冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して16年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

今日食べた日本食

2015年09月29日 | 食べ物
日本のことを書こうと思っていたが、書くことがあんまりないんである(なにせ、実家で過ごしていることが多かったので)。
そこで、今日食べた日本食について、である。

うちの近所に2年くらい前にできた日本食の店。韓国の人が経営しているようである。バンクーバー周辺では、韓国の人が経営している日本食の店も多く、いまやまったく珍しくもない。中国系の人も経営している店が多いが、渡井の住むあたりは韓国の人の店の方が多いような気がする。(気のせいかもしれないし、私が知らないだけかもしれないけど)

そんなわけなので、日本人経営の店でなくちゃ!というほどの思い入れもない。実際、美味しいお店もあるのだし。
家からだと、車で15分くらいかかるところにある日本食の店には、友達とたまにランチで訪れる。いつもちらし寿司を頼んじゃうんだが、そこそこ美味しいのである。ここも韓国の人の経営の店だ。

そういうのが念頭にあって、うちの近所の店でもちらしを頼んでみた。
この店、けっこう繁盛しているので評判は悪くないようだ。何回かここの食事をテイクアウトしたことはあるが、ロール寿司(カリフォルニアロールとか)や、スシ以外の日本食(とんかつとかから揚げとか)を買っていた。
今回、ちらし寿司を頼んでみようと思ったのは、食べたかったというのもあるが、上記の店でもそこそこ美味しいかったので、ここでもそれなりに美味しいかもしれない(おみせも混んでるしね、とかも思った)と考えたからである。

まず、テイクアウトで注文してお金も払った後で、「で、何分かかるかな?」と聞いたら、「40分」と言われて、おもわず2回くらい聞き直してしまった。テイクアウトオーダーだと15~20分くらいってところがほとんどだったので、「え!そんなにかかるの?」とびっくりしたのだ。40分もかかるというなら頼まなかったなぁ・・と思ったが、お金も払ってしまったので仕方がない・・。これからは先にどれくらいかかりそうかを確認してからオーダーしようと思った。もっとも、この店にまた来ようという気がおきれば、の話だが。

40分後食べ物を受け取る。この店のテイクアウト商品の扱いがまた気に入らないのだけど。暖かいものも冷たいものも一緒に入れるっていうのがね・・・。同じビニール袋に、寿司のはいった入れ物を入れて、その上にかつ丼の入れ物をのせて渡されると、えー?!とか思っちゃう。もっとも家から近いので、移動時間が短いから、まぁ、いいか・・と許容するが。
店によっては、どうしても一緒の袋に入れなくちゃいけない場合は、冷たいものと暖かいものの間に、段ボールを切って小さくしたものを仕切りのようにいれてくれるところもあり、それは良心的な心遣いだったのだなぁ、と改めて思う。

さて、ちらし寿司。開けてみて見た目でがっかりする。のっている刺身がどれもものすごく厚切りなのだ。魚の種類が少ないのもなんか悲しい。しかも、いわゆるツマといわれる大根の細切りが山のように入っている。ちらし寿司にこのように山のように大根が入っているのも、なんだかなぁ・・と思う。
食べる前からげんなりとしてきた。
食べてみると、これまた、厚切りの刺身が美味しくない・・刺身がおいしくなかったらちらし寿司全体がおいしくないようなもんだ。味を分らなくするために醤油にわさびを溶かして大目に投入。
しかし美味しくない。
なんだか、だんだんと、苦行のようになってきた。美味しくないが、残すのももったいない。決して安くなかったのだもの。
しかし、やはり全部は食べられなかった。あんまりにも美味しくなくて。

横でチキンカツ丼を食べていただんなに、「あんまりにも美味しくない」といったら、「美味しそうに見えるけどね」との返事。美味しそうか?私は見た目でも美味しそうに思えなかったが。
厚切りの刺身があんまりにデリカシーがなく、大ざっぱで、大味すぎてショッキング!!!!

