冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して16年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

江南スタイル

2012年09月30日 | バンクーバーとその周辺
と、いう名前の歌が韓国からやってきた。
最近、ラジオでしょっちゅう耳にするこの曲は韓国のラッパーであるサイという人の曲だそうだ。
そういえば、日本のサイトでも見かけたことがあるなぁ、とふと思い出した。
日本で人気の韓流とはちょっと毛色の違った人であり、おそらく日本ではあまり受けなそうな気がする。(見た目的にも、ちょっとぽっちゃりなので、美男美女の韓国人がうけている日本ではヒットしなそうという)
ところが、この曲がアメリカやカナダでもヒット中なのだ。

英語で表記するとGangnam Styleということになるらしい。
初めて耳にした時にはこれが私には「ガンダムスタイル」と聞こえ、ガンダムといえば私の頭にすぐに浮かぶのは機動戦士ガンダムである。この伝説的な(?)アニメは私が中学の頃はやったのを覚えている。それは同級生が盛んにその話をしていたのを覚えているから。だが、私自身は興味がなくて実は見たことがない。
数年前に日本にいったとき、はとバスツアーでお台場にいったので自由時間にはガンダムを見にいった。その時も、私はあまり知らなかったので後ろから見て「あ、あれがガンダムね!」と写真なんか撮ってみて、また歩いて回っていったらさっき見ていたのは後姿だった・・ってくらい間抜けな話がある。
それを友人に話し、「見たことないから話が分からなくて子どもに説明ができなかったわ~」というと、「見たことがないの!??」とひどく驚かれた。

話しはずれたが、実際のところこの曲はガンダムとはまったく関係がなく、ソウルにある江南地区のことを指すらしい。ここはお洒落な町でブランドの店が並ぶトレンディーなところという事である。
息子の同級生に韓国の子がいるので、息子はその曲について聞いたらしい。
その説明によると、このサイというひとはお金持ちで、江南地区について揶揄しているというようなことだった。
うーん、それが正しいのかはよく分からない。
その子は韓国語も分かるというので、「じゃ、歌詞が分かるかな?なんていってるんだろ?」と聞くと「あんまり分からないみたい」とのこと。
こういうのは、語彙の豊富さにもかかわるもんね・・こちらで生まれ育った子どもの韓国語の知識では分かりかねるところもあるかもしれない。

そう、この曲は全部韓国語だ。厳密に言うとちょっとだけ英語が入っているが。「Sexy Lady~♪」と。
曲はキャッチーで確かに耳に残る。それにしても今まで韓国語の曲がアメリカでこうもヒットしたことなどあっただろうか。日本語の曲もヒットしたことなんて記憶にない。日本人の歌手が英語で歌った曲ってのはあったかもしれないが(ヒットしたかはしらないけど)
そう考えるとけっこうエポックメーキングなことかもしれない。
うちの子たちも、この曲のキャッチーさにひきこまれている。

また、この曲のPVを子どもたちはコンピュータで見て大喜び。ダンスが面白い!ということである。
サイという人はPVで馬に乗っているようなダンスをするのだが、これがまた彼のスタイルとして受けている様子。アメリカのトークショーにも出演してダンスを披露したらしい。
カナダの地元紙にも載っていた。
モットーは「音楽で楽しむこと」らしい。また「服装はClassyに、ダンスはCheesyに」がスタイルとか。
いやー、なんかすごいです。このパワーが。
最近、電化製品、車など韓国パワーはアメリカにがんがん浸透している。そういう方面では一番だった日本も追いやられそうな勢い。次は、音楽の世界でも?!
韓国勢は、これからは日本ではなくてアメリカを目指すのだろうか??
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誕生日のために

2012年09月29日 | 子ども・家族
息子の誕生日だったのだが、学校にクッキーを持っていってみんなに振舞いたいという。
こちらは、誕生日の子がお菓子なんかを学校にもっていってみんなにあげるというのがよくおこなわれる。
大人でも、同僚なんかに自分でお菓子を振舞ったりする人もいるらしい。
誕生日なんだから、みんなからもらうほうになるんじゃないかなぁ、と思うのだが、こちらでは逆なんである。
「私の誕生日なのでお祝いしましょう~」とまぁ、誕生会を開いてご馳走するっていう心理と同じなんであろう。

息子が学校にお菓子を持っていきたいという。クッキーがいいというので焼くことになった。
作ってくれ~とお願いされたので。
誕生日用だし、スプリンクルなんかをかけて飾るかあ、大きめに焼いて1人1枚ってことにしようか、ということに。いつも焼いているクッキーのレシピでは20個以上できることになっているが、大きめに焼くからそれの2回分くらいいるかな、とやり始めた。
そしたら、2回分じゃちょっと足りなそう、しかたなくもう1回作ることになった。
当然、大忙しになってきた。
生地を作る、ねかせる、型を抜く、飾る(ここは息子がやった)、焼く、できたら出して冷ます・・
3回分を作ると作業が3倍。疲れました。

作っていると、娘とかだんなとかが「ちょっと食べていい?」とか聞いてくる。
作ってみて余ったらあげてもいいが、作るそばから取られては困るのでキッチンから追い出す。
しばらくすると、「余った?」とまたやってくる・・・
なんか獲物の周りをはいかいするハゲタカがうろうろと回遊している感じだ。

焼けたクッキーをプラスチック容器に入れて終了・・・
しかし、息子は家でお祝いする用に、ケーキも焼けという。この上まだ働かせるか・・・
それでも焼いてあげた私、自分で自分を褒めてあげたい気分よ~~
スポンジケーキは焼くのに時間がかかるので、焼きながら子どもをお風呂に入れる準備をしたりする。
たまに焼き加減をチェックしたりしつつ、「マミー、手伝って~~」という声に対応したりする。
あんたのためにせっせと作っているんだから、自分でやって欲しい!と文句を言いつつ。

ケーキも無事焼けて、こちらの飾りは次の日にするため、ラップしておいておく。
は~~疲れたわあ。
それでもま、こういうことをしてあげられるのも今のうち、だんだんとこういうことを求めなくなってくるだろうからね(・・・と、思うが)
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ブックフェアーは大盛況

2012年09月27日 | 子ども・家族
子どもの通う学校で、ブックフェアーがあった。
うちの学校の場合、図書室の先生が企画運営し、それを父兄のボランティアが手伝う。みんなそうかと思っていたら、私の友人のところは、父兄のボランティアが企画運営までするんだという。それは大変そうだ。
こうしたブックフェアーは、本を提供する会社がありそこから本が箱詰めでやってくる。それを並べるのも大変そうだが、これも先生が主にやっているようだ。

いつも9月の終わりに最初のブックフェアーが開催される。大抵年間に2~3回ある。
図書室の先生は父兄あてにボランティアを募り、開催中のいろんなことを手伝ってもらう。
お金の受け渡し、買いに来た子どもの監督などである。
私はここ数年のうち、何回もこのボランティアをしてきたので今回も申し出て手伝った。

火曜日から始まって今日は2日目。開催するのはお昼休みと放課後である。お昼休みは45分ほどの時間で、今日の放課後は2時間オープンしていた。
私はお昼休みに手伝いにいった。私ともう1人の人とでお金を受け取るのを担当した。
お昼休みは学校に来ている子供たちがわんさか押し寄せる。まさに盛況。
このブックフェアーの売り上げがよければ、学校が図書室用に本をたくさん買えるので多くきてくれるのは助かるのだが、それをさばくのは大変~。

本のほかに、文房具もたくさん置いているのだが、ほとんどの子の目当てはこの文房具。これがまた細かいのがいろいろとあって、計算するのが結構大変なんだ・・・・
消しゴムが5~6種類、ペンが5~6種類、えんぴつ、しおり、など小さいものがごろごろとある。
そういうのをいろいろと買い込んでいく子どもや、消しゴムを一個ちょこんと持ってくる子やいろいろだ。

それでもぴったりお金を持っているとか、1ドルや2ドルコインを持ってくる子ならそう困らない。
大変だったのは、お小遣いをかき集めてきたの・・?(というか、親が家にたまっている小銭をよこしたのかもしれない)っていうような小銭をドッサリと持ってくる子がいるとき。
10セントや5セントがドッサリはいったのを持ってきて、そこから10ドルくらいの金額を出すっていうんだもん・・それを数えるのにどんだけ時間がかかったか・・
そういう子どもが何人かいて今日はそれで、消耗した感じだ。

お昼休みが終了する5分前にベルが鳴っても、ブックフェアーにはたくさんの子どもがまだ残っていた。
そこにいた大人が総出でお金の受け取りに回ってもなかなかさばけない。
そして午後の時間が始まる1時のベルが鳴ってもやっぱりまだ買い終わっていない子供がいる。
結局全部の子どもが買い物を終えて出て行ったのは1時15分ごろだった。
この子達、午後の授業に遅刻じゃん・・・と思ったけどどうにもならない。

大盛況は良かったがとても疲れた・・・一緒に仕事したひとも消耗しきった感じで、2人でしばらく席に着いたまま呆然としていた(誇張でなくホントに)

放課後は手伝いではなくて本を買うためにブックフェアーにいったら、やっぱり大盛況だった。
放課後は親も来るのでさらに混雑って感じだった。
まぁ私も混雑を作っている1人であったわけだが。子どもたちにはそれぞれ1冊ずつ本を買ってあげるということになって選ばせ、さあ買うかと思ったら大行列が出来ていた。たは~~、私だけならこの行列で加わるくらいなら、買わずに帰るんだが、子供たちがいるとそうもいかず(買ってもらいたいもんだから諦めない)。

ブックフェアーは金曜日まである。終わりのほうに来るとさすがに来る人も減ってきてだんだん楽にはなる。
私は金曜日も手伝う予定だが、きっとその頃はこんな大混雑にはならないだろう。
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How are you?は死語なのか?

2012年09月25日 | 生活
少し前のことだが、ネット上の何かのコラムでHow are you?は死語、というのを読んだ。
英語を習い始めた時に、How are you? I'm fine thank you, and you?(元気ですか?はい、元気です。あなたは?)っていうやり取りを学んだし、今でもそう教えているのではないかと思う。
ところが実際にアメリカなんかではもうそんなことはいわない、とかいうのだ。

へぇ~~そうなの??
と私は不思議いっぱい。
なぜなら私の周りのカナダ人同士ではこのやり取りは健在だからだ。
How are you?の代わりとして、What's up?なんてのが使われているよね、と、コラムの中で発言している在日の外国人の方が言っている。
うーむ、確かにそういう言い方もされている、が、私が思うにこれは若い人に多い言い方でいい年をした大人が使うのはどうかと・・・
大人でも親しい間柄では使えるがそれほどでもない知り合いには使わないほうがいいと思う。
そういえば、What's new?という言い方もあるなぁ、これも割と親しい人に言うほうがよさそう。
実際、How are you?のほうが一般的に使われているし、決して死語ではない。
他にHow is it going? なんてのもあり、これもほとんど同義で使われている。

ただし答えるほうは、 I'm fine thank you, and you?は少ないかもしれない。
でも言っても全然おかしくなくて誰も「何この人・・・古い・・」とは思わないだろう。むしろ丁寧な言い方をする人だと捉えられると思う。
答えのほうもバリエーションがあって、I'm fine, I'm good, Pretty good, Good, Not badなどなど。これらのいいかたのほうが、上の言い方より一般的に使われているようだ。
それぞれに小さい違いはあるんだろうけど、大体みんな「元気ですよ」という答えになる。
ついでに and you? とか、単にyou? とか yourself? とつけると「あなたは?」とたずねることになり、これらもよく使われている。

そういえば、げんき?と聞かれて私はうっかりI'm OKといっちゃうときがあるんだけど、これだと「まあまあだね、まあ、いいよ」という感じに聞こえるらしい。「Just OK?」と返されてしまったことがある。OKだといまひとつ「元気」じゃないみたい。でもたいていの人はOKを聞きとがめることはないので、それをいうと「どうよ?」ということはないようだ。

イギリスだと、How are ya? って感じの挨拶になっていた(イギリスだけじゃないかもしれないが・・)。カジュアルな「こんにちは」には、Hi ya というのがあった。(アメリカとかカナダだと、HeyがHiと同様によく使われるね)
また、イギリスだけでしか聞いたことがないのが、Cheers!って挨拶。私が観察した限り、「ありがと!」とか「じゃね!」というのに使われていた感じだったが、私の観察が怪しいかもしれない・・・
もっとも私が行ったことがあるのが20年近く前のことなので、こうした言葉遣いも今は違っているのかしら。

挨拶の言葉でもいろいろとあるもんです。
ところで、 How are you?が死語っていうのはどこから出てきているのかしら。
カナダではまだ健在だが、アメリカではもはや死語同然とか?わからないわぁ・・・



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パーティー ♪

2012年09月23日 | 子ども・家族
息子の誕生日パーティーを開催した。2年ほど前にもやったがボウリング場でまたやりたいというのでそこにした。
大体、こういうところでのパーティーはパッケージがあって、食べ物や飲み物がついてきたりする。
ここのパッケージはボウリングをする、ピザと飲み物がつく、ということである。これで子ども1人当たりいくらという設定。ちなみに誕生日の子も数に入る。今回、10人の子を招待したので、うちの子をいれて11人となる。
私はケーキとキャンドルとグッディーバッグ(誕生日に来てくれた子へのお土産)を持っていく。

男の子ばかり11人、だんなは娘とともにセイリングプログラムに行ってしまっているので、私が1人で面倒を見るということになる。
友達が見かねて手伝いを申し出てくれた。結果としてその手伝いが実に助かった。いなかったらどうなったやら、と思うほど。

ボウリングをさせていればあとはいいんだし・・・と思っていたが、そのボウリングのスコアをつけるコンピュータの調子がおかしくて、何度かスタッフに言いにいって直してもらったりする必要があった。そのあいだ、友達が子どもたちを見てくれていたりしたからよかったものの、1人だったらてんてこ舞いだっただろう。

さらに、この日ここのボウリング場はまさに満員御礼。こんなに混んでいるのははじめてみた~(といっても過去に数回来ただけですが)。
どうやらグループで来ているところがいくつかあったためのようだ。私たちの隣には30~40人はいそうなグループがいたし、反対側の隣にも20人ほどのグループがいた。
そんな状態なのに、私の目につく限りではスタッフは2人くらい、うちほとんどの仕事をしている?と思われるのが1人だけって感じ。
メインテナンスのスタッフらしき人も別にいて、私たちのレーンが調子が悪いため見に来てくれていた。

また、食べ物と飲み物をサーブする人は1人しかいないみたいで(裏のキッチンにはもう少しいたかもしれないが)この人が大忙しだった。それこそ小走りであっちに行き、こっちに行き、大変そう。
ピザと飲み物がもらえるはずだったがそれもなかなか出てこない。忙しそうだし・・・と思って様子を見ていた。
レーンの調子が悪いところがあったので(私たちは3レーン使っていたが、そのうちの1つが不調だった)それを見てもらっている間することがないグループが半数以上いたため、先にプレゼントをあけることにした。通常の誕生日パーティーではプレンゼントオープンは最後にするが、手持ち無沙汰の子供たちが悪さし始めたので・・

そうしていると子どもが「のどかわいたぁ・・・」といってくる。そりゃそうだな・・
ピザはまだとしてもせめて飲み物を先にもらいたいなぁ、と思いサーブしてくれるお姉さんに「忙しいところ悪いけど、飲み物だけでも先に出してもらえないかなぁ」とお願いした。
「はい、わかりました。ごめんなさいねー、忙しくてなかなか出せなくて」とお姉さんは恐縮気味。
ともかく、飲み物はやっと出てきて子供たちがテーブルに群がる。
そこを私と友人で飲み物をせっせとついで飲ませて一息ついた感じ。

そのうちにピザもやってきてそれを子どもたちに出して食べさせる。時間を見ながらケーキも出してもらって(アイスクリームケーキなのでちょっと前に出してもらってすこしやわらかくしないと切り分けられない)
怒涛のようにケーキにキャンドルつけて歌を歌って吹き消させて切り分けて・・・という作業をしていく。
その間中、子どもたちがわいわいがやがや周りでやっていて、切るときになると「ケーキちょうだい、ちょうだい!!」の声がどんどん押し寄せる。
まさに怒涛のような・・・というべき状況である。
ケーキをみんなに渡したら、みんな私から離れていって一息つける。あまったケーキをちょこっと食べて気を落ちつかせてみたり。

わいわいやっているうちに時間が来て、こどもたちにお土産を渡して終了。
なんかあわただしかった~
でも子どもたちは楽しんでいた様子。ちょっとしたもめごとがあったりはしたけど。

息子は誕生日プレゼントをいろいろともらってご満悦。家に帰ったら早速もらったものを出して組み立てたり遊んだりしていた。
どんなものをあげたらいいか難しいときは、ギフトカードや現金をプレゼントとして渡す人も結構いて、息子はお金もたくさんもらいリッチな気分になっていた。

この日は朝7時過ぎにだんなと娘をバンクーバーのほうへ送りに行き、9時過ぎに帰ってきた。犬の散歩やらしたり、家事したりで午前中が終わり、息子のパーティーにいき、そのあとは友達の家に遊びにいくというなんだか忙しい日だった。家に帰ったらぐったり・・・

なんと次の日は別の子の誕生日パーティーに呼ばれていた。その子も息子のパーティーには来たし、クラスメイトなので呼ぶ人が結構重なっていた。だから何人かの子どもは2日続けてパーティー、という感じだった。
会場のすぐ近くにトイザラスがあるので、息子はパーティーに行く前にそこで何か買いたいという。前日にもらったギフトカードで早速おもちゃを買いたいのだ。
いろいろ吟味しておもちゃを選ぶ。
いま、我が家のリビングルームには息子がもらったプレゼントがあれこれと広げられている。
いいねぇ、子どもは。プレゼントもいろんなものをもらえて楽しいことがいっぱいだ。

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名前の由来

2012年09月21日 | 子ども・家族
息子が学校の授業で自分の名前やバックグラウンドについてを調べてきなさい、ということになったらしい。

息子の名前は日本語である。そのあとにだんなのファーストネームを息子のミドルネームとしてつけている。これはだんなが自分もそのように名づけられたので同じことをしたいといったからだ。
ファーストネームは私が決めたことだし、ミドルネームはだんなの意見を通してあげないとね。

日本語名になったのは、英語名で日本人にも読みやすく私が気に入る名前というものが見つけられなかったためだ。日本語にするにあたって読めるかどうかをだんなに確認してもらったが「うん、大丈夫。読めるよ!」と自信を持っていわれたので、それにしたのだが、実際は綴りから正しい発音をしてもらうのが難しかった・・という結果となった。だんなの意見を100%あてにしたところに誤りがある。
そんなわけで「変わった名前」を持つことになった息子だが、おそらくこの名前を持つ人はほとんどカナダにいないだろう(もしかしたら息子だけかも??)ということでちょっと嬉しくなったらしい。

名前についての調査の話に戻る。
「どうしてこの名前をつけたの?」
「音が気に入ったから」←考えると私も結構適当につけていますな。
「名前の意味は?」
「漢字の意味としては、xxxってことだよ」
「同じ名前を持つ有名人はいるか?」
「・・・いない」
「他にこの名前に関して面白い事実とかは?」
「うーん、音が同じでも違う漢字を使えば意味も変わる、っていうのは?」
しかしこの回答は息子が英語にするのを面倒くさがって却下された。かわりに「特になし」と書いていた・・・

オプショナルとして、自分のバックグラウンドを紹介するようなものを持ってきて説明しても良い、ということだった。たとえば民族衣装だとか、写真とか。
面倒くさがりな息子はそういうのはもちろん準備する気なし。
「終わった、終わった!」とさっさとノートを片付けていた。
こういうのも私に似ていてイヤだなぁ、と思う・・・私の場合は、面倒くさいというのもあるが、それより「なんで私自身のことをいろいろと人に話さねばならないのだ?大体、誰が私のバックグラウンドに興味を持つのだ?」と思うからだ。
私の話などちっとも面白くない。実際、子どもたちに「子どもの頃の話を聞かせて!」とかいわれても話してやるようなことなんか浮かばないもん。まぁ、つまらない話ばかりで。

こちらの学校って、このように自分の名前だとか、家族だとかのバックグラウンドや、自分についての紹介というのをよくやる。名前の由来とか、家族はもともとどこから来ているとか(多民族ならでは、で、いろんな国や地域のバックグラウンドを持っている子がたくさんいる)、自分の小さい時の写真や趣味、興味のあることなどを書いて、ポスターみたいにして貼り出したり。
これによってクラスメイトをよく知ろう、という目的もあるだろうし、子どもたちが自分自身のバックグラウンドをよく知るため、という目的もあるんだろう。
こういうプロジェクトは親も協力する必要がでてくる。内容を一緒に考えたり、写真を一緒に選んだり、などなど、子どもだけじゃできないもんね。
このように親子で取り組む課題なんかが結構多いのが、こっちの学校だと思うが、それも高学年になると減ってくる。そうなると、学校でなにやっているんだろう・・?と分からない部分が増えてくるんだな。
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心配・・

2012年09月19日 | バンクーバーとその周辺
中国で反日デモがあちこちで起きて、在住する日本人も被害にあったり怖い目に遭っているようである。
このデモの広がりが心配な私。

そのうちに中国以外の国でも中国系住民がデモを起こしたり、日本人を攻撃したりしてくるのではないか、とおそれている。
・・と、そんなとき、サンフランシスコで中国系住民が反日デモをしたというニュースをちらっと見た。
ニューヨークでも抗議活動がおこなわれたとか。
恐れていたことが、現実になろうとしている?

ついに余波が北米に来たのか・・
カナダ、それもバンクーバー周辺は中国系住民が非常に多い。その人たちの中からデモをしようと考える人が出てきたらその規模はどんなだろうか。
こちらで日本人と見れば無差別に攻撃されるということはさすがにないだろうけど・・

息子が最近やたらと日本ってすごいねぇ、だとから礼賛したり、アニメやゲームなど日本から発信されたものをいちいち「これ日本の?」と確認してそうだとご満悦、というようなことをしている。
私としては日本に興味を持ってくれるのは嬉しいので、かまわないのだが、反日デモなどのニュースを見ると、「日本人、日本人」っていわないほうがいいのかしら・・?とか考えてしまう。
杞憂かもしれないが、デモの波が北米まで到達したからには、それほど杞憂ともいえなくなってくるかも?

こんな私の心配がほんとうに杞憂ですんで、「なんだぁ(安堵・・・)」というようなことになれば、なによりなのだが。

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やりません!

2012年09月17日 | 子ども・家族
この週末、だんなはふらふら自分の遊びに出かけてしまった。
厳密に言うと、日曜日だけであるが。
土曜日は息子のサッカーの試合があって「連れて行くよ」といってたのでお願いした。
私は午後から、用事があってそちらに出かけた。(仕事ではないが遊びでもない・・・)

日曜日は娘のサッカーの試合があるが、だんなが連れて行く、みたいなことをいっていたのに、私が午前中に犬の散歩にいって帰ってきたら気が変わっていた。
「出かけてくるから、あんた連れて行って」ときたもんだ。
ほんとに勝手である。
私もこのように自分都合で勝手に遊びに行きたいものだ。私が遊びにいく時は、みなさんにお伺いを立てないといけないし、誰が子どもを見てくれるかを考えてアレンジしてからじゃなきゃいけないが、だんなの場合はそういうのは一切無しで自分の都合で決めらるのだ。

結局私が娘をサッカーの試合に連れて行く。息子を置いていけないのでこっちも連れて行く。
こういうときは、「私はシングルマザーみたいなもんなんだ」と自分に思い込ませるようにしている。そうでもしないとこのようにあてにならないだんなをもっていることへの、怒りと虚しさにとりつかれてしまうからね。

次の週末はセイリングプログラムで2泊3日で出かけるそうだ。これはだんなと娘が参加する。
ご勝手にいってきてください、って感じ。
その準備のために、火曜日と水曜日にリッチモンドまで行かなくてはならないそうだ。
リッチモンドってうちからだと結構遠い、し、用事がなければいきたくないところのひとつである。それは大抵道路が混んでいるから。
ここに車で行くことを考えると憂鬱になるし、私は自力でいくのはほぼ不可能だ。(自信なし)
かといって公共交通機関なんかでいったらとっても時間がかかってこれまた無茶な話だ。
今回は、荷物も多くなるようなので車で行かなくては無理だなぁ、まぁ、だんなが行くからいいや。

と、思っていたら、だんなが「水曜日はあんた、いってくれないかな」なぞと抜かしやがる。何で私が!
リッチモンドにはいきたくないものというと、自分も行きたくないとかいう。
そうだろうけど、娘も行くとはいえ、だんなも行くプログラムのことなんだから自分でいってもらいたい。
絶対に私は行きません!
・・というか、水曜日は息子のサッカーの練習があるから連れて行かなくてはならないのだ。
車はだんなが使うだろうから(荷物が多いから使わせないわけにいかない)、私は仕方がないからバスでいくしかない。このように不便を強いられるというのに、さらに困難を増やすとは。いい加減にして欲しい。

ほんと私はだんな選びを間違ったと思うよ。占いで男運が悪いっていわれたことがあるけど、当たっている。
だんなの教育ができなかった私が悪いというなかれ・・・あの人だったら誰だって教育できませんよ、ほんと。
(とまぁ、よくも悪口ばっかり書き連ねましたね、私も)
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コミュニケーション

2012年09月15日 | 子ども・家族
さて、数日前のブログに書いたが、娘と私のコミュニケーションプロブレム(?)

私の取り方が間違っているのか、娘の伝え方が足りないのか、なんか意思の疎通が・・・となったが、大事に至るようなことではないので、どうでもよい。
ちょっと前にあった、私とだんなと娘のコミュニケーションのプロブレムのほうが、「なんだかなぁ」だった。

だんなと娘はスカウト関連で9月の最初の金土日と出かけることになったという。
だんなが自分で我が家のスケジュールを書き込んでいるカレンダーにその予定を書いていた。
最初の金曜日って学校があるけど・・?というと、休むことになるねと返事が。
学校を休んでまでのことかなぁ、そういうスケジュールでプログラム組んじゃうのってどうなの?と思ったが、そういうことになったからといわれたら仕方がない。

その予定の日が近づいたので、詳細を教えてよねと聞いても「分かった分かった」と返事ばかりで何もよこさない。持ち物とか、何時にどこに行くとか・・だんなは自分が分かっているとそれでいいと思っている節があるので。確かにそれでこと足りることも多いが、今回は集合場所まで私が連れて行かなくてはならないので(車を私がこちらで使うためにはそうしないと困る)私の予定にも関わってくる。息子は学校に行くんだからその時間との兼ね合いもあるし。

なんとなくの時間はようやく教えてもらったが(はっきりした時間ではない・・)、そのままなので前日になって「あのさ、明日でしょ。もう少し詳しいことを・・・」と言うと、「明日じゃないよ」とけろりと言われてしまった。は?!
「明日じゃない?変更したの?」
「変更?変更したんだっけ?」←この返事だけでも何考えとんじゃ~~とつっこみたくなる。
「カレンダーに自分で書き込んであるじゃないの」
「あれ、そうか、直しておくね」
って・・・!!それでいいのか?

日程は2週間後に変わっていた。その金曜日は学校がお休みなので、結果として娘は学校を休む必要がなくなりそれは良かったのだが。
それにしても、私はもう少しで学校に娘が休むってことを伝えそうになるところだった。危なかった・・
これだからだんながらみの予定は危ない。何事も何回か確認をしないとほんとに危険。

学校に迎えにいったとき娘に「予定変わったんだって」と言うと「うん、そうだよ」とけろりと言われてしまった。なんで言ってくれないんだ、私に!というか、数日前に私が「もうすぐその旅行だから用意しないとね」だとか「サッカーの試合出られないね」とかいって娘もそうだねーなんて話をしていたのはなんなの?
なんだか、親子だなぁ、この2人・・と改めて確認した。

お、そういえば、サッカーの試合出られないね、と言っていたが(すでにコーチにもそう言ってしまっていた)、じゃ、出られるんじゃない?
その試合がバンクーバーだというので、だんなに連れて行かそうと思い「てことで、連れて行ってね」と頼んだ。「うん、分かった」と返事が返ってきた。
ほんの数時間後、なにげに日曜日のサッカーの試合が~なんて話したら「セイリングプログラムがあるよ、その日。だからxx(娘の名前)はいけないよ」とけろりと言いやがった。
あのね~~~、さっき、試合に連れて行ってね、といったらOKなんていってたのは誰ですかあ~~~

要は人の話しなぞ聞いてないってことなんですね。
振り回された私は大変でした。カレンダーに書いてある予定をもとに、私は仕事の予定を入れちゃったじゃん、その日はだんなが娘と旅行中ってことに変わっちゃったじゃん、息子の世話をしてくれる人を探さなくちゃいけなくなっちゃったじゃん・・・しくしく。
そういうと、「まぁ、誰か友達にでも頼めばいいさ!」とけろりといった。
そう簡単に言うなあああ・・・・
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クラリネット

2012年09月13日 | 子ども・家族
娘の学校では(というかここの市の学校は大抵どこでも)、7年生になると楽器演奏をすることになっている。
音楽の時間がこの楽器演奏になるらしい。
楽器とは、吹奏楽である。それと打楽器が入ったバンドを7年生でやるというわけ。
毎年、9月に練習を始めて、大抵クリスマスコンサートでまず披露する。初めてこういう楽器を手にする子ばかりなので、3ヶ月くらいの練習では、はっきりいって大して上手になってない。
たまに、「今年の子達は結構上手」っていうこともあるけど。
しかし、3ヶ月くらいしかやってないのだから、まぁそれほど上達しないのも当然ではある。

6年生の終わりに、学校から通知が来て来年度はバンドがあるから、楽器を選んでといわれる。
一応本人が希望を出して、大抵はその第一志望がとおる。
娘はクラリネットを希望した。もらったお知らせには、夏休み中に楽器をレンタルしても構いません、と書いてある。早くに借りるほうがチョイスも多いし・・とかなんとか。
お金の点では、7月に借りようが9月に借りようが変わりはないという。なら、夏休み中に借りにいってこようかな、と考えた。
ただ、お知らせには、その楽器に希望が集中してしまうと第一志望が通らないこともある・・・と書かれていて、「えー、それなら、ちょっと待って確定してから借りようか」と考え直した。

9月になった。
娘が学校から帰ってきて「クラリネットが要る!」とわいわい言っている。
私の反応は「え、決まったんだ。っていうか、いつ決まったの?決まったってことのお知らせ抜きでいきなり楽器をもってこい、なわけ?」などなど。
娘は、とにかく「決まったんだよ(当然じゃん、なんでしらないわけ?というような口調)」
なんかコミュニケーションが一足飛びに次の段階にいっているような、ちょっとついていけない流れ・・
(そういや、この子とだんなとにはにたようなコミュニケーションブレイクダウンあったっけ・・と思い出す。それについてはまた後日・・)

ともかく、いきなり楽器!といわれても。
バンド担当の先生からのお知らせには、楽器屋さんのリストも載っていたので一番行きやすそうなところに今日行ってきた。

楽器なんて何も弾けない私、それどころか音符もほとんど読めないというひどさ。
楽器屋さんなんてこういう機会でもなければ、来る事もないだろう。このあたりにはちょこちょことやってくるのだけど、楽器屋さんがあったことも知らなかった。
中に入ると、いろんな楽器が置いてある。
カウンターでクラリネットを借りたいというと、お店の人は慣れたもんで、奥からささっと持ってきた。

7年生になるとバンドをはじめる学校がおおいため、こうした楽器屋さんでは楽器を貸し出すサービスを多くおこなっている。特に年度初めにはこうした客がたくさん来るようだ。私もその一人。
契約書に必要事項を書き、お金を支払う。「あの、これって学校いっている期間のレンタルですよね」と聞くと、「そうですよ、あれ言わなかった?」いってませんよ、何にも説明してもらってない。
楽器を持ってきて、これを書いてください、しか、会話してないじゃんか!
こういう楽器レンタルの人をたくさん相手にしていて、もうみんな分かっていてくるんだとか思っているのかもしれない。
ついでに必要な本も買って、合計140ドル。

ちなみに借りるんじゃなくて買うという人もいるし、それももちろんOKだ。
ただし、買うとこれの3倍くらいの金額になるみたい。1年間だけしかやらなくて、そのあとも続けることになるのかどうか分からないから、たいていの人はレンタルをする。
レンタルにも新品と中古があって、私が借りたのは中古のほう。当然一番安いから、なんだろうけど、中古にするのかどうかも聞かれなかったから、ほとんどのひとは中古にするのかもしれない。

クラリネット、というと、「僕の大好きな~クラ~リネット♪」って歌を思い出す。息子がそれのフランス語バージョンを習ったらしいが、歌わせたら「オー、パッキャラマ~」の部分しか歌わない・・・・ああ、息子よ・・・・
最初のうちフルートもいいなぁ、とかいっていたが、フルートはなんというか音が優し過ぎて弱い気がする・・から、クラリネットにする、と娘は決めたらしい。
声が大きくて、肺活量も多そうな娘なのでトランペットもいいんじゃない?!(実は5,6歳の頃、誰かのトランペットを試しに吹いてみたら音がしっかり出たので、肺活量があって向いてんじゃないか?と思った)と、考えていたのだが、家で練習されるとうるさそうだからやはり止めてもらってよかったと思う。

クラリネット・・・どんなんだろう。楽器としては知っているけど、吹いている人を間近で見たことがないから、早く娘が吹いてみるのを見てみたい。
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