冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して16年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

クリスマスの装い

2011年11月30日 | 生活
クリスマスが近くなるといろんな広告が入ってくる。いつもよりずっと量が多い。こちらはお金を払って買う地元紙や全国紙ではなくて無料でもらえるローカル紙に広告が入ってくる。だから新聞を取る必要って全く感じないのよね。
ローカル紙は週2回配達される。無料なのに家々に配られるのだ。
我が家では2種類の無料紙がやってくる。これらを読めば私の住む市と隣の市で何があったか把握できるってわけである。
これらの無料紙は配達アルバイトさんを雇って配らせているのだ。利益は広告から得る、ってことなんでしょうね。

広告にはギフトにぴったりなものをあれこれ紹介してくれていたりする。やはりこの時期勢いがあるのが、おもちゃとかアクセサリーとか。
多くの人にプレゼントをあげなくてはならないというひとが多いわけで、クリスマスのギフト選びは毎年大変なようだ。
そんな人たちに「これをあげたら喜ばれますよ!」という広告がどっさりはいってくる。

それと同時にクリスマス用お出かけ着みたいなのの広告も多い。
会社が開催するパーティー、友達同士のパーティ、同僚や上司が開いてくれるパーティー、などパーティーの多い季節。
友達同士のならそれほど気張らなくてもいいだろう。が、会社のパーティーなんかだといちおうきちんとした服を着ていく必要がある。
ジーンズにフリースジャケットなんてわけにはもちろんいかない。男性だってドレスパンツに襟付きシャツとかきちんとした感じのニットとかを着ていかないと。
そんなわけでドレスぽいものや、きちんとしたパンツにブラウスといった服を揃えておく必要があるようだ。

会社のパーティーなどでは去年来た服をまた着るのはねぇ、と思う人も多く毎年新しいクリスマス用服を買う人も多い。
それか1品くらい新しいのを加えてコーディネートを変えるとか。

私なんかはこういうパーティーに行くとしたらブラウスかちょっとフェミニンなシャツ、それにドレスパンツっぽいのを合わせてという組み合わせを考えるだろう。
無難だし、寒くないし・・・
だが多くの女性たちはワンピースを着る。もしくはブラスとスカートとか。足が寒くないのか?とか心配するが、ワンピースは肩が出ていて胸元もバーンと開いているようなのを着ている人も多いので、「寒くないの?」とこっちが心配になる。
実際は室内は暖かいのでそういう格好でも多分大丈夫。
ちなみにこちらの女性は胸元を大きく開けた服を着るのを好むようだ。けっこうお年がいっているような人でも谷間をちらり見せるのは抵抗無しみたい。

私はこういう服装をしていかなくてはならないパーティーにいったことがなかったので、一度仕事で何とかアワードみたいなのにいった時に、「何をきるか?」と悩んだ。
取材のときは一応きちんとした服を着ていくのだが、それはビジネスライクな装いになる。
だけど、これはアワードのプレゼンテーションとレセプションがおこなわれるもの。ドレスアップした人が集まっているだろうし・・・と悩んだものの、でも私は仕事でいくんだからなー、とスーツで行ってきたのでした。
いってみたらやっぱりきちんとドレスを着た(ドレスと言ってももちろんすそを引きずるようなのではない。いわばワンピースのドレッシーな感じのもの)女性がたくさん。
そういう姿を見ているだけでも楽しかった。
こういうところに来る機会ってなかなかないもんねぇ。

クリスマスのドレスは色も様々、黒、赤、青、緑など、その中でもクリスマスパーティーに映えそう、と思うのはゴールドかなぁ。やっぱりクリスマスっぽいし、ゴージャスだが上品なものを選べば素敵だろうと思う。

