冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して18年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

ストレスのもと

2016年05月25日 | 子ども・家族
最近、息子に対して文句がたまりまくっている。
息子が7年生になってからというもの、ストレスがたまるようなことばかりだ。いまは子供だからあれこれと私たちが世話を焼き、後始末をし、手間をかけているのだが、早いとこ大人になって放り出したい気分。

毎日のようにあれやったか、これやったか、あれを持って帰ってきてるか、これを持って行くのを忘れてないか、などなど口を出さなくてはならない。
それは生活習慣のあれこれから学校の宿題、提出物までいろいろ。たとえば、朝と夜に歯を磨けとかほぼ毎日のように言わなくてはならない。ほっとけば、とも思うのだが、そうすると1週間でも歯を磨かずにいる始末。さすがに不潔でこっちが耐え難いし、虫歯になると高額の治療費を払うのはこっちだからほっとけないわけである。(治療で痛い思いをさせては可哀想などという考えは、もちろんない)

学校からのお知らせのプリント類は全然持って帰ってこない(たまには持って帰ってくるが)。なので提出日を過ぎて先生から言われてやっと私も「そんなのがあったのか」と気がつきあわてて対処する。
先生もあきれ返っているし、こっちだって毎度毎度、後始末をしなくちゃいけないのが本当に頭にくるのだ。
なんでこんなにいろいろやってやんなきゃならないんだ?!

ほっておきたいところなんだが、保護者としてはそういうわけにはいかないのだ。結局親に問い合わせが来たりするんだから。そんなわけであれこれと世話を焼かなくちゃいけない。
しかも、私が毎日のようにガミガミやっているので、息子も「うるさいなー」「うざい」とか言ってくるのも、すっごく頭にくる。
こっちだって好きで言ってるんじゃないんだ。ほんとに息子がどうなろうと気にしてなかったらなにもいわずに放っておくよ。
ガミガミいうことって私にとってもストレスだし、さらにそれに対して反抗的だとか聞く耳持たない態度を取られるとさらにストレス。

男の子は母親にとって可愛い存在であるのは確かで、私もそう思うのだが、最近は正直「あー、なんかもう離れたい」って思う。
私の友人で息子と同じ年の男の子を持っている人が、息子さんはお母さんのこと大好きで、お母さんも可愛くて仕方ないらしい。それをきくたびに心の中でため息をつく。もちろん彼女は私も同様に息子ラブであると思っているからそういう話を私にするのであり、私だってちょっと前まではおんなじような考えだった。
だけど、最近は、ほんと匙をなげたい気分。
娘が小学校に通っていたころまでは、子供が通う学校のことだからとボランティアで何か手伝ったりというのも、頑張れたのに、いまではその気も起こらない。それというのも息子のために・・という気分がおきないのだ。
だってあんまりにも学校および家での生活態度が悪くて、うんざりさせられているんだもの。

あーあ、一足飛びに大人になって家を出てくんないかなぁなんて思ってしまう自分が悲しい。
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ファミリーデー

2016年05月17日 | 子ども・家族
息子が参加している野球のリーグでは年に1回、5月中ごろにファミリーデーという催しがある。
会場には、いろんなゲームが並び、食べ物を売るコーナーや、ラッフルチケットというくじみたいなものもある。結構大がかり。ゲームというのは、ボールを投げて的に当てたり、バスケットや箱に入れたり、輪投げみたいのとかである。チケットを買って1回1枚とかでゲームをする仕組み。

この野球リーグでは保護者は半強制的にボランティアしなくてはならない。ファミリーデーで働くとボランティア時間とみなされるので、私もボランティアをすることにした。
去年は食べ物コーナーでボランティアをしたのだが、お客さんがどんどん来て結構忙しかった。ので、今年は違うのをやりたい・・・と思っていた。

今年は、チームマネジャー(というわりに働いてないが)だったり、ゲームの間のピッチカウント(ピッチャーの方を守るために投げる回数に制限があり、投げた数を数える役の人が必要)や、試合前後のマウント整備とかをやっているので、時間的には十分できていると思い何もしなくていいかな~と考えていた。
ファミリーデーではチームごとにゲームコーナーのどれかを担当するようにいわれる。そこで、4つのシフトに分けでチーム内でボランティアを募集したところ、あまり集まりがよくないようで、私も加わることにした。

