冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して25年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

個人のものと共有のもの

2014年05月30日 | 生活
私の爪切りが行方不明だ。
私は自分専用の爪切りを持っている。手用と足用と別々のものを使っているので、専用爪切りは2つある。
そのうち、手用のが見当たらない。
どこにいっちゃったんだ?

以前爪切りは、洗面所の中の、私のものをおもに入れている引き出しに入れていた。だんながそこに爪切りを入れているのを発見して、勝手にそれを使うようになって困ったので、もっと別の場所に隠しておくことにした。
「これは私専用のだから使わないでほしい」とお願いしたら、嫌そうな顔をしながら了承した。が、すぐ忘れて使おうとするのだ。もう隠しておくしかない。

爪切りを使うと隠し場所に戻しておくのだが、今その隠し場所に見当たらない。きちんとその場所に戻しておかなかったようである。なんたる失態!そんなわけで困っている。手用の爪切りは特に気に入っていて長年使っているので、失くしたくないのである。

家族といえどもほかの人とは共有したくないものというのは誰だってあるだろう。
たとえば、バスタオル。私の実家では、バスタオルは家族で共有だったが、いま自分の家では、それぞれのバスタオルを使用する。私は基本的にほかの人のバスタオルは使わない。

考えてみると、日本人はお茶わんや、お味噌汁用のお椀、お茶を飲む湯のみ、お箸など、自分個人のものを持っていてそれをほかの人が使うということは、基本的にしない。(たまには借りちゃうこともあるだろうけど)
だが、西洋人はフォーク、スプーン、ナイフ、皿、とすべて共有である。
もちろん「私のスプーン」というのを持っているってケースもあるだろうけど、たぶんそれはあまり一般的ではないだろう。
・・・とここまで書いてきて思ったのだが、日本の家庭でもお茶わんやお椀、または箸を同じものを揃えていてみんなどれを使っても良いというようにしているところもあるやもしれぬ??

そんなわけで、私はだんなが私の箸を間違って使っていると、激怒する。
人の箸を使うな~、マナーがなっとらん!という感じで。
だんなにしてみると、フォークが入っているところからどれを使っても良いのと同じように、箸が入っているところからどれを使っても良いだろうと思うのだろう。
私だって、フォークやスプーンなどはどれが誰のと決めていないのだから。
それは、フォークやスプーンなんかはセットで買ったものを使っておりどれも見た目が一緒なので分けようがないというせいでもある。

同様に私のお茶わんを使われるのも気に食わない。
しかし、お皿などは誰がどれを使ってもかまわないのだ。厳密にいうとお皿は多少、私が専用で使ってだんなにはあまり使われないようにしているのもあるけどさ・・・

そういえば、カナダの会社でちょっと働いたことがあったが、スタッフが休憩する部屋にマグカップが入っている戸棚があり、そこに入っているカップはみんなが共有であった。カップは会社のものであり、誰がどれを使ってもかまわない。私はやっぱり自分のを使いたくて、家から持ってきて使い自分で洗ってそれを自分のデスクに持ってきておいた。その戸棚に入れておくと誰かに使われちゃうかもしれないので。
日本ではるか昔に働いていた企業では、それぞれ個人が自分の湯飲みやカップを会社に持ってきて、戸棚に入れておいた。それでも誰も人のものは使わず、自分のだけを使っていた記憶がある。
これまた、会社によって違うのだろうけど・・・

ああそれにしても、爪切りはどこに・・・?!
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今日も一日お疲れさん

2014年05月22日 | 生活
朝はとにかく忙しい。
洗濯して、お弁当作って、朝ご飯食べて、犬の散歩して、子どもを起こして支度させ朝ご飯食べさせ、学校に連れていく(それも1人ずつ別の場所に・・・)また家に戻って、仕事へ向かう。
夕方から夜にかけてだって忙しい。
仕事から帰れば、お弁当箱を洗い、ご飯の支度、片付け、子どもに宿題しろ、寝る支度しろなどなど、わいわいと急き立てる。

まぁそれでもなんとか日々こなしてきている。
結構元気が続いていれば、やるぞー、と気合をちょっと入れればなんとかなる。
だけど、たまに「はー、つくづく、嫌になるわ~~」って気分になるときもある。そんなときはどっと疲れを感じてしまう。
体力的に、ダウンな状態に近づいているのもあるだろう。
それと仕事などで「あああ・・うまくいかない・・・」というような事態が起きたり、ちょっとしたことで「あの人に悪く思われたりしているに違いない・・・」などとくよくよしてしまったり、とネガティブな気分になりそなことが続いたりすると、ストレスやら鬱屈した気分やらがすこしずつ心の中に積もっていき、たまりすぎると「ほんと私、今疲れてる・・・・」とつらーい気分になってしまう。

そんなときに効く「なにか」を特に持っていないので、探したいなぁとは思っている。
しかし何かしらを見つけたとしても、きっとそれは万能じゃない。
その時は、効き目抜群で「なんか嬉しいかも・・」と気分を持ち直すかもしれない。が、次の時はそれは同じように作用しなかったりする。

やっぱり時間しかないのかなぁ。
日々やらなくてはいけないことを、頑張ってこなす、丁寧に人と対応する、といったことを続けていくうちに、仕事でも「あ!今日はいろいろうまくいった!」とか、気まずく感じていた人とそれほどのわだかまりを感じなくなったり、どよーんと停滞していた私の周りの空気がちょっと晴れ間が見えて、息ができるようなそんな気分になるときがくる。

落ち込む気分と晴れる気分は繰り返してやってくる。
だから、落ち込む気分の時は、じたばたせずにやらなくてはいけないことを、きちんとこなしてその気分が少しずつ晴れていくのを待つしかない。
ってのが、私のやりかた、である。

で、晴れる気分の時、「けっこうついてるわ~、私」と思えるときにも、張り切ってしまえないのであるが。
そういうときにあまり張り切ると、「調子づいているとつまずく」という不安があって、抑えなきゃという気持ちになる。
結局、いつでも(気分が晴れていようが落ち込んでいようが)私の心がけることは、日々やらなくちゃいけないことをきちんとこなそう。ってこと。
で、たまに(っていうか結構?)手抜きする。落ち込んでいるときは「もう私疲れているから、手抜き」と理由を付け、そんなに落ち込んでなければ「頑張ってるから、今日は手抜き」などと理由をつける。
結局、人から見たらかなりなまぬるいんじゃないかな。
それでも今日も一日頑張りました、私なりに。
それでもいいじゃないかな~、ってね。
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ボーリング

2014年05月16日 | 子ども・家族
娘の学校からお知らせが来た。
今年卒業する生徒の卒業パーティーの資金集めとして、ボーリングナイトなるものを企画しているという。
うちの娘も去年小学校を卒業する際に、卒業パーティーを開いた。これは親がすべて企画運営する。
卒業生たちから参加費を徴収はするが、それだけでまかなうとなると、参加費がとんでもなく高くなってしまう。
そこで、ほかのところからも資金を集める必要があり、寄付を募ったり、ポップコーンを売ったりした。
高校卒業となるとパーティーも規模が大きくなるともみえて、ポップコーンを売るくらいじゃ資金も集められないのだろう。

ボーリングナイトは、ボーリング2時間、靴レンタル、ピザ、飲み物がついてくるという。
そんじゃ、我が家もファミリーで参加しましょうか~となった。
申し込みをしてお金を支払ったが、この小切手が行方不明となり、すったもんだ。
結局、最初に切った小切手は銀行に依頼して止めてもらい、あらたな小切手を切ることに。
この、小切手を止めるために手数料として5ドル取られてしまい、ちょっとむっとした・・・だって。500円くらいですよ、手数料としては結構な額である。私たちは言われたとおりに小切手を学校のオフィスに預けたのに、その後行方知れずになったのだし・・・モヤモヤ・・・

ともあれ、ボーリングに行ってきた。
時間帯を選ぶことができるので、私たちは早めの4時から6時というものにした。そしたら、他にいるのは高校生だけ。まぁそりゃそうだなあ、働いている親は5時過ぎなきゃこられないだろうから、次の時間帯の6時から8時のほうにもっとファミリーで参加している人がいるようだ。

ゲームの時間は賞味1時間半ほど、私たちは3ゲームできた。
最初のうちははりきって騒いでいた私たちも最後のゲームくらいになるとちょっと飽きてきて疲れてきたりして、静かになっていく・・・
私は最初から淡々とやっているのであまり変化ないし、息子はマイペースに盛り上がっていてこれまた最初から最後まで変化あまりなし。
最初のうちは騒いでいただんなは飽きてきて、どんどん静かになり、娘は3ゲーム目は参加もせず・・・娘はとにかく飽きっぽいのである。

ボーリングなんてほとんどやったことないけど、なかなか楽しかった。たまにやるには楽しいねー。
隣のレーンにいた高校生のうちの一人が、投げ捨てるようにボールを下に落っことして転がすので、たまたま隣で同じタイミングで投げたりすると、その音の大きさに「ひゃ!!」となってしまう。
こわい・・・
ボーリングのボールって重いから、「うまく転がせな~~い」って感じで落としているのかもしれないけど、隣でやられると怖いですよ・・・

ところで、この資金集めのお知らせに、
Dry Grad と書いてあって、Gradは卒業という意味だから、卒業パーティーなんだろな、とはわかった。本来ならGraduation Partyとか Grad partyだろうけど、省略形でもわかることはわかる。
でも、Dryってなんだろ・・・
娘も分らないという。
だんなに聞いたら、「あー、アルコールなしってことだよ」だって。なるほどそういえば禁酒している状態なんかもDryっていうだったなぁ。
つまり卒業パーティーはアルコールなしってことらしい。うーむ、さすが高校卒業となると、アルコールの有無っていうのも出てくるんだ。
アルコールとは関係のないまだ子供の娘にはわからなくても無理はない。

ともあれ。今回のボーリングで資金が集まったならいいですな。



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またまたお犬様の話題

2014年05月11日 | 子ども・家族
またまた我が家の犬の話であります。
なぜだか、まとめて犬にお金を使うことばかりしてしまっているここ数週間。もっと考えて振り分けるべきだ・・と反省。
私が最近仕事を始めて、日々忙しくなったが、小金が入るようにもなった。しかしその金額もたいしたことはない・・・日本に行くための資金の足しに、と思ってやっているが、お犬様にかかるお金のために、ともいえる。

今回は犬の歯の掃除。いちおう歯磨きもするのだが、もちろん大嫌いなことなので容易にはやらせてくれない。
まず口を開けさせるのがものすごい苦労だ。絶対あけない!と頑張る犬の口をあまり無理矢理にやって傷つけたりしないように注意しながら格闘する。
なんとか開けても、奥のほうの歯にはなかなかたどり着けない。逃げようと抵抗したり、私の指をかもうとしたり、もう大変・・・結局きちんと磨けなかった・・・がっくり・・というような事態になってばかり。

そんなわけで犬の歯があまりきれいな状態ではない。
獣医に連れていくと「歯の掃除したほうがいいねぇ。うちでやろうか?」というが、獣医での歯の掃除は全身麻酔でするので、お金もかかるうえ、全身麻酔などしたくないから嫌である。
そこで、麻酔などせずに歯を掃除してくれる人を探し、そこに行くことにした。
人間のように6か月に一回はつれてきたほうがいいよ、とその人は言う。
確かにそうだ、そうしよう・・と思うのだが、ついつい日々忙しくて先延ばしにしてしまい(はい、言い訳がましいです!)、結局1年放置してしまった。結果、やっぱりまた汚くなってしまった。ううう・・・ごめんよ、犬。

数日前に、大嫌いなグルーミングに連れていかれ、すっかりやさぐれ気分になった犬だが、今度は歯の掃除である。
去年までは別の場所でやっていたのだが、今年は引っ越したらしい。新しいところだから警戒しないかな?とちょっっぴり思ったが、やはり入った途端「やだーやだー、出る出るぅー」状態になり、パニック。
それでも「じゃー、お願いしますー」と任せて出ていった。
飼い主がそばにいると犬が気が散ってうまく施術できないので、置いていってほしいというので、そこに残ってどんなふうにやっているか見ていたことはない。

終わって迎えに行くと、「なんで置いていったんだよー、バカバカ!」と怒る犬が待っていた。
それよりも、虫歯があるといわれてショックな私。「早くここから出せー!」と要求する犬をほっておいて呆然たる心地だった。
虫歯って・・どうしたらいいんじゃ・・。もちろん程度にもよるだろうけど、抜くことになるんだろうなぁ。あー、また全身麻酔かぁ・・気持ちが暗くなる。
やっぱり、もっと気をつかってあげなくちゃいけなかったんだ。と、とても悲しい気持ちになった。
ごめんよ、犬。

うちのだんなは、費用のほうを気にしてブースカいっていたが、私はそれよりも治療そのものが大変で苦痛となることを心配してしまう。ただ放置しているほうがもっと苦痛かとも思うし。
そろそろ獣医に行って検診と予防接種の時期なので、ついでに歯のことも相談せねば。
私は仕事、当面辞められません。クビにならないようにがんばらねば!

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お犬様の仕返し

2014年05月09日 | 子ども・家族
我が家のお犬様は、毛だらけなので、夏になるとごっそり毛を刈ってしまう。そうしないと、スーパーホットになってしまうからだ。
ダブルコートのこの犬は、まさに毛皮のコートをまとっているようなもの。ちょっと気温が高くなると、「あっちー」というような感じになる。

先週、いきなり夏?というような暑い日が数日続いた。となると、うちの犬は舌を出して「あちあちあついよーー」となる。うーん、確かに毛皮を着ていたら暑い。
で慌てて、犬の毛刈り、ではなくグルーミングをお願いすることにした。「明日は空いてますか?」「いや、あしたはちょっと・・」そりゃそうだよなー、いきなり次の日って無理よね。そこで一週間後の予約を取った。

なぜか毛刈りをするとなると、雨降りになって涼しくなってしまった。そうなると、ああ、まだ毛刈りは早かったか・・でも予約しちゃったし。
ということで、雨が降る中、犬を連れていった。

とにかくこういうところに連れてこられるのが大嫌いなうちの犬。一度連れてこられるとしっかり覚えていて、確かこの店は2年前に一度来ただけなのに、入ったらもう即座に出口のほうへもどっていって「外に出たい!」アピール。
すっかりパニクッていて、うろうろ歩き回ったり、くーくー言ったり、呼吸も荒くなっている。そんな犬をだっこしながら、お店の人とどんなヘアスタイルにするか相談をする。日本の人が経営しているので相談もしやすい。
去年、違うお店に行ったが(ここも日本人の人がいる)ライオンカットにしてもらい、結構かわいかったので今年もそれにしようかと思っていた。
ただ、たてがみの部分があまり立派じゃない、ミニライオン風にしたいとかいうとお店の人も「うーん、そうなると、こんな感じ・・?」とカタログを見ながら、あーでもない、こーでもないと話す。
こんなスタイルにしたい、というのが決まればあとはトリマーさんのセンス次第。ライオン風と伝えても、人によって仕上がりは変わってくる。
さて、うちの犬はどんなふうになるか・・・

扉で仕切りをされた内部に犬を呼び込もうとするが、「やだやだやだー」と来たがらない。
持ち上げようとすると座り込んで抵抗する。とはいえ、小さい犬なので結局は持ち上げられちゃうんだけどね。

ここの店は何匹かを並行してケアするようで、いったん預けると4時間くらいかかる。
途中、外にちょっと出しておしっこさせてくれたりしたらしく、私が迎えに行ったときにもおしっこをされちゃうことはなかった。
前は、私が来たら嬉しいのとたぶん怒っているのとで、店内でおしっこをしてしまったのだ。

車に乗せると犬はまだ少し不安そうな顔をしていたが、そのうちふてぶてしい感じになってきた。
「怒ってるんだぜ」というオーラが出ている。
まぁ、しかたない。好きではない場所に4時間も置いていかれたし、お風呂もブラッシングも耳掃除も爪切りも毛刈りもドライヤーもぜーんぶ大嫌いなもののオンパレードだったんだもの。

家に帰って「がんばったねぇー」って感じで鶏肉をゆでたものをあげたりした。
私としては、誠意を伝えたつもりなわけですよ(←ていうか、犬に通じるわけないが)
それなのに、お犬様は今のカーペットにシャーっとおしっこをして上の部屋に逃亡。ベッドの下に潜り込み隠れてしまった。
しっかり仕返しをされてしまった・・・・


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ちょっとした事件

2014年05月01日 | 生活
今日も娘を学校に送り届けてから、息子を学校に連れていく合間に、犬の散歩に出た。
余談だけど、仕事を始めてからというもの、犬の散歩にいついくか、というのが結構大変になっている。
ちょっとの時間だけなら連れていけるけど・・ということはあっても、ある程度長い時間はなかなかねん出できなかったり。あとは疲れていてその気になれない、とか。それで私はしばしば犬に対して罪悪感を感じる。あまり長く散歩できなくてゴメン、と。

まだ帰りたくない~とノロノロ歩きの犬をせかしながら、家のほうへ向かっていると、消防車のサイレンが結構近く聞こえる。うちの割と近くに消防署があるので、あまり気にせず歩いていた。
家のホントに目の前というところまで来たら、うちのすぐそばの家から煙が出ているのが見えた。さらに道には消防車が止まっているではないか。
えー!うちの近所だったのか、あのサイレンは。

うちは、広場みたいなのを真ん中にして囲むように家が並んで建っている構造の1つ。四角の一辺には、4軒くらいの家が並んでいる。ボヤ騒ぎになったのは、私の住む家の並びではなく、その右隣の並びのほうだった。
隣接してない分、ちょっと安心する。

消防隊員の人たちは、消火栓にホースをつないで水を出し始めていて、最初は「煙だけ?」と思ったが、火も出ているのか、怖くなる。
ただ、煙はだんだん消えているようだし、炎が見えるわけでもないのでそれほど心配しなくてもよさそうだった。
私は、犬を連れて家に入り、息子を学校に連れていった。
そのまま仕事場へ向かう。
いつも通る道が混んでいて、「えー?事故?」と思ったけど、自然渋滞みたい。もっとも先のほうまで行かずに私は手前で曲がるので、もしかしたらその先にはなにかしら渋滞する原因(事故とか工事とか)があったのかもしれないが。

家に帰ってから、聞いたところによると、今日のボヤ騒ぎは、鶏肉を料理しようとして油が高温になり火が出る、ということだったとか。
こわ・・・
火がぼわっとあがって天井を焼いた、みたいなことも聞いた。
こわ・・・
朝はのんきに「たいしたことなさそう」と思っていたが、大変なことになる可能性もあったかも。
うちは隣と隣接している作りなので、火事とか出ると燃え移りそうで怖い。
もちろん我が家も火事を出さないように気をつけないとなぁ、と改めておもったのだった。


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