しかし・・・ちょっとしたドレスですら買うのは厳しい我が家の財政。
そうそう余談だが、昔、夫婦のあいだを仲良く保つためにはみたいな特集記事を読んでいて、男性同士のトークがあった。1人の男性が「あるパーティーに夫婦で出たとき、妻がセクシーなドレスを着ていて惚れ直した」とか語っていた。
こ、これって西洋人感覚よね、っていうのはまぁ、置いといて。
うちのだんなだったら絶対そんな風に感心してくれない。「新しいドレス?買ったの?いつ?いくらだったの?」と細かくチェックが入ることであろう。彼にとっては妻が美しく装うことよりも、金を使われることのほうが気になるのである。
こんなだんなを持ってたら、ドレスなんか買う気失せます。ねちねちいわれるのはイヤだもんね。


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フルーツケーキ

2011年11月29日 | 食べ物
クリスマスが近づくと作っているフルーツケーキ。
店にもフルーツケーキが出回るが、大抵甘すぎる、しつこい味、という感じで、あんまり好きになれないことが多い。
甘いのは賞味期限をもたせるためだとはおもうのだけど。

クリスマスのフルーツケーキは本来お酒(ラム酒など)についておいたドライフルーツを入れて、バターたっぷりのパウンドケーキが重くなったもの。
当然、甘みも強いし、味も重たい。日持ちがするので何日間かかけて食べていくってことなんだろう。

本格的にするならドライフルーツをお酒につける作業から始めるのだろうから、結構前から準備しなくてはならない。私は重くなるのがイヤだし、そこまで本格的にしないでいい物を作りたい。

数年前に新聞で見つけたレシピには、ライトフルーツケーキと名前がついていた。ライト、ってほどでもない、結構ずっしりしたケーキだけど、確かに甘みもおさえめ、ドライフルーツがお酒づけではないのであっさりした味になっている。
で、気に入ったのでそれからはクリスマス時期になると焼いて、冷凍保存して少しずつ食べる。

というのもこのレシピで作るとローフ型3本分できる。それぞれが結構ずっしりとした重さという量の多さ。
使う材料が、バター450グラムくらい(これは1本まるまる使うってこと)、卵9個、小麦粉4カップ(こっちの1カップは250ml)って感じでとにかくどれもたくさん使う。これならどっさりできるのも当たり前。
中に入れるドライフルーツはミックスピールというオレンジなどの皮を小さく切って砂糖漬けにしてあるもの、ドレンチェリー(さくらんぼの砂糖漬け)、どちらもパッケージはいってスーパーで売られている。
それからレーズンとアーモンド。ほんとはレモン汁とレモンの皮をすったものも入れるが、いつもレモンを買い忘れるのでレモン汁だけいれる(容器にはいったレモン汁が冷蔵庫にいつもあるので)

バターに砂糖を入れ次に卵をいれ、粉類、フルーツとナッツと入れていくのだがそれぞれの材料が多いのでどんどん生地が重くなっていく。
うちにある一番大きいボールでは間に合わないので、パスタをゆでる大なべを使用する。
ほんと、力仕事で混ぜるのが大変。
これを作るたびに、腕がまた太くなるような気がする。
私は出産時に点滴を受けることになり、手を出したら中国系の看護士さんから「あらー、あなた腕太いわねー」と言われたことのあるほどのがっしりした骨太な腕をしている。
その看護士さんは骨が細いタイプだったので、同じアジア系でも随分違うとびっくりしたのであろう。

重い生地をやっとのことで混ぜ終わり、型に入れていく。
型は2つしかないのでまず2つだけ焼く。鉄板に水を張ってオーブンにいれその上の段にローフ型を置く。
150度くらいの低温で3時間も焼くのだ・・・・
この2つが焼きあがったら、1つを方からはずしてあと残りの1本を焼くというわけ。もちろん3時間かけて。
かようなわけで、力仕事な上に時間もかかる。
時間がしっかりあるときでないと作れないのだ。
ちなみに私はたまにあんこも煮るが、これまた時間のかかる作業で滅多にできない。