みんな他の人は、ボランティアの時間が足りってるってことなんだろうか・・・?
ボランティアに来てくれた人は、結局他のことでもいろいろ手伝っている人ばかりなので、その他の人たちは本当に時間が足りているのかなぁ、とか思ってしまう。もっとも、ボランティアの時間はきちんと記録しておく必要があるらしいんだけど、それを管理するはずの人があまり厳しくないみたいなので、みんなすり抜けられそうな感じもする。

こうしたイベントでいろんな保護者がかかわるせいなのか、野球のリーグの人たちはあちこちで知り合いがいる感じ。サッカーの時は、こういうみんなが集まるようなイベントがなかったし、ボランティアも強制ではないため、ボランティアしている人っていうのはチームのコーチくらいなもんだったから、あまり保護者同士が会うことがなかった感じ。せいぜい、試合の応援をしているときくらいしか言葉を交わさなかったりする。
なんか人間関係が希薄な感じでそれはそれで楽でもあったのだが。
野球のファミリーデーで手伝っていると、前にチームが一緒だった人とか、前のコーチとか、その人の知り合いとか、ちょこちょこと寄ってきて世間話して・・という感じ。

息子は私がボランティアをしている時間に、チームメイトと一緒に会場をウロウロしていた。なかなか楽しかったらしい。イベントでは、ヒットアソンというゲーム(?)もあり、5回くらい打ってそのポイントに応じて寄付金を払うというこっちではよくあるチャリティーである。この「何とかソン」というのには、いろんなのがあって、たとえば歩いたり走ったりする距離に応じて寄付金を払うなんてのがある。
子どもたちはどれだけ打てるかチャレンジできて結構楽しいようだ。
息子は実はやってみたかったらしいのだが、それを知らなかった私は申し込んでなかった。あとで「やりたかったのに!」とぶーぶー言われた。ならば、自分から申し出ておいてほしいもんだ。

イベントと同時に、チームごとの写真撮影もある。これはどこのスポーツリーグでもやっているが、個人の写真とグループの写真を撮って、販売するものだ。1枚は無料でくれるので、それで十分という人はほかにオーダーする必要はない。私は実家の親に渡すためにいつも1枚はオーダーしている。
この日は、息子のチームはイベントの後に練習もあり、盛りだくさんな日だった。



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ベルばらにはまる

2016年05月15日 | 日本のこと
いま私は、「ベルサイユのばら」にはまっている。
なぜいまさら、なんだけど。
ことの発端は、こちらで日本語放送をしているテレビ局で去年アニメのベルばらを放映したことだ。その時間帯に見るのが難しかったので、録画してせっせと見た。全40話、それはそれは楽しみにして。
私は、コミックでは読んだことはなく、アニメもちょっとだけ見た記憶がある程度なので、まさしく初めて見たというのに近い。もちろん、ある種社会現象ともなったこの名作のことはよく知っていたけど、なんでだか見てなかったんだよねー。

アニメではすっかり感情移入していて最終回の一つ前と最終回(アンドレが死に、オスカルが死ぬという場面)が怖くてなかなか見れず、録画したままの状態でいてしまったほどだ。しばらくしてからようやく見てやっぱり「キャー、アンドレが!オスカルが!!←(恐慌状態)」てな状態になった。

こうなってくると、コミックの方も読みたい。アニメとコミックの方では若干、ストーリーが違っているところもあるというし、その違いも知りたい。
とはいえ、どうやってコミックを読むか。買うとなると日本から送ってもらわなくちゃならないしさすがにそれもちょっとなー、と思う。ネット上の貸本屋で借りて読むかー、と思って調べてみたものの、結局そのうちに借りてみようとおもいながら日が経っていた。
そんなとき、知り合いがコミック(文庫版になっているもの)を持っているということを聞いて、一瞬息が止まりそうに。すかさずその人が「貸しますよ~~」といってくれたので、もちろん大喜びでお願いしたのである。

というわけでやっとコミックも読んだ。そして、どハマり。
じっくり読んで、また読み返す。とくに気に入っているところはまたまた読み返す。
アニメの方は絵柄も全部シリアスな感じだったけど、コミックの方はコミカルな描き方もあったりとその変化も面白いし、エピソードもちょこちょこと違うところがあってその違いを比べてみるのも興味深い。
アニメの方を先に見たせいか、コミックを見ながらその声優さんの声を思い出しながらセリフを読んじゃったり。
コミックの方は詩的な言葉がちりばめられていてそれもまた(時代がかってはいるが)心をふるわす。