結論としてこの店では、寿司は頼むべからず。(店名はXXスシというのだが)
それ以外のものなら、まぁまぁいけるようなので。ただ、テリヤキトウフなるシロモノも前に頼んでみたが、これも美味しくなかった。
寿司以外、テリヤキトウフ以外で・・・

食べることが大好きな私としては、ここまで美味しくない食事をする羽目になり、さらに苦行のような食事に対してお金を払ったことに対して、かなりご立腹だが、仕方がない。
次回より気をつけることにしよう。
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日本は流行大国

2015年09月25日 | 日本のこと
今まで夏に帰省することはあったものの、いつも6月の終わりから7月半ばくらいまでとか、8月初めごろまで、ということばかりだったので、8月の後半に日本に帰ったのは初めてだ。

夏休みも終わりに近づいている頃だったが、日本の場合、2学期の始まり(年間を2学期制にしているところは違うけど)だから、また学校が始まるね、くらいな捉え方だ。こちらは、9月から新学年が始まるため、なんか新しい始まりという気分に満ちている。もっとも、入学式というものがないので、儀式抜きで普通に学校に行き始めちゃうんだけどね。夏休みに宿題もないので、子どもたちは夏休み中、実にのびのびと過ごしている。っていうか、のんびりしすぎかも。(冬休みも春休みも宿題はない。それに受験もないし・・・)

やっぱり日本だなぁ、って思うことはいろいろあるが、その一つとして日本のお母さんたちが身ぎれいにして幼稚園などのお迎えに行ってることは感心してしまう。
日本の場合、送り迎えは幼稚園までというのが一般的だが、こちらは小学校のうちは送り迎えは当然のようになっている。(家がすごく近いとか、5年生以上になってくると自分で学校に行くようになる子もいる。)
送り迎えが当然のようになっているから、登下校時は学校周辺の道は混雑するし、駐車スペースを探すのが大変なことも多々。そして学校敷地周辺には親(または祖父母などなど)がたくさん見受けられる。

日本の幼稚園でのママ友たちの人間関係のいろいろは、こちらではほとんど見られない。みんなお互いにそれほど親密にならないから、会ってもあいさつ程度とか、当たり障りない世間話とかしているくらい。グループみたいなのも作られない。個人的に親しくする人たちもいるだろうけど、それはその人たちの自由であり、だれがどの人とつるんでいても他の人はあまり気にしないみたいだ。

日本なら幼稚園のお迎えの時の服装だって気を遣わなくちゃいけないが、こっちはそういう心配も無用。
大抵の人は、いつも同じような服を着ている。毎日とっかえひっかえ流行の服を着ているような人はごく少数だ。
私が見る限り、服にお金を掛けたりしないで結構みんなつつましく暮らしている感じ。
みんなそんな感じで、また他の人を気にしないから、「また同じ服着ている・・」などと言うような人もいない。だから気楽で私もついついそれに染まりつつあり、日本に行って「わ~、みんなおしゃれだなぁ・・」と、ものすごく気おくれしてしまう羽目になる。

日本人は流行に敏感で、新しいものを取り入れるのが上手だし、早いと思う。
8月後半、ディズニーランドのテレビCMで、ハロウィンのイベントについて流していたのにはびっくりした。
こちらでも、そういう季節のイベント関連グッズがお店に出るのがどんどん早くなってきていて、9月ごろからハロウィングッズがお店にちょろっと並び始めたりする。それでも「もう出てる」とびっくりするが、日本でもこんな早くから宣伝始めるんだ~
まぁ、ハロウィンイベントは10月にあるとすれば、その前から宣伝しておかなくちゃ、集客につながらないもんね。
時期的な点でもびっくりしたが、ハロウィンが日本にあたりまえのように浸透し始めていることにもびっくりした。最近は、仮装して街を歩くとか、お菓子をもらいにくる子がいるとか、日本でもやり始めていることは見聞きしている。私が日本にいたころ、というと、16年以上前だが、その頃はハロウィンなんてまったくなんにもしてなかっただけに、時代が変わったなぁとつくづく思う。

私自身にとって、ハロウィンはたいして心惹かれるものではない。子どもたちがお菓子をたんともらえる日という認識だったが、子どもたちも大きくなって近所を練り歩いてお菓子をもらうという年でもなくなってきたから、ますます関係ない行事になりつつある。この日は、会社に仮装していってもいいというところもあるし、あちこちでパーティーが開かれたりするが、これは若い人または仕事している人だけのものって感じだから、やっぱり私には関係ないし。
また、ハロウィンの飾りつけをするのを楽しみにしてる人もいて、かなり凝ったディスプレイを家の中や外に施している人も多い。私は、ハロウィンの飾りはグロテスクなのが多くて嫌いなので、そういうことをしようとも思わない。
日本のハロウィンの飾りはなんか可愛らしいが、こっちのは、切り落とされた手(血がついてたり骨がつきでたりする)、目玉が飛び出している頭部、斧が突き刺さった頭、内臓が飛び出している体、などなど、かなりグロテスクであり写実的な人形とか、蝙蝠やねずみ(本物に近い見た目)とか、怖い顔した魔女とか、こういうのを家に置いておくのはイヤ!って思えるものばかりなんで。

