだか・・と思ったが、どうもだんなの知り合い関係らしい。

当日、なぜか私も駆り出されて、それなりに時間をかけて修理工場へ。なんで私も行かなくてはならないのかと聞くと「この車のメインドライバーだから」だそうだ。っていってもこの車の名義はだんなの会社で保険の更新時にも私がサインをしたりするなど求められることがなかったんだからいいんじゃないか?と疑問。すると「まあとにかくそういうもんだから」と説明になっていない説明が。
修理工場の前に、修理中の代車のほうへ保険を一時的に移す手続きのため保険代理店にも寄った。なかなかめんどくさい。
レンタカー店のスタッフが私たちを店のほうへ連れて行ってくれる。車でわりとすぐのところだ。
そこで手続きをして車を借り、修理工場へもどる。必要手続きを済ませて、レンタカーにて帰宅。

メインドライバーだからとかいわれたが、借りていた6日間、結局この代車を私が運転したのは1回だけ。それというのもだんなが心配性で、レンタカーに傷つけたら大変!とびびりまくっていたからだ。
私が運転したら傷をつけると決めつけているところが気に食わない。確かに過去運転していたバンにものすごく大きな傷をこしらえたりした前科はあるが、今はずいぶんとマシになっているんだけどねー。
だんないわく、自分が運転して万一傷つけた場合はまだしも、私が運転してやらかしたら怒りの持って行き場がないからだそうだ。レンタカーの料金も保険で払ってもらっているものの、傷つけて追加料金を請求されるなんてことになったら、それはそれは大変な怒りとなるだろう。

別に運転大好きでもないので、しなくても嫌じゃないが、ほぼ毎日運転している身としては(とはいえ距離はたいしたことなし)、運転できない不便もある。
まあそんなことも乗り越えて、修理が終わり車を取りに行った。だから、私が行く必要はないんじゃないの?とまたまた思ったんだが、今回は、修理工場からレンタカーを返しに行く際、だんなが代車を運転し、私が自分ちの車を運転していく必要が生じた。あら、一応私が来た意味があったね。
帰りに自分の車を運転しながらだんなは、「ほんと、レンタカーとか運転するのってイヤだねー。自分の車が戻ってすっごく安心した」と、やたらつぶやいていた。なにごともなくレンタカーを返せてよかったよね~
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誕生日パーティー

2016年07月25日 | 子ども・家族
娘の誕生日パーティーを1か月ちょっと遅れで開いた。6月は何かと忙しくてパーティーの企画どころではなかったのと、7月に入っても都合の良い日がなかなかなくてここまでずれこんだ。

パーティーはピザレストランにて食事と歓談・・・・っていう芸のないものだが、15~16歳の女の子たちは集まってべらべらしゃべっていれば楽しいらしいので、まぁ良しかな、と。
しょっちゅう来ることはないが、結構おいしいのとアクセスが良いのとでメトロタウン周辺のピザレストランに決定。予約を取ってさらに、誕生日パーティーなんでケーキを持ち込んでいいか確認。もちろん快くOKしてもらえた。

当日。セイリングプログラムが4時まであり、その帰り道と思われる時間帯に娘から電話があった。「Aちゃんが迎えに来てほしいって」私とだんなと息子も一緒に行くことになっていたので、5人乗りの我が家の車ではあと一人なら乗せることができるので、それはOK。

一分後、また娘から電話。「Aちゃんは帰りも送ってほしいっていうんだけど、どうしよう・・・」。帰りは別の友達Bちゃんを乗せて帰ることで、以前から約束していたので「うーん、それは無理だね。乗れないからね。Aちゃんは他の人に乗せてもらうようにしないと・・・」と返事。まったく~、こういうことは当日でなく前から聞いてほしいよ、アレンジが大変ではないか、と思いつつ。
すると、横からだんなが「もう一人乗せられるんじゃないか?ちょっときついけど」などと言い出してきたようだ。「いやいや、5人乗りの車に6人は乗れないでしょ。スペースの問題ではなくて(小さい子どもじゃあるまいし、スペースも当然ないんだけど)、シートベルトもないし、違法になるって!」と私。その間に立って軽くパニック状態の娘。っていうか、これくらいのことでパニック状態になるのも、わけわからんのだが。
「とにかく、できないんだから、しょうがないでしょ。お父さんの言うことは無茶だから無視しなさい。Aちゃんは他の子に帰りは乗せてもらうようにお願いしなさいよ」と私が最終通告。