アンドレの思いが通じてオスカルと結ばれるシーンは、アニメで見た時ちょうど娘も一緒に見ていたのだが、二人が抱き合うシーンで2人で「キャーー!!」とかいっちゃった。バカですね~。でもこれもコミックの方がもっときれいに描かれていると思う。アニメでは外でってことになっているがコミックではオスカルの部屋で、となる。外ってどうよ?!初めてなのに?と思っちゃう私。そこにちりばめられた詩のような言葉も美しく、乙女心を刺激するというもんだ。(←乙女心って年か?というツッコミを自分でしちゃいますが・・・)

最後のアンドレやオスカルが死んでしまうところも、やっぱりコミックの方がいいかなぁー。読み返すたびに涙が出てしまうし、今これを書きながら思い出しても…うるうる…
漫画の中の創作上の人物なんだけど、まるで自分の身近な人のように感じる。(危険!危険!)

この壮大なドラマはいろんなことを教えてくれた。その影響力について分析したりとかっていう、難しいことは抜きにして、心に迫る、心を震わせるドラマや言葉が圧倒的に読む人に訴えかけてくる、これが一番の理由なんだと思う。
これほどまでに私の妄想をたくましく広げてくれたこの作品、やっぱり名作といわれて世に残るものは違うよね、と改めて思ったのだった。
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何の時間を削るか

2016年05月09日 | 生活
忙しいとき、どうしても普段やっていることの時間を何か削らなくてはいけなくなってくることがある。
また、忙しいので、やりたくない~と思ってしまってサボるっていうこととか。

なにかの雑誌で見た漫画エッセイみたいなものに、忙しいと何か削らなくてはいけなくなったときにどうするかというものがあった。まず削るのは掃除の時間、そして睡眠時間、そして食事(食べないわけではなく作る時間を短縮とか)、最後は何もしないぼーっとする時間・・・順番を変えればいいんでしょうけど、これがなかなか~というものだった。

私の場合もこれにかなり近い。
仕事などでいそがしくなってくると当然日常生活のあれこれに割いている時間をどこか削ったりしなくてはならなくなる。私の場合は、まず絶対に掃除が超手抜きになる。これはもともと掃除が嫌いだからに他ならない。掃除は嫌いでホントはやりたくないのだが、他にやってくれる人がいなくてやっているようなもんである。だから忙しくなるとすぐサボりたくなるのだ。
(当然、忙しくなくても掃除は最低限必要な分しかしてないから我が家はきれいに整頓されてるって感じに絶対ならない)

次に削るのはやはり睡眠時間。私は通常11時にはねちゃうけど、仕上げなくちゃいけない仕事があれば、夜なべも仕方なくする。だからといって翌朝遅く起きれないから(平日の起床時間は5時45分)睡眠時間がすっごく減ってしまう。つらい~~。

そして食事。食べるのが好きな私は食事を抜かすことはないが、その調理にかける時間を短縮。つまり、レトルトを使う、外からテイクアウトを買ってくるって感じ。
忙しくなくても、疲れているときはこの手を使っちゃう。
我が家はだんなの陰謀で食器洗い機がなくなってしまったため、食器を洗うのはすべて手作業。そしてほとんど私がやっている。だから食器洗い時間を短縮することはできないんだなぁ。

そしてボーっとする時間。これを先にけずれよ~~って突っ込まれそうだけど、やっぱりこういう時間必要なんです、私には。ボーっとするか、ネットサーフィンするか、テレビぼんやり見るか、雑誌を眺めるか、とバリエーションはちょっとあるけど、とにかくこういうダラダラした時間がないとなかなか仕事もはかどらない。
大体、私の場合原稿を書くっていう作業ももともとのろい方で、書かねば・・と思ってから、おもむろにネットであれこれ見たりし始めちゃって一向にはじめなかったりする。
やんなきゃいけないことって、とりかかるのがまず一番大変。始めてしまえばあとはなんとかかんとか続けられるんだけど。