日本ではハロウィンを取り入れ始めているとはいえ、やはりこういう趣味的な点では、日本ならではのものを作り出していると思う。あそこまでグロイのは日本ではウケないだろう。
そういう点でも、日本は流行を取り入れるとか作り出すとか上手なんだろうな、と思う。
まあ、私が日本にいたとしてもやっぱりハロウィンはそれほど興味わかなそうだ。クリスマスの方がデコレーション的には楽しいし、きれいだなって思うもんね。

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日本でのんびり

2015年09月21日 | 日本のこと
今回の日本滞在は、私一人なので、いつものように子どもたちをどこかに連れていくという必要がなく、じゃあせっかくだから1人でしか行けないところに行こうか、というところも特になく、何をしていたのか・・・考えてみると大したことは何にもせずにすぎた感じだった。
基本的に、実家の家事をいろいろと手伝うことで日々が過ぎていった。
夜は10時には両親が休むので、何となく私も同じころに部屋に入ってしまう。
なんとも健康的というか、のんびりした日々。

友達に会う日が何回かあったのと、妹と出かけたのが何回か、あとはショッピングモールをいくつかめぐる買い物ツアーのようなことをしていた。
改めて考えてみると、お店にばかり行ってた気がする(買う買わないは別として)。
子どもたちと一緒だと買い物に行ってもじっくり見ることができず、いまひとつ楽しめないのだが、今回は私一人だから、心ゆくまで売り場を眺め、ゆっくりと品物を見て買い物ができたので、満足度が高い。

それと、友達に会う日も気兼ねなく出かけられたのがやはりよかった。
私だけが出かけるとなると子どもたちはどうするか・・という気がかりがある。実家には子どもたちが時間をつぶせるようなものが少ないし、こちらで友達がいるわけでもないから、相手をしなくてはならない両親が負担だろうと思うから。
今回はそんな心配もない。

短大時代の友達は、東京、埼玉、神奈川、千葉とばらばらにいろんなところに分かれている。そこで東京駅で会うことにした。そこなら私も行けそうだと思ったから。新宿とか渋谷とか、もはや何が何だかわからなくなっているので、会ってもどこに行けばいいのか途方に暮れてしまう。他のメンバーも、こうした場所には普段行くこともないので私と同様みたいだし。
東京駅なら、お店も多いので何とかなりそうだと思ったのだ。お店も予約せず(予約するっていったって、どの店にするかちっとも見当がつかないんで)行ってみて入れるところに入る、って方法でもなんとかなった。
学生時代の友達は、久しぶりに会っても学生時代の頃に戻ったようになるのが不思議。
みんな家庭を持ってそれぞれいろんなことがあったり、日々忙しくもしているけど、学生時代の気分でおしゃべりして盛り上がった。
私以外のメンバーも他の機会に集まるということは無いらしく、私が帰ってきた時に集まれると同窓会みたい・・といってもらえたので、またこういう機会をもちたいよなぁ、と本当に思う。

他にも千葉の方まで出てきてくれるお友達とも会った。話しているとあっというまに時間が過ぎてしまう。
両親や義理の両親の介護とかの話が出るようになってきて、私も彼女もそんな年になったんだなぁ・・と感慨深くなったりもする。
ついつい昔の気分で話しているけど、時は確実に過ぎていっているんだって。

8月後半から9月初めにかけて滞在したが、猛暑日が続いた記録的な暑さはもう過ぎていて、ものすごく暑い!というのは経験せずにすんだ。私より前に日本に行っていた娘はそのすごい暑さの中にいたということになる。
台風が続々とやってきてその影響で天気が悪く、滞在中のほとんどが曇っていたかも、というくらい。
蒸し暑い日もあったけど、やたら涼しい日もあったりした。涼しくなったときは、自分の滞在中にこんなに涼しくなるとは思わなかっただけにちょっと困った。

日本に行くと毎回思うことだが、道路が狭いのに車は結構走っていて、その狭い道路を車、人、自転車、バイクが走っていて、それでも事故が起こることなく進んでいるのに、感心してしまう。
日本人の運転技術は高いと思う。カナダ人には絶対できないだろう。私が単に車で出かけたりすることが少ないせいでもあると思うが、車の事故の件数は日本はカナダより少ないと思う。
カナダは道も広いが、結構スピードをみんな出しているし、運転技術なんかも幅があるような気がしてならない。そんなせいなのか、事故は多いと思う。