また一分後、娘から電話。「AちゃんはCちゃんの車に乗せてもらうことになった」と報告。一件落着ってとこね。「はいはい、じゃ、行きはAちゃんはひろっていくから、X時X分に行くって言っておいてね」と私。

また一分後、娘から電話。今度はなんじゃい!?「あのね、Dちゃんからテキストが来て。食事のお金いくらくらいもっていったらいいかなって」
「誕生日パーティーとして招待しているので、食事代は全部こちら持ち。招待されている人は出さなくていいんだよ~」と私。
そしてやっと電話攻撃は収まった。

Aちゃんを迎えに行き、ケーキを取りに行き、レストランへ向かう。
レストランのウェートレスさんがとても感じが良くて、てきぱきとして、サービス迅速で丁寧だったのがとても好印象。ほぼ全員揃ったところで、オーダーは娘たちに任せる。私とだんなと息子はすぐ横のテーブルに座って、こっちはこっちでオーダーをする。たまたま息子がテレビスクリーンの見やすいところを選んだだけのことだったが、それがちょうど隣の席で私にも都合が良かった。女の子たちはキャーキャー、ワイワイと楽しそう。

そろそろケーキを出して頂けます?とウェートレスさんにお願いする。
すると、店の照明を少し落として、ケーキにキャンドルもつけて、「Happy Birthday to you」と歌いながら登場。たまーに、レストランでこういう演出してくれるのに出くわしたことがあるけど、自分たちが当事者ってのは初めてだったので、ちょっとびっくり。娘はかなり恥ずかしかった!!とのこと。
レストランの他のお客さんもこっちを見ながら、拍手してくれた。
こういう経験もまた良し・・・かな~

娘の友達はセカンダリースクールに入ってからほぼ変わらない顔ぶれだ。眺めていると、それぞれに個性的で面白い。人種的にもいろいろで、中国系、中国とヨーロッパ系のミックス、中央アメリカ、イラン・・などなど。スカウトで一緒だった子も来てくれたのだが、この2人がなかなか個性的で興味深い。
他の子たちもそれぞれにユニークなのだが、これは娘がちょいと変わっているから友達も個性的になるのだろうか・・とか考える。ただし、みんないい子たちなのは確かでそれは安心ポイント。

息子の友達はみんなにたりよったりであまり面白くないのだが(特に際立った個性を感じないってこと。年齢的なものもあるのかもしれないが)、娘の友達は見ていて面白い。こういうところにも、たとえきょうだいであれ、それぞれの子どもの性格などの違いを感じるんだなぁ。
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ポケモンGO

2016年07月22日 | 子ども・家族
すっかり最近話題となっているポケモンGO。
私自身はもちろんまったく関係のない話である。
が、娘が早速ダウンロードしたらしい。
カナダよりもアメリカの方が早く配信を始めていて、ご多分にももれず、娘も「はやくカナダでもやらないかなぁ」と待っていた一人だ。

ダウンロードしたものの、娘のIPhoneにはデータが入っていないため、Wifi環境が整っていないところでは使えないのだ。うちの中ではWifiが使えるが外に行ったらもうお手上げ。ところがポケモンGOで遊ぶためにはうちのなかだけでとどまっていたらなんにもならない。そこで、娘はだんなと交渉をしてなんとか最低限のデータをつけてもらうようにした。だんなとこういうことを交渉するときは、かわりに何かすることを約束させられる。たとえば、スカウトのプログラムで提出するレポートをいついつまでにいくつ終了させることと、だとか、学校の成績をあげるとか・・・
交渉は成立したらしく、めでたくデータをつけてもらい、娘はポケモンGOで遊べるようになったようだ。

学校から帰って来るとあとはほとんど家を出ないような生活(週末も家にいることが多い)をしている、ちょっとひきこもり気味な娘が、ポケモンGOをやりだしたら外に出るようになった。
私はこれ幸いとばかりに、犬をちょっと散歩に連れて行って~とついでにお願いすることもできる。

どこらへんまで行くのか知らないが、歩いていくのでそれほど遠くまではいかないようだ。
プラプラ歩いてポケモンをゲットすべく探しているらしい。
外にあまり出ない娘が出かけて(何をするわけでもないとはいえ・・・)いくのは、良いことなのかどうか。
まぁ、ウォーキングという多少の運動をしていると思えば悪くはないのだろうが。