ここのところちょっと忙しかったので、うちの中がいつもに増して汚くなってしまった。我が家の他のメンバーはちょっとやそっと散らかっていてもまったく気にしないため、当然誰も掃除してくれない。
今週末は、久々に掃除をきちんと(それでも世間一般の基準からしたらたいしたことことではない)した。
おかげで疲れたよ・・・ってほんと情けない。
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愚痴がこぼれる・・・

2016年05月07日 | 生活
ここのところ小忙しくて、愚痴も溜まってきているこの頃・・・

息子の部屋が臭い・・・
もうそういう年代に入ったのね、と寂しく思う、ってことはなく忌々しく思うってほうが強い。
いわゆる思春期に入ってくると男の子の部屋とか靴下とか靴とかくっさいよーー、とは聞いていた。まさにそういう時期に入っている。あー、やだやだ。しかも息子は部屋に飲み物だの、お菓子だの持ち込んでいるためか、そういうのがこぼれたっぽい匂いもあったり、また、犬が避難場所にしているときがあるので犬臭かったり、と非常に条件は悪いともいえる。
あまり部屋には入りたくないのだが、たまにはいって洗濯しなくちゃいけないものを拾ってきたり、状況が悪くなり過ぎないようにチェックを入れている。(あと、たまに掃除機かける。自分でやらせるようにしているが、そうするとずっとやらないので)

昔々、だんなはお母さんが部屋に入っていわゆるエロ本を発見し、うろたえていたという話を聞いたが(もちろん笑い話となるような月日が経っていたのであるが)、最近はネットで見れちゃうだろうから、息子がこっそりそんなものを隠していたのを発見・・・なんてこともないだろう。
ネットで見れちゃうことの問題の大きさの方が心配だけど。

このあいだ、日本の大手新聞社の方に仕事上協力して頂くことがあった。こちらとしては、全面的にそのA新聞社にお願いしてやらせてもらっていたので、立場上めちゃめちゃ弱いのは確か。ましてあちらは名のある日本の全国紙で、こっちはローカルのちっちゃな日本語新聞だ。その差はすっごく大きい。
なわけで、こっちはへいこらするしかないのであるが、まぁ、A新聞社の方々の尊大なこと。権威ある人(っていうか、この人たち自身が権威あるわけではなくて、そのバックにある会社が、なんですけどねぇ)の、こっちをばかにしているのがよく分る態度が、やっぱりちょっとかっち~んときちゃうよね。
丁寧に対応してくれたのは、撮影担当の方のみだった。
もうA新聞なんて読んでやらないぞ!日本の実家はずっとY新聞だから日本に行ってもAは読まないぞ。・・・なんていいつつ、ネットの方では読んでますが(苦笑)。

こっちだって一応小さいながらも新聞出している。つまり同じような種類のメディアであるわけだ。でも彼らは私たちの新聞について興味も示さない。どんな新聞なのか、どんな記事を載せているのか、とか。実際は、すでにリンクを送ってみてもらっている(はず)だから、もうその点は知っていてあえて私にその話を振る必要性も感じないのかもしれない。でもまあ、まったくもって会話にそういうことを持ちださない点から、こちらの新聞に興味がないんだろうなってのはわかる。
現実としてこんなものなのかもしれない。たとえば、バンクーバーに住む日本人や日系人というものに興味がある人なら、こちらの新聞にも興味を持つかもしれないと思う。
今回、A新聞がここに来たのは、バンクーバーのことを取材するためではないから関係ないといえばその通り。
本来、自分たちがここに来た目的のことだけを考えていたいだろうこともよくわかる。
それでも、かなり軽視され無視されって感じの時間を何時間も過ごしたほうとしては愚痴りたくなるわけですよ。
一寸の虫にも五分の魂ってやつです。

それよりも嫌だったのは、こちら側の受け入れ担当者も、うちの新聞をないがしろにしていた感じだったこと。大会社のA新聞を立てたいんだろうことはよく分るのだが、仮にもバンクーバーサイドの人間だろうに、どう考えても邪魔者扱い的な態度取るってどうよ?って思っちゃうよね。おかげで、この担当者が属する団体に対しても悪い印象が残った私。今後、仕事でお世話になることもなさそうだから良かったようなものである。

よくもまあ愚痴を長々と書いたもんですね、我ながら。
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