冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して18年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

いきなりハマる80’s

2014年07月24日 | 生活
ふとしたきっかけで、懐かしき80年代の洋楽のMVをみた。
80年代というと、中学から高校生、私は「ベストヒットUSA」や「ボッパーズMTV」などといった、洋楽のMVを紹介する番組が大好きだった。
イギリスのグループが人気があり、私もそのあたりからポリスが大好きになったもんだった。(今も好きですが)
そしていま、私がすっかりはまっているのが、ロバート・パーマー。
それほど、大ヒットを飛ばしたわけではないが、たぶん有名なところでは、「Addicted to Love」のビデオで、真っ赤な口紅をつけたオールバックの髪型の美女が、タイトな黒いミニドレスに身を包み、楽器を手にバックバンドになっているまえで、ロバート・パーマーが歌っているというもの。女性たちは一様に無表情で体を揺らしている。これはのちにたくさんパロディビデオが作られたらしい。
私も、これはインパクトがあってよく覚えていた。

このビデオで、ってわけでもなく、その頃のアルバム「Riptide」がヒットして、よくビデオを見たり歌を聴くことがあり、いいなーとは思っていた。大ファンにはならなくても、ちょっとファンというかんじ。だからずっと記憶には引っかかっていて、ときおり思い起こされ、気になってはいたのだ。

ただ、90年代に入ると私自身が音楽を積極的に聞くということをしなくなってきて、他のことに忙しく興味が移っていったので、このころになると洋楽もJ-Popもほとんど聞いてない。ただあちこちで流れる曲を耳にする程度だった。
そして2000年になったら、こんどは子育てで追われるようになって、やっぱり音楽を楽しんでいる余裕はなかった。聞いている音楽っていったら、童謡だとか子供向けの音楽になっちゃってたもん。

そんなわけで、好きなアーティストだとかときおり、懐かしく思ったり、いまはどうしているんだろ、とか思ったりはしたけど積極的に調べたりもしてなかった。
実は、ロバート・パーマーが2003年に亡くなっていたことも、最近知ったのだ。衝撃!
なんでちっともニュースが入ってこなかったんだろう。おそらく大ニュースになってもいなかっただろうから、気づかなかったんだろう。その亡くなった日というのが、私の下の子が生まれる2日前。私は音楽の世界のニュースどころではなかったのである。予定日を1週間過ぎても出てこようとしない、下の子にやきもきしていたころだった。

亡くなってしまったと知ると、「ああ・・・なんでもっとはやくに情報を集めたり、音楽を積極的に聞いたりしなかったんだろう」と悔やまれる。
そしていま、せっせと昔のビデオをネットで探して視聴しているというわけだ。

ロバート・パーマーはその音楽人生を通して、さまざまなスタイルの音楽に挑戦している。だから一貫していないイメージもあるが、それもまた、正直でいい。ぶれない、とかそういうの、別にこだわってない、というのも良い。若い時のビデオなんか見ていると、やったらダンディーで格好いい。
年を取ってきたら、たるんじゃってるし、老けちゃったなぁ、不摂生だからかなぁ(ヘビースモーカーだしスコッチ飲んでばかりいたに違いない)、とか思ったけど。
真面目な顔して歌っているのに、時折、ニヤリとかニヤニヤするのも良い。(なんというか、ニッコリではなくてニヤニヤなんだな)
エキセントリックでなさそうなところも良い。好きなことやってきて、突然死んでしまった(実際、急死であった)という、そんな感じがする。
なんか理由はうまく説明できないけど、惹かれるところがある、としか言いようがない。

今、私が気になっているのは、ロバート・パーマーが亡くなった時、一緒にいたのが恋人だったらしいのだが、それは嘘である、その女性は実は恋人ではない、いう記述も見かけ、どれがホントなのか・・・
もう亡くなった人のことをあれこれ詮索するのもどうかともおもうけど。
Rest in Peace, Robert Palmer !
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ここはどこ?

2014年07月21日 | バンクーバーとその周辺
この前、バンクーバーのほうへ出かけた。
夜7時ごろから10時ごろまでのお食事会で、子どもとだんなと離れて私は羽を伸ばし楽しんだ。
いやー、楽しいねぇ~

それはさておき、私はその場所までバスを乗り継いでいった。
我が家には車が一台で、車を使うのは基本的に子どもと一緒の人となっている。つまり子どもの送り迎えをしなくてはならない人が車優先権有りって感じだ。
子どもが家にいれば、一人で出かけるのでも車を使うことはできるが。

この日は、だんなが子どもたちを夏休み恒例週末のセイリングにつれていくため車を使用。

ここで余談だが、この前の木曜日と金曜日はセイリングで一泊するとかいうプログラムに、だんなと娘が参加することになっていた。車はその間私が使うのだが、水曜日の夜に一足先に行って泊まるというので、私が仕事帰りに2人についていって下ろしたら、家に戻るということになっていた。
ところが、水曜日に結局「家にいったん帰って明日の朝早くに来たらいいんじゃない?」ということを思いついたらしい。
なので、2人を置いていかず一緒に家に戻った。
次の日の朝、仕事は休みだったが早起きして2人を連れていった。「これなら昨日私がくっついていくこともなかったんだよなぁ・・」とすっごく疲れた気分になった。
だって、このセイリングの出発地が、うちからだと車でスムーズに走っても40分はかかるところなのだ。遠いよ・・
続けていきたくないわい・・
しかも!この話にはまだ続きがあって。
木曜日の午後に電話があって、このセイリングが中止になったのでこれから帰るから迎えに来てほしい、というではないか。水曜日の夜、木曜日の朝と夜、とあの距離を走らされて私はすっかりお疲れモードだよ。

さて話を戻すと。
行きのバスは最初はがらがら、だがだんだんと人が乗ってくる。このバスは時間とか関係なくいつも利用者が多いみたいだ。それにしても乗客はなぜか中国系の人が多い。これまたこの路線の特徴か?
帰りのバスは遅くなってしまったが、やってきたときには立っている人もたくさんいる満員状態。
この時間でこの混み方って・・・
しかしポロポロと下りていって、私も無事に席につけた。
この帰りのバスも中国系の人ばっかり乗っている。ほぼ90%くらいは中国系みたいだった。バス車内は中国語ばかりが聞こえてきて、「ここは・・・どこ?ほんとにカナダ?」という気分になる。
実は、今日の食事会も中華料理だったので、そこでもたくさんの中国系の人を見てきたから余計だ。

どうしてあの路線はこんなに中国系の人が多いのか・・あの路線沿いにたくさん中国系が住んでいるんだろうことしか思いつかないが。
見た目ではあまり中国系と変わらない私は、言葉を発しない限り、あのバスの中の他の乗客とかなりブレンドしていたと思う。
あらためて、バンクーバーあたりは中国系がすごく多いことを実感させられた。これなら、もっと多いとされるリッチモンドなんか住んでいるともっとすごいのかなぁ、とか考えたりする。
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お犬様、はげになる

2014年07月14日 | 子ども・家族
うちのお犬様が、5月にライオンカットを施されて、ミニライオンなどともてはやされたのであるが、2か月たって毛がかなりふさふさに戻り、「ポメラニアンに戻ったね」と言われるようになってきた。
それはいいのだが、7月ともなると暑さ本番。切るのが早すぎたなぁ、と後悔する。
しかもここ1週間くらい天気が良くて暑い日が続いているし、まだもう少しこの夏空は続くらしい。
夏の暑さはものともしない(カナダの気温30度はたいして暑くないので、つらくない、と私は思う。日本の気温30度はたまらないが・・)私だが、暑さに弱い我が家の犬は、へたばりそうである。

また、毛刈りに連れていくか・・・
とぶつぶついっていたら、だんなが「いくらかかるんだ?」と聞くので「まあ、50ドルくらい?」と答える。
実際は少なくとも60ドルくらいにはなるが少しサバを読んで。
すると、また金がかかるのか!と怒り出した。
確かに春からこのお犬様にやたらお金がかかった。歯のクリーニング、定期検診と予防接種、ライオンカットにした時、歯のクリーニング中に虫歯発見されたため抜糸、これまで800ドル近くかかった。
それがここ4か月くらいの間のことなのだ。
うむ・・・確かに痛い出費。

そうしたら、だんなが、自分が毛刈りをする!と張り切りだした。
今までの私の経験上、ちょっと短くするくらい(ほとんど見た目変わりないくらいなんだけど、お腹やお尻のあたりは短くなっているというくらい)なら私でもなんとかできるが、すごく短くするとか剃っちゃうのは、自信がない。過去トライしてまさに「トラ刈り」にしてしまったことがあるので、おそろしくて・・

だんなは犬用毛刈り電動カミソリを使い始めたが、「剃れない!安物め!」と怒りだした。
気が付くと私が大切に持っていたピンキングばさみを使いだしているではないか!
それは、布を切るためのもので、それ以外のものを切ったら刃が切れ味悪くなってしまうから、絶対使うな、と前々から言い渡してあったのに!!!!
当然私の怒りは相当なもんだった。

しかし、そんなことはものともしないのが、うちのだんなの頭にくるとこである。こういうときに来るパターンは、いかにこの自分の行為が正当的であるかを論理的(自分では論理的と思っているらしいが、実はこじつけと詭弁)に滔々と述べる、自分の意見が100%正しいと思っているので絶対まげない、自説が正しいことを証明するためにあらゆる論法を持ってきて理論武装する、とにかく言葉でやりこめるタイプなのである。
大体は、聞いているうちに相手をするのがばからしくなったり、面倒になったりするので、こっちは根負けするパターンだ。

そんなわけで私のハサミは使い物にならなくなっても諦めるしかないのだ。

さらに、使い古しの人間用電動カミソリを持ち出して剃り始めた。
犬は頭の周りとしっぽ以外つるつるに・・・頭の周りは私のピンキングばさみでトリミングだ。
わー、つるつるになっちゃった・・・みすぼらしい見た目になっちゃったよ。でも少なくとも暑さはしのげそうだ。
よく見ると、あちこちに小さな切り傷が・・・・
あああ・・・可哀想に。出血するというほどの深い傷ではないが、血がにじんでいるところもある。
小さいものばかりで、ぱっと見はまったくわからない程度ではあるが。

それをみてもう絶対にだんなにはやらせない、と決心した私であった。
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仕事から帰ったらいろいろビックリ

2014年07月06日 | 生活
子どもたちは夏休みだが私は仕事だ。

先生たちのストがいまだ尾を引いている。7月の最初の3週間くらいは、教育委員会がおこなうサマースクールがある。これはその市に住んでいる子どもは無料で受けられるお勉強をするコースである。
セカンダリースクール向けの場合、9月からの新学年に備えた予習コース、現在の学年の単位を落としそうな子が受ける補習コース、先の学年の単位を取っちゃおうという先取り狙いのコース、なんかがある。(コース名は私が勝手につけたものです、実際のとは違うよ!)
娘は9年生の英語予習コースを取ることにしていた。
ところが、先生たちがサマースクールもストすると決めてしまったもんだから、サマースクール全体がキャンセルになった。唯一、補習コースを取る子だけ受けられる(らしいが、ちょっと不明)。

なわけで、娘は3週間まるっきりすることなしだ。家でだらだらされているのも困ると、だんながいきなり張り切り出した。こういうときの行動力はたいしたもんなのだが、この人の場合それが長続きしない。実際、最初の数日だけなんとかコースを見つけたが、その後はどうすんの?「うーん、なんか考える・・」←たぶんそのまま忘れるに違いないのである。

そのコースとは3日間だけのアートコース。コース初日の朝に電話して「それに娘を入れるよ!」「え!もうあと少しで始まりますが?!」「それでもいいから、スポットあるならよろしく!」「・・・・・・・。上司と相談します」しばしの間「はい、入れます、今すぐに来てくださいね」。という流れであったそうな。
一方、だんなは娘が起きたら、「アートコース行くか?」「いいよ」「よし、今から行くからな!」「え!」って感じですぐ連れていかれたそうな。
ちなみに私は仕事で家にいませんでした。

そのアートコースも最終日3日目の金曜日。
お風呂場の屋根が水漏れしていてその修理のためにこの日もお昼ごろに人が来ることになっていた。
だんなが家で仕事をすることにしたので、私は仕事へ。
祝日があった週だったのでこの日も忙しく、ヘロヘロ~。
だんなが3時半に迎えに来てくれるというのでありがたく乗せてもらう。「これからXX(娘の名)を迎えに行くから」「え!!コースは3時まででしょ!?」「うん、待たせてるから」
4時近く、やっと娘は迎えに来てもらい車に乗り込む。

3人で家に帰ったら、息子の友達が遊びに来ていた。「あれ?いつ来たの!?」「うーん、朝から」
まぁ、だんなが家にいたからいいんだけど。
そこにだんなが入ってきて、上の階のお風呂場を見て「あ、工事の人たち帰ったね!」「え!?あなたが私とXXを迎えに行っている間、工事の人(&息子と友達)を置いてきたわけ!?」「そうだよ」
工事の人たち、ちょっと知り合いらしいからまだよいものの、そんなことして・・・・(絶句)

今日は驚きの連続だった。
なんというか・・・うちのだんなは宇宙人みたいな感じ。突拍子もないというか。
それをいったら「そうなの?」と一言。
「そうだよ、あなただって私のこと宇宙人みたいに思うことない?(自分とずいぶん違うからっていう意味で)」
「いんや、異性だからちがうって思うくらいかな?」
えー、同じ男性から見てもあなたはかなり違うって思われるってば。

ほんといろいろ変な人なんだが、悪い人ではない。なので一緒に暮らしていけるわけだが。(ま、いろいろ大変っちゃー、大変ですが)
悪い人だったら、地球侵略のための宇宙人と暮らしているようなものになって(?)、それはやっぱり怖いもんね。
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どこの職場にもある問題

2014年07月04日 | 生活
今の職場で働き始めて半年くらいになる。
もともと、期間限定で秋ごろまでの予定で入っているとはいえ、思っていた通りに忙しい職場で、お疲れ気味。
まえにちょっとだけ働いた職場は結局2か月しかいなかったという最短な職歴(短すぎて職歴にもならないですが)だったが、そこではつらいことが満載であった。今の職場でもつらいことはたくさんがあるが、前とは違う点は、ここには話を聞いてくれる友達と同僚がいるってことだ。前の職場はそういう人が一人もいなくて、つらいうえに孤独・・・

そんな中でもぶち当たるのが、どこの職場にもある問題、人間関係~
今の職場は日本人ばかり10人ほど。基本的には問題はなく、いい雰囲気である。ありがたい、ありがたい。
最初のうちは遠慮していたのかしらないが、上司がそれほど怒りまくる様子をみることもなかった。ただ、話には聞いていたので、最近、そういうのが出るようになってから、「あー、これのことね・・」と納得。
ガンガン怒られることも多くなってきたが、そのうちのいくつかは、「いや~、それは私にはどうしようもないし・・」とか「それを私に言われても・・・」ってことがある。決して私が無能なばかりではない(自己弁護!)

そんな風におこられても、職場の同僚と友人は優しく「わかっているよ」「大変だよね」と慰めてくれる。
ありがたい・・・
そんなふうに、いい人たちに支えられている面が多々あるわけだ。

そんな中、一人だけどうしても「この人と働いているとこっちがワリを食う」という人がいる。
その人はいいところもあるのだが、なぜか話していると「ん?どうしてそっちにいっちゃうの?」とか「うーん、わかってもらえない」といった、コミュニケーション上での???な気持ちが生まれてしまうことがある。
どうしても分かり合えない、そういう人がいるのは確かで、この人はそういう人の1人である、と割り切ってしまえばいいのだが、問題はそれだけではない。

この人が仕事をすると、ちょっと問題が起こったりして、「あのひとに任せると対外的に困ったことになるから」と私やほかの人に仕事が振られたりする。「え、でも私はその担当ではありませんが」といっても、上司は「しかたないじゃない!あの人に任せられないし」という。
任せられないって、他の人に仕事を振っていたら、その人の仕事は減る一方で、こっちは増える一方。ずるいぞ!
その人が、携帯でテキストメッセージをしょっちゅうやっているのを見るたび、ずるいぞ!って思う。

対外的に困ったことになるのはどうしてかというと、ちょっと態度に問題アリな時があって、人を怒らせてしまうことが割とよくあるのだ。
それが社内でもいかんなく発揮されて(?)中のスタッフも「なに、この人」的な気分になることが増えてきている。
社内でその不満をぶちまけるわけにもいかず(だって、その人もいるわけだしね)私と職場の友達は、たまに会ったり電話で、がんがんとその話をしてスッキリするというわけだ。

あるとき、仕事が大詰めで忙しくしているときに、その人の友達らしき人がいきなり会社に入ってきた。何も言わずにその人のところにやってきて、2人でオフィスの外に出ていった。
仕事関係の人でないことは明白、仕事のことなら何も外に出ていく必要はないからね。
すると、中のスタッフたちが今までためていた分を出すかのように、その人の話をし始めた!
「だれ、あの男?←勝手に入ってきた人のこと」
「友達じゃない?」
「このまえ、新しく決めたシステムについてあのひとさ、「なにそれしらない」とか、いってたよ」
「それはみんなで話し合っているときに、あの人はまるで関係ないことのように話に入ってこなかったからだよ」
「説明してもちっともきいてないよね」
「やる気がないんじゃない」
云々、云々
やっぱりみんな良くは思ってなかったんだ・・・となんだかちょっと私(と職場の友人)だけじゃないって安心したりして。

とはいえ、陰で悪口を言い合うっていうのも、(昔若かりし頃はやったものの)、あまり気持ちのいいものではなく、なるべくしたくない。こういうことを常習化させるのも良くないので、積極的に悪口を持ち掛けたくはない。
かといって、私の仕事は増えるのも困る。
上司は言い返したりしない私のほうが、がんがん言い返すあの人よりも怒り飛ばしたりしやすいらしくて、一身に受けている気がしないでもないのもつらいところだ。

上司の態度は理不尽・・と感じることが多々あるので、私はこの上司のためにこの会社を良くしようだとか、この会社のために頑張ろうと思う気持ちがわかないのだ。
だから、職場の問題児さんのこともどうこうしようとも思わない。このことが原因で会社に影響があっても、しらんわ・・・という気になる。私は私がやらなくてはならないことをきちんとやるのみ、なんである。
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