私はカナダにいるときはほぼ毎日運転しているのだが、日本では運転をしたことがない。
免許もカナダに来てから初めて取ったので、日本での運転歴はゼロ。
国際免許証を取ってくれば、日本でも運転はできる。だが、怖くて運転したいと思ったことがない。日本で以前にも運転していたならともかくねぇ。
なんといっても、カナダと日本とでは道路の反対側を走るのが混乱しそうである。特に右折とか左折とか、駐車場から道に出るときとか、間違えてしまいそう。
それに、カナダなら絶対一方通行にしかならなそうな狭い道を両方向2車線で走るとか、狭い駐車スペースに車を入れるだとか、かなり自信がない。
それよりも、家族が強く反対する。「やめておけ~危ないぞ~」。ごもっともです。

そんなわけで、日本ではせっせと歩き、または自転車、公共の乗り物に乗って移動し続けた。
で、決してそれが不便でないからやっぱり、日本で運転する必要はないなぁ、と毎回思うのだった。





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私も帰ってきた

2015年09月16日 | 生活
日本へ行っていたのだが、カナダに戻ってきた。帰ってきたのは先週の水曜日だが、お定まりの時差ボケにやられ、プラス、風邪をひき(たいしたことは無いが)、プラス帰ったらいきなりいろいろやることが山積みになって待っていた・・・といったトリプル以上のパンチを受けて、すっかりぐったり気味になっていた。いまもぐったりしています。

行きの飛行機はわりに空いていて、後ろの方に座った私の隣は誰も座ってなかったし、他にも空席をちらほら見た。これなら帰りももしかして?!と期待したものの、帰りはしっかり満席。日本行きとカナダ行きの路線は客層が違うのやもしれぬ。

行きの飛行機では、隣に人がいなくて実にゆったりと座席を使えたのは良かったのだが、なぜか私が体調不良。
いつもは子どもと一緒に旅するため、気を張っているから大丈夫なのか、なんだかわからないけど。
あと1時間弱で成田に着くぞ・・・という頃になって、「うーん、これはどうもよくない・・・」という気分になってきた。寝てみても、態勢を変えてみてもだめ。
そのうち、「やばい!」という感じで、シートポケットに入っているあの袋を取りだし、口を破り・・・。いつもゴミ捨て用に使っていた袋だが、初めて本来の目的(?)で使ってしまった。
トイレは遠かったので、この袋を頼るよりほかなかったし。
後ろの方にいたCAさんにそっと声を掛け、処理はどうしましょうか・・と聞いてみる。CAさんは手袋を着用して「捨てておきますよ」と持っていってくれた。
隣に人が座ってなくてよかった(通路はさんだ隣にはいたけど・・・そっちには背を向けてたので)。

CAさんがやってきて、「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれる。お薬要りますか?あと少しで着きますからね・・などなど、いろいろ励まして頂き、恐縮しきりである。
出すもん出しちゃうとちょっとすっきりして(もちろんまだ調子はいまひとつとはいえ)、無事に成田に到着。下りるときにもCAさんが「大丈夫ですか?おきをつけて」と声を掛けてくれた。

そんなヨレヨレでついたもんだから、なんとなく道を間違えた(?)のか、気がついたら入国審査はすごい人だかり。私は飛行機を最後の方に降りたし、その時の周りの人の数からすると、こんなにいるわけないんだが?
どうも他の着いたばかりの飛行機の人たちと合流しちゃったようだ。
今まで、日本での入国審査でこんなに混んでいるのに経験したことは無い。いやいや、厳密にいえば、大昔にあったかもしれないが、記憶にないほどのマレなことである。

そんなわけで、審査も時間がかかり、荷物を取りに下りたら、私の荷物が回っているターンテーブルは反対方向ってくらい遠かった。
早くたどり着きたい・・・とほほ。
私の預け荷物は1個だけ。すでに出てきていてターンテーブルから下ろされていた。

外では両親が待っていてくれた。開口一番「なんか時間かかったね」。まぁ、いろいろありまして。

今回は私1人で日本に行ってきたので、特に遊びに行くところもなく、たいしたこともしていないで過ぎてしまった日本滞在だった。でものんびりは出来た。
てことでこちらでしばらく、日本の話を書かせていただきます。
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