時間も手間もかかるが出来上がればずっしりしたのが3本。
しっかりさめたら2本はワックスペーパーとアルミホイルで包んでさらにジップロック袋に入れて冷凍する。
しばらく楽しめます。
早速、味見をしてみたらまあまあ良い出来。自分たちが楽しむ分には十分な味になった。
去年はなぜかもっとぱさっとした感じになってしまってちょっと失敗だったなぁ、と思ったが今年はもう少しマシ。

あー、クリスマスが近づいているなぁ、と思う事の1つだ。
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アドベント

2011年11月28日 | バンクーバーとその周辺
英日の辞書によるとAdventは待降節とか降臨節と訳されている。
クリスマス前の4週間をさすということだ。
Advent Calendarというクリスマスまでカウントダウンできるカレンダーもあるし、小窓が並んだ箱の中にはチョコが入っていて毎日1つずつ小窓をあけてチョコを食べるというタイプのカレンダーもある。
(昔これを買ってやって、子供があっというまにチョコを食べつくしてからは怒って買ってやらないのである)

教会に通うような人ならば、アドベントの儀式は重要なものらしい。
4つキャンドルを並べてエバグリーン(常緑樹)のリースを飾ったものを、クリスマスの4週間前の日曜日にまず1本明かりを灯す。エバグリーンは冬も枯れず永続する生命を象徴するとのこと。
次の日曜日は2本、次は3本、と明かりをつける本数を増やしていくそうだ。
待降節という漢字から予想できるように、クリスマス、つまりイエスキリストの誕生を待っているという儀式なのである。イエスキリストの誕生はこの世に光をもたらすということであるので。

新聞にこのアドベントについての記事があり、これからクリスマスまでの毎週末、アドベントのろうそくにこめられた意味について解説してくれるらしい。
キリスト教については自分で信仰する予定はないが、カナダはキリスト教のバックグラウンドを持つ人が多く、積極的に信仰していなくても多くの人の考え方や生き方に自然にその精神がにじみ出ている、ということを住み始めてから感じるようになった。
それは日本人にとって仏教的なものや神道的なものが自然にその考え方とかに現れてくるのと同様である。

さて今回の記事は第1回目、1本目のろうそくはHope希望を表すとのこと。この日曜日には教会のミサでこのろうそくに灯が灯されたのだろうと思う。
Hopeについては以前も新聞記事に書かれていたことがあり、このブログでも触れたことがある。HopeはWishとは違い、またOptimism(楽観主義)とも違う。願うこと、実現したいことを思い描いてただ「こうなったらいいなぁ」と思うことではなく(それはWish)、積極的に実現していく意思を伴うものであるということ。

だから絶望の淵にいて大切なのは「Hope」を持つ事である。
ブルース・スプリングスティーンの歌「Badlands」を例に挙げて筆者が説明する。
絶望、抑うつ、死、なにもかも諦めてしまいたくなる気持ち、そんな状態でもHopeを失わず、信じ続けることが大切だ、とスプリングスティーンが歌う。時には、信じ続ける振りをすることだって必要だ、と。
そうしていつかバッドランドから引き上げられる日が来ると祈るのだ。

Hopeという言葉はWishより強く、意思的なものが宿っているらしい。

東洋では未来に希望を抱くことよりも、今、現在を大切に生きていくことが重要とであると説くという。強い欲望(Hopeもそれに入るらしい)から解脱することが魂の解放になるという。
それは日本人としてはなんか分かる感じだ。

一方、西洋の宗教ではHopeを持つことは自分自身だけでなく他人や社会に対しても大切なことであり、すべての人にとってのよりよき未来への働きかけのための基本的な心構えなんだそうだ。