ちまたでいわれている、ポケモンGOの弊害も心配されることではある。
たとえば、スカイトレインの駅でポケモンを捕まえようとして線路に侵入した輩がいるとか、など危険な行為につながるのは大変に困る。
こういうことにならなければ、楽しんでる分には問題ないんだろうけど。
これからこのゲームはどういうことになっていくのか、私には予測がつかない。
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スリラチャ

2016年07月15日 | 食べ物
スリラチャソースというチリソースがある。
プラスチック製ボトルに、雄鶏の絵が描いてある。東南アジアではかなりポピュラーなソースで、レストランとか、フードコートの店でもおいてあることが多い。

もう20年近く前のことだが、シンガポールに住んでいた時からその姿はよく見ていた。私はそれほど好きな味ではなかったのであまり使わなかったけど。ファーストフードでセットを頼むと大体ポテトがついてくるが、そのときに「ケチャップにする?チリソースにする?」といつも聞かれた。私はどちらもいりません、と答えていたが。ま、とにかく、かようなほどに、チリソースはポピュラーなんである。
シンガポールも、外食産業が盛んで(といっても屋台系が豊富という意味)、ホーカーズと呼ばれるフードコートはあちこちに存在している。狭い土地柄、家を買うのは大変なので、国が国民に住む家を提供しようと建てた団地がたくさあるシンガポール。団地群の中にほぼ確実に1つはホーカーズがある。夫婦共稼ぎがあたりまえという感じで、家でご飯を作らない人も多いんだとか。だから、ホーカーズはなくてはならないものなのである。
そして、ホーカーズの多くの店には、チリソースが常備されていた。

我が家では息子がこのスリラチャのファンで、うちの冷蔵庫にはいつも常備されているのだが、使っているのは息子だけという状態。ファーストフードで買ってきたチキンナゲットやポテトもこれをつける。ラーメンにまで入れる。
肉を焼いたらそれにかける・・てな具合。
スリラチャの香りをかぐと、東南アジアの食を連想する私。なんとなく懐かしい。

ところでこのスリラチャ、いつのまにか大人気なのである。
スリラチャソース入りハンバーガーを出しているファーストフード店、スリラチャ味のチップスはいくつかのメーカーが出している、などなど。話によるとアメリカにはスリラチャ入りのマヨネーズがあるとか。ちょっとお高いらしいのだけど。(そして買ってみたいとも思わないが)
これからも、スリラチャはどんどん登場してくるような気配だ。

ウォールマートで前に見つけたスリラチャのボトルのデザインをそのまま写したTシャツが売っていて、息子に買っていってあげた。その時は気に入ってくれたようだが、今は、飽きたらしい。
だけど、スリラチャをいろんなのにかけて食べるのは相変わらず好きらしい。


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夏らしくないけど、夏休み

2016年07月11日 | 子ども・家族
夏休みが始まったが、気候は今ひとつ夏らしくない今日この頃。天気がすぐれず、そうなると涼しい・・ということになる。すでに真夏日の続く日本のひとたちには申し訳なくなるくらいだ。
まだしばらくは、20度前半という気温の日が続きそうな気配。

うちの子どもたちは、7月から8月にかけて(息子のコースは7月中に終わるけど)、市の教育員会が行う無料のサマーコースを取っている。。その市に住んでいることが条件で、他の市から来る人は有料になる。科目は様々で、小学生は英語と算数中心。
娘が取っているのは、アドバンスクレジットというコース。例えば、9月から11年生になる生徒が、11年生の化学をとり、サマーコースを無事に履修すればクレジット、つまり単位がもらえる。9月からは化学の12年生を取ることもできるし、他の授業を入れることもできるわけ。
サマーコースでも出席日数とか、小テスト、課題、期末試験といったものがあって、それらがきちんと基準に達してなくてはもちろん単位は取れない。
または、9月から12年生になる生徒が11年生の化学が無事履修できなかった、または、成績がCだったからもう少し上げたい、とか希望する場合でもコースを取れる。ここで、セカンドチャンスがもらえるってわけですね。

娘は物理11を受けることにした。午前のクラスと午後のクラスがあり、午後の方にしたいといっていたが、息子のコースが午前中なので一緒の時間帯にしなさい、と私が決定。
午後のコースだと友達が取っていたのにぃ~と文句を言っていた。午後の方だったら、送り迎えしないよ~といったら諦めていたのだが。

初日、終わる時間帯にセカンダリースクールの駐車場へ行って車の中で待っていた。こちらでは16歳から免許を取れるため、セカンダリースクールに自分で車を運転してくる子もいる。なので、セカンダリースクールの駐車場は結構広い。
娘と息子の教室が違うから、待ち合わせ場所は駐車場なのだ。
そしたらなんと、息子の友達2人もぞろぞろついてくるではないか。え~、なんなの?!
そして当然のように、送ってね~、ときたもんだ。
1人がもう1人をさして、「この人はうちの近くに住んでるから、うちの前で2人とも下ろしてくれればいいよ」だとさ。
送ってあげるってこっちから申し出てもいないのに、図々しいぞ。この2人はうちよりは家が近いので歩いて帰れよ~と心の中で思う。
しかし、車の中にずかずか入ってきてるし、「降りなよ」とは言えないではないの。

車の中で友達2人が分らないのをいいことに、日本語で文句を言う私。
こんな調子で毎日送ることになったらイヤだなぁ・・・、もう迎えには来ないことにするしかないなぁ・・とか。
2日目はそんなわけで迎えに行かなかった。わりをくったのは娘の方。息子が友達をひきつれてきてしまったために、自分も迎えに来てもらえず。

3日目は私が仕事だったので、迎えには行けないからと伝えてあった。しかし思ったよりも早く終わったため、学校が終わるころには周辺にたどりつけそう。そこで娘に電話して、学校からちかいショッピングモールに来てもらうことにした。息子には内緒で。ところが、娘が待ち合わせ場所まで向かう途中で息子に発見されてしまったのだ!ついでに息子の友達1人も一緒にいた。で、とうぜん3人でぞろぞろと待ち合わせ場所にやってきた。
は~~(タメイキ)
てわけで、この日も結局送ることに。

4日目。もう迎えに行きません宣言。でも雨模様だったので、娘だけ迎えに行ってやることにした。学校周辺まで行っちゃうと息子に発見される恐れがあるため、少し離れた場所で待ち合わせ。
無事に発見されずに家に帰ってきた。
・・・ここまでやるか?!って感じだとは自分でも思うんだけどね。
だんなに話したら、自分だったら送ってあげるけどね、ま、人それぞれだから、と言われた。
ハイハイ、どうせ私は心が狭いですよ・・・
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夏休み~

2016年07月07日 | 子ども・家族
夏休みが始まった。
お弁当は作らなくていいし、学校の送り迎えもない。習い事なども夏休みとかはお休みになるし。
もっとも、ちょっとした習い事レベルでなくてもっと真剣にやっている人とか上手な子ばっかりが入るチームにでも参加している人ならば、夏休みであろうと練習があり、いつもと変わらず忙しそうな人もいる。
うちの場合はそういうのと無縁である。
家で子供がゴロゴロしていても気にならない。子どもは自分たちの好きなことを勝手にしており、私は必要に応じて仕事に行ったり、原稿書いたりしているってだけの話である。

しかし、さすがに放っておきっぱなしの弊害も起きる。たとえば、娘はほっとけば朝はいつまでも寝ている。宵っ張りのだんなに、娘が加わって我が家の「宵っ張りーズ」(グループ名)が結成された。さらに、最近では息子もそのメンバーに加わろうとしている。
あとは、息子はほっとくと一日中ゲームをしている。さすがにそれを2か月以上もある夏休みにやられるのは困る。
友達は「家の手伝いをさせるわ~」と言っていた。エライ。
私も多少はさせてみるか・・と思いつつ、やらせるまでが大変で、そのプロセスの面倒くささを考えると、私が嫌になってくる。ダメダメ母の典型例。

娘がサマーコースを取るというので、4月ごろから申し込みをしておいた。9月から11年生になるのだが、11年生の物理を夏に取って終わらせようというものだ。5週間くらいのあいだに詰め込み。一応試験もあり、一定の点数が取れなかったり、課題が終わらなかったり、出席数が足りなければ落第する。
科学、生物、数学など科目ごとにこうしたサマーコースがあり、たくさんの学生が受けている。
それなら、息子もなんかサマーコースを取ろうと考えた私。そうすることで、とりあえず午前中は学校に行ってくれるしね・・・ゲームばっかりにならずに済むだろう、と。
息子は、7年生から8年生へうつるための準備、といったコースを取った。はっきりいって、取っても取らなくてもいいコースだと思うが(笑)、とにかくなんか取らせようと思ったわけでして。
息子が取れそうなのはこれくらいしかなかったし、さらに、娘と同じ学校で同じ時間帯でコースが取れるのも魅力。

ていうわけで、2人をそれぞれのコースに申し込んだ。
そのことは、もちろん、「取ったからね~」と2人に伝えていた。
が、6月末になって息子が「え~!聞いてない」などとほざく。知りませんがな。私の話を常日頃からきちんと聞いてないってことですな。
ぶーすか、文句を言う息子と、朝早く起きて半分寝ているような娘(コースは8時スタート)を乗せて車を出す。送ってあげるんだから文句言わないでほしい、ほんとに。

学校に近づくと車がたくさん。「わ~、なんじゃこりゃ、普通の学校のときみたいだー」と私。「たくさん受ける人がいるんだよ」と娘。
駐車場に着くまでにちょっと時間がかかる。次は、教室を探さなくてはならない。中に入ると一覧が張り出されていた。息子の名前がない!と一人パニクッていたら、冷静に息子がひとこと「ここにある。どこ見てんのさ」。
娘の名前も発見し、それぞれの教室番号を確認できた。
次は、教室を探さないと・・・
この学校は広い。来ている子たちの多くは在校生とは限らず、みんな「教室はどこ?」って感じ。
幸い、娘の教室はそこからほど近いところだったので良かったが、息子の教室が見当たらない。
息子が「もう一つのビルじゃないの?」という。ここの学校はビルが2つあり、学年で分かれているらしい。
「えー?!」←またまたパニック状態の母。と、目についたのは首からIDカードを下げている男性。あちらも私を見て悟ったらしく「分らないことがありますか?」と聞いてくれた。教室番号を告げると、やはりもう一つのビルの方であった。
教えられたとおりに行って無事到着。息子は5分以上遅刻してしまった・・・(汗)

無事に子供を送ったのでひと安心。次の日からは学校の近くまで連れて行って下ろすことができる。
学校の中の駐車場まで行こうとすると、混んでいるので意外と時間がかかってしまうのだ。イライラするしね。
それにしても、こっちの子は何かというと親が車で送ることが多くて、その点ではいつまでも子離れできない。
今日は、息子の友達が電話してきて息子に「今日、遊びに行っていい?」と聞いてきた。この子は自分のうちには人を呼ばないくせに人のうちにばかり来たがるのも気に食わないっていうのもあるんだけど。学校の帰りに私が息子とその子を一緒にうちに連れて帰り、夕方はその子のうちに送ってほしいんだそうだ。
なんていうか・・・私はドライバーですか?って感じ。
なんで遊びにくる子の送り迎えまでしなくてはならないのか。こちらが来てほしいといったならまだしも、あちらが来たいといってさらに「家まで送ってね~」って?
8年生になったら、こういうのは受け付けないことにしよう・・と思うのだった。遊びたいなら、自力で来てください。もう13歳なんだしさ・・・

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卒業式

2016年07月02日 | 子ども・家族
いよいよ、息子もエレメンタリースクールを卒業だ。
7年生、日本式にいうなら中学1年生時で、エレメンタリースクールは終わり(私の住む市の場合)。
卒業式は、学校の体育館で行われる。ステージの前に椅子が並べられて、卒業生が座る。そして在校生たちが床に座る。人数が多いので、椅子を出したら座れなくなっちゃうので。そして、保護者が座る椅子が並べられている。
生徒数が年々増えている学校なので、保護者の座るスペースが少ない。卒業式だから、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄さん、お姉さんまできちゃったりするもんだから、全員は座れず保護者席はごちゃごちゃと人がいる状態になってしまった。

うちはだんなと私が出席。自分の母校だから最初は行くつもりだった娘は朝起きるのが面倒になって「行かない」と言い出したので置いていく。
着いた時には席はかなりいっぱいだったけど、一番後ろの列の端っこに座った。後ろに人が座っていないので逆にこの方が気楽だった。

卒業生が入場してきて席に着く。そして替え歌ソングを歌う。ポップソングに「私たちは卒業します~」みたいな歌詞をつけた替え歌を歌うのだ。これは毎年のこと。卒業式で歌われる歌、というのが存在している日本から来た私にはちょっと違和感ですが・・・
その時点ですでにウルウルしている女の子がいたりして、ちょっとびっくりする。感受性が鋭いタイプなのかもねぇ。

校長先生の話があるが、私はこの校長先生は好きではなかったので、きちんと話を聞く気も起きず(けっこう失礼な私)ぼんやり聞き流していた。しかし、中盤から一人一人の名前を挙げて「xxは素晴らしい笑顔の持ち主でした」などなど言い出したので、全員の分を言うのか?65人もいるけど?と思っていたら、20人程度の名前を挙げたのみ「これらの子供たちは私がよく覚えている子たちです」だって。なんというか、こういうのを不公平とかえこひいき的に感じるのは私くらいなのかな。個人名を出すなら、全員出すか、全く出さないかにしたほうがいいんじゃないのか、とか思っちゃうんだけど。こっちの人の感覚だと別に普通なのかもしれない・・・

そしてひとりひとり、壇上に上がって卒業証書を受け取る。日本のような堅苦しい感じではなくて、卒業生は名前を呼ばれたら壇上に上がり、先生と握手して丸めてリボンで止められた証書を受け取る。そしてステージ中央でこちらを向いて、ちょっとポーズをとる。そこが親にとってはシャッターチャンス。親たちは自分の子供がステージの近くに移動すると、自分たちも花道(?)に移動して待機。写真を撮ったら次の親のために素早く移動・・といった具合だ。
私もそれにならうが、よし!ここで撮る!という瞬間に緊張していて(笑)ばっちりブレブレの写真が撮れちゃいました。ほんと間抜け。

卒業生ひとりひとりの顔写真や、学校での生活を写した写真をどっさり盛り込んだDVDも、卒業パーティーコミッティーのメンバーの一人が頑張って作ってくれた。それが卒業式で披露されるのだが、これがいい出来上がりで、すごいなぁ~~と感心してしまう。
卒業式の後には、このDVDと卒業記念アルバムが卒業生には配られる。このアルバムも親が作ったもの。アルバムとDVD担当だった人はどちらも仕事量が半端なかったと思うが、本当にすごいと思う。
もちろん、ぜんぶボランティアでやっているのだ。

卒業生が退場した後、生徒たちはみんな教室に帰り、卒業生はまた体育館に戻ってきて、写真を撮ったり、アルバムに他の子からサインをもらったりとにぎやかになる。
私も写真を撮ったり忙しい。それに息子は教室に証書だとか通知表だとかしっかりおいてきたままなのでそれを取りに行ったり。
なぜか、担任の先生を卒業式後全然見つけることができないままで、最後に挨拶もできなかった。
だが、もう一人の6&7年生クラスを担任していたC先生は、ずっと体育館で子供たちが差し出すアルバムにサインと一言を書いてくれていた。今年度は、6&7年生の合同クラスが2つあったので、この2つのクラスは一緒に何かをすることも多かったため、なんとなく2人担任の先生がいた感じ。

私は、自分の卒業式でも何の感慨もなく、たいして嬉しくもないが、まったくもって悲しいという気持ちもなかった。ただ、ここにはもう来ないんだな~、と思うくらい。なわけなので、卒業式で泣いたこともない。
当然、子供の卒業式でも泣くこともなし、だった。だけど、最後にこのC先生が、息子のアルバムにメッセージを書き入れてくれたときに、私が先生へのギフトを渡し、息子と写真を撮らせてくださいと頼んだら、息子の肩をだきながら、「君には面倒かけられたよ~~(実際その通り!)、でもそれはね、君はほんとは出来る子だから。これからもがんばれ」というようなことを、言ってくれていた時には、ちょっと私もぐっときて鼻の奥がツーンとしちゃったよ。

ほんと勉強もしっかりせず、宿題やら課題やら提出期限を大幅に過ぎても出さなかったり、出してもやっつけ仕事みたいなのだったり、いろいろと先生たちには迷惑かけてきたうちの息子。
次に進むセカンダリースクールでは、どうなっちゃうのか不安ではあるが、本人が自覚してやっていってくれないことにはね・・・

さていよいよ夏休みだ。
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