今回この記事をじっくり読んだのは、これが西洋の人の心のあり方を良く示していると感じたから。そしてそれがよく説明されていると思った。
なんかすごく崇高な感じで感動的ですらあるが、実際のところこれを本当に実践している人はそれほど多くはないのだろうと感じる。
それは難しいことだから。
東洋の人が、仏教的、儒教的、神道的な生き方を極めるのはとても難しいのと同様。
それでも、このクリスマスという季節、そうした基本に立ち返り今一度その意味を見直して、自分の進む道を今一度確認してもいいのでは、と思った。Hopeとは終わりなき道であり、修正したり再考したりしながら進む道である、と記事は締めくくっていた。
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ブラックフライデーの凄さ

2011年11月27日 | バンクーバーとその周辺
アメリカでは感謝祭の休日が11月の最後の木曜日となっている。
カナダより1ヶ月以上もあとなのである。
そしてその次の日、金曜日はブラックフライデーと言われていて、たくさんの店がセールをする日とされる。この日から本格的にクリスマス商戦に入るという日でもある。

このブラックフライデーのセールっていうのが、すごく安くなるらしくて
特に数量限定の激安商品をどこの店でもいくつか用意してお客さんをあおっているのである。

ここのところカナダドルがアメリカドルに対して強いせいで、アメリカで買い物をするカナダ人がとみに増えている。ブラックフライデーにはたくさんのカナダ人が国境を越えて買い物に乗り出すそうな。
だから国境付近は車の大渋滞になるとか。
このブラックフライデーにアメリカに買い物に行った元同僚さんは、「楽しかったわよ!たくさん買ったのー、すごく安くて!!」と絶賛していた。

私のところはだんながアメリカには行きたくない!と言っている関係でまず買い物で国境を越えることはなさそうだ。旅行でもアメリカには行きたくないそうなので我が家はアメリカを旅することもなさそう。アメリカもアメリカ人も嫌いなのだそうだが・・・

カナダでもアメリカを真似てブラックフライデーみたいなセールをやり始めた。カナダにはアメリカ資本のビジネスが多いので本国でやっていることを隣国(属国?!などというとカナダは激怒する)であるカナダでもやろうよ、ってことになるってもんだ。
セールをすればお客さんは集まる。さすがにアメリカほどにはならなかったらしい。

アメリカではセールをするお店の前にテントを張って前の夜から泊まりこみをする人も多い。それは数量限定の超激安商品をゲットするため。
これはカナダでもクリスマスの翌日つまり12月26日のボクシングデーにある光景だ。
最近は店側もどんどん先走るようになり、前日つまり感謝祭の祝日の夜、ひどいときには昼くらいからオープンしちゃったりするらしい。
ほんとなら、家族で集まって食事などを楽しむための時間だというのに。
そうなるとお客さんも感謝祭の祝日などどこへやらで買い物に走るようになる。

新聞で読んだ記事では。
ある店では30代の女性客が激安商品を狙って群がるほかの客を追い散らすためにペッパースプレーを撒き散らしたそうだ。
(これって犯罪では?と思うがどうなったかは知らない)
さらに他の店では安い商品をゲットした客が駐車場で何者かに銃で撃たれたとか。これはその商品を盗もうとしての行為。
他にも銃がらみの事件が数件発生。怖すぎる、アメリカ・・・
ブラックフライデーにお客さんがどれだけ繰り出すかで、景気を測るってのもあるらしい。今年たくさんのお客さんが来たので、最近の不景気にあえぐアメリカ経済も復調の兆しか、という見方もあるそうだ。
というより、お金がないから安いものを求めて群がっているんじゃないかな、と思うけど。

更に記事は、ある女性へのインタビューに触れた。
その人は「ひどいものよね、この商業主義は!」と言いつつも、半額で素敵なコートをゲットして「基本的にこんなクレイジーなセールには反対だけど、自分が掘り出し物を見つけた場合は話は別ね!」と笑って締めくくったとか。
はい、これがすべてを物語っております。
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時代劇を見ながら思うこと

2011年11月26日 | 日本のこと
時代劇とひとくくりにするのは、すべてのものを見ているわけではないのでちょっと誤りかとは思うが。

大河ドラマを今年も友人の好意でビデオ録画してもらい見ている。
(うちにはテレビがないため)
今年は「江」である。戦国時代の有名な3姉妹の物語。
内容的には「時代劇という舞台を借りての現代劇」と私は見ているが、ドラマなんだしそういう設定なんだな、と思えばいいだけのこと。

それよりも私が違和感を感じるのは、やたらと主人公が他の人とひしと抱き合うことである。
例えば江が姉妹の誰かと久しぶりに会うと、「あねさまー」とかいいながらひし、と抱き合う。
夫である秀忠とひしと抱き合う。子どもをぎゅっと抱きしめる、などなど。

いつから日本ではこのように抱き合うってのが習慣化されてきたのであろうか??

私は久しぶりに両親にあっても妹に会っても、ひしと抱き合うということはまずない。いままで親やきょうだいとそのようなハグをした記憶もない。
それは日本人はそういうことはしないからである。
ハグってのは、恋人同士がするもんだというのが日本の場合は普通だったと思う。
今はもしかしたら、日本でも若い子なら友達同士でもするのだろうか??
私からすると、あのようにハグするのを見るのはとても違和感がある。

ましてや戦国時代の日本においてあのようなハグハグってありなの?と思う。
夫婦ならあったかも??くらいは思うけど。
が、どこにもそれについての違和感を感じている発言を聞いたり、見たりしたことがないので日本の人はなんとも思わないのだろう。

この番組のなかで、ひしと抱き合う行為がよく出てくるのはそういう演出だとすれば、演出する人がこういうことをやってもおかしいとは思わないからなのだろう。
見ている人も違和感を感じないということだろうし。

不思議だ・・・
今は日本では家族が久しぶりに再開、感極まってひし!と抱き合うのは普通なのかしら・・私は腑に落ちないが。

こちらではハグは実に自然にあちこちで起きる。さすがに男の友達同士がってのはあまり見ない、が、習慣として男性同士でもハグをする人たちもいることはいる(性的な嗜好ではなくて・・)。
女の人同士なら久しぶりに会った友達に「ひさしぶりー」とハグする人は結構多い。
それから悲しいことがあった人を慰めるために、ハグをするということもよくある。悲しいことがあった人にはたくさんの慰めの言葉よりも、何もいわず、ハグ、で「あなたがとても辛いってコト、分かっているよ」という気持ちを伝え、辛い気持ちを慰めるということは確かにある。

しかしやはり日本にはもともとなかった文化だと思うので、カナダ人相手なら私もできそうだが、日本人相手にはなんだか無理だ。
ただしカナダで生まれ育った日系人のひとなら別。もはや彼らは文化習慣的にカナダ人だから。
そういう点においては、うちの子供たちなんかハグ文化に生まれついていて、大きくなって「おかあさん!」とかいってハグしてくれるんだろうな、と思う。なんだか不思議、だけど、やっぱり嬉しい。

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朝の時間の過ごし方

2011年11月25日 | 生活
私は夜はさっさと寝てしまうたちで11時にもなるともう眠くて仕方なくなる。(前は10時半には寝てしまっていたが最近延びた)
たまにやむなく12時過ぎまで起きていることもできるのだが、次の朝が眠くてねぇ。

朝は大抵6時起きで決して早起きというわけではないが、冬はまだ真っ暗なのでなんだか早起きした気分になる。
6時におきて子どものお弁当を作り(たいしたことはしないので30分くらいで終わる)、洗濯日には起きたらすぐ洗濯機を回す(全自動だと洗濯機にお任せなのでラクですね・・というのも日本の実家はいまも二層式なので)。
そして私の朝ごはん、大体6時半から7時のあいだに食べる。

それからは自由時間になるわけで、約45分間ほど。本や雑誌を読んだり、編み物をちょっとしたり、折り紙を折ったり、その他必要なことをしたり、たまに2度寝(20分くらいだけど)することもある・・・

そんな話をしたら友人に「朝にそんな時間があるなんて」と言われた。
他の人は「6時に起きてるの?!すごい」というひとも。
すごいとは思わないけど、夜は早く寝るからそうなるって感じなのだ。その人は遅くまで起きているらしいから、それなら6時起きは難しいだろう。
その人はさらに「それなら朝はばたばたしないね!」というが、そんなことはない。子どもを起こしてからは一気にあわただしくなる。
娘はなかなか起きない(宵っぱりーずなため夜は起きていたがるが朝は苦手)からなんども起こしにいったり、朝ご飯食べろ、歯を磨け、だのなんだの急かして「よし、いくぞーー」とあわただしく学校へ、というのがいつものパターンだ。
だが、その人はもっとあわただしいという。
「お弁当作って朝ご飯用意して、ばたばたしているから子供が「なにをしたらいい?」と聞いてきて「じゃー、これをつめて!」とかやっているんだよー」とのこと。
でもそれもいいな、とおもう点もある。うちでは私が何もかも用意しておいて子どもは食べるだけ(とはいってもシリアルだから用意するっていうのは言い過ぎ)準備されたカバンを持ち上げて玄関に行くだけってかんじ。
それよりも子どもにもいろいろ手伝わせたほうがいいのかもなぁ、と思っている。・・が、それをやらせるのが一苦労で。自然にやってもらえるようにする才覚が欲しい。
また他の人は、だんなが朝ご飯の用意、自分はお弁当を担当しているとか。それなら早く進みそうだわ・・うらやましい。
うちは朝は特にだんなは機能してなくて、もうはなからアテにせず。

私はどっちかというと朝に行動してしまうほうが好きである。
買い物だって朝から行くほうが人が少なくてよい。
こっちのスーパーは早いところでは6時からあいているところもあり、うちから近い所だって7時開店だから、日曜日朝8時に買い物に行っちゃったりする。
空いていてレジの順番待ちはないし、道も空いていてよい。ただ、朝早いとまだ出てきてない商品があったりするって難点もたまにあるけど。

こんなことができるのも仕事をして朝から夕方までオフィスで過ごすというような生活をしていないおかげだ。だから午前中の人が少ないうちに買い物にもいけたりするのだ。ということでこのような生活ができることに感謝しなくちゃいけないのかも。
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コストコマジック

2011年11月24日 | 生活
大型ホールセール、コストコ。
日本にも進出しているから知っている人も多いだろう。
ここは会員にならないと買い物ができない。
店に入るときですら、会員書を見せるようにいわれることも多く(店員による・・、何もいわない人もいるから)会員書がなければ基本的には入ることも出来ないわけ。

我が家では前から「会員になるか」と考えていたが、そんなに買い物しないだろうからと必要ないと判断していた。
それがいきなりだんなが「会員になろう!」と言い出して、その理由はなんかいっていたが忘れてしまった。あまりたいしたことではなく、なんとなく思いつきぽかったし。
ともあれ、私のほうは会員になるのはそれほど異議なし、で会員になったわけ。
それが2年ちょっと前。

それから1ヶ月か2ヶ月に一回くらいで買い物に行っている。
私の友人は「うちはもっとしょっちゅう行く」という。買い物の量が多いので便利に使っているそうな。
コストコはなんでも単位が大きい。
お菓子の袋も大きいし、小袋お菓子も100個とか入っているようなのが売っている。
もともとがホールセール、つまり卸売りなんでそのような売り方みたいなんだけど。
こんなにたくさんはいらないよー、ってことで私が買うものはいつも決まっている。

単位が大きいので価格も当然大きくなる。たとえば50個入っているお菓子なんて一個一個の値段は確かに安いんだろうけど、まとめれば17ドルだとかって金額になる。
アイテム数は10個もいってなかったとしても100ドルをこすってことはザラなんである。
前にレジで並んでいた人が「私、2、3個のものを買う予定で入ってきたのに、なぜかこんなに買っちゃっているのよ」と笑いながらいってきた。
「私もそうよ~」と私も笑っちゃった。
コストコに入るとなぜか100ドル以上の買い物になってしまう。
わたしはこれをコストコマジックとよんでいる。

さて、クリスマスが近づくとコストコは混む。
平日は10時に開店するのだが、10時には車が続々入ってきて開店を待つ人が店の前に集まる。12月にもなるとこんな感じ。
11月終わりだって、私がこの前いったときは、10時開店とともに私は店に入ったがその時は駐車場はガラガラだった。45分後出てきたときには、駐車場が満杯になっていた。
通常でも土日はとても混むのだが、クリスマス時期はそれがいっそうひどくなる感じ。
土日なんて行くと、混んでいてほんとにイヤになってくるくらい。
カートが大きいからたくさん繰り出していると交通渋滞気味になる。さらに試食コーナーが出てるとそれを目当てに集まってきたりしてこれで渋滞が更にごちゃごちゃになったり。
疲れること必至です。

それにしてもコストコはなんであんなに混むのだろう。
クリスマスシーズンはパーティーをしたり、家族や人を招いたりする人も多く、食べ物をまとめて買っておくためというのは分かる感じ。
パーティーに呼ばれたらなにか食べ物を持っていくとか、招待してくれた人にて土産を用意するとか、それだけでなく家族その他へのプレゼントを買う必要があるとか、いろいろ。
実際、クリスマスのプレゼントは悩ましいほどいろいろ用意する必要がある。
私だって、学校の先生、日本語学校の先生、家庭教師の子、友達にちょっとしたプレゼントなど考えなくてはならない。
これで家族にもプレゼントとなると本当に大変だろう。私のところは、自分のとこだけでいいからまだいいが、祖父母、父母、きょうだい、おじ、おば、いとこ、などプレゼントをあげる人がたくさんいる人も多いしね。

またまた狂想曲ともいえるクリスマスのシーズンがやってくるなぁ、とおもう今日この頃。
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停電

2011年11月23日 | 生活
前から、うちのあたりは停電になりやすかったのである。
それでもここ2年くらいは停電にならずに(ひそかに数時間なっていたことはあったらしいけど、ともかく私の知覚する限りではなかったので)いたのである。

今日の朝起きてみたら暗い・・・6時に起きるのだが外はもちろんまだ真っ暗なのだ。だが部屋の中には小さいナイトライトをつけてあるのでうっすらと明かりがさしている、はず、なのに真っ暗。
最初はナイトライトが外れちゃっているか、電球が切れたか、かなぁ、と思ってチェックしてみたがどうも違うみたい。
とすると、停電か・・
部屋の電気をつけてみる、つかない・・・停電だわぁとやっと結論に至る。朝なんでぼんやりしているから遅いわけです。

そんなときのために部屋にはランタンを用意してあるのでそれを持って移動し、着替えて下に下りていく。
ともかくお弁当を作ってしまおう。電気が使えないと暖めるものができないので、サンドイッチを作る。お弁当をつめてカバンに入れて、また寝ることにした。だって他にすることないので。暗いから本を読むって訳にもいかない、お茶の一杯も入れられないし。で、またベッドにもぐり二度寝である。

7時半頃またおきてみると外は明るくなり始めていた。もちろん電気はまだ戻っていない。
それでも子ども達を起こし支度をさせる。
だんなが「昨日の夜すごい風だったもんなー」という。え?!そうだった?全然気がつかずにぐーすか寝ていた私。
外を見る限りちょっとはなれたところには明かりが見えるので、停電はうちのあたりだけみたいだ。
きっと学校のあたりも大丈夫だろうから学校は開くだろうと予測できた。

うちのあたりの電線は脆弱で大風が吹くと木が倒れたり折れた枝がおっこってきたりなどで切れちゃったりする。そんなわけで、停電率が高いのだが、何ブロックか先は違う電線から供給されるらしく、大抵大丈夫。つまりうちのあたりのかなり狭い範囲だけが影響を受けるのがパターンなのである。

夜に停電になると真っ暗で辛いが(それに冬だと寒い。天然ガスのヒーターだが点火スイッチが電気なんでやっぱり使えないわけ)朝なので暗くないぶん、気分的にマシ。
携帯ラジオでニュースを聞いているとあちこちで大風の被害による停電が起きている様子。
学校もそのせいで閉校のところが出ているようだった。
うちのすぐ隣にある学校は当然電気がなくて閉校。もう少し北のほうにある小学校とその近くにあるセカンダリースクールも閉校だそうだ。
子どもたちの通う学校は通常通りに開いていることがわかったのでちょっと安心する。

だんなが車を使いたいというので子どもを学校まで送ってもらった。私は犬の散歩をする。うちの裏あたりがちょうどいい散歩道なのだが、そこは学校のすぐ横でもある。そこらを歩いていたら、何台か車がやってきて学校の脇に止まり、しばらくして去っていくのが見えた。
歩いて学校に向かっている親子も結構見かけた。みな学校まで来て閉校だと知って引き返してきていた。
ラジオで閉校のお知らせ流れていたけどなぁ、と思うけど、大雪だとラジオもチェックするんだろうけど、自分のところが停電でなかったら疑いもせず普通にやってくるかもしれない。
学校の近くに住む人なら自分のところも停電になっているはずなんだが、「あなたのうちも停電でしょ」と言ったら「そうなんだけど・・」と言いよどむ。
学校も停電になっているとは思いつかなかったみたい。

散歩している人とちょっと立ち話。
「子どもが急に休校で困る人もいるでしょうね、働いている人とか」
「そうですねー、なにかしらアレンジして子どもを預けないといけないですよね、大変ですよね」
「昼ごろには戻るっていわれてるけど」
「だといいですねぇ」

家に戻ってもなんもすることがないので、バスに乗ってモールにいってきた。そろそろクリスマス関連のものが出揃ってきているので見て回るのも楽しいと思って。
家に帰ったら12時過ぎ。電気が戻ってきていた。ああー、よかった。
予報では今日の夜もまた大風とか?!えー、もう勘弁して~。
外れることを祈る。
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カレンダーとかヌードとか

2011年11月23日 | 生活
年末に近づいてくると、カレンダーを売る店が出てくる。
カレンダーだけを並べて売っているカートがモールに出てきたり、この期間だけショップスペースを借りてそういうものを売っているところがあったりする。

日本もそうだけど、こちらもカレンダーにはいろんな種類があって、老若男女にそれぞれ向けの商品がたくさん展開されている。
男性向けとして見かけるのは、ボンッ、キュッ、ボンッとしたプロポーションの水着姿のお姉ちゃんとか。やっぱり男性はこういうのが好きなんでしょうねぇ。
女性向けにもイケメンで筋肉の美しい男性の写真ばかりを集めたものがある。誰がどういう人にあげるために買うのだろうか・・とか思うけど。若い人とかかなぁ、中年でもジョーク感覚で友達に贈るとかあるかもしれない。

新聞でこの前見かけたのは、イケメン&小動物という組み合わせ。
「今までなかった、こういうの」っていうのを作ったって事で考え出した人(女性2人)の写真つきで記事になっていた。
いわく、女性の好きなもの(イケメンと可愛い動物)をあわせてみたらもっといいんじゃない?!っていう思い付きが実現したとか。
イケメンが上半身裸で(もちろん美しいプロポーションである)小脇に子犬を抱えて微笑んでいる写真が載っている。このカレンダーはこのように毎月イケメンが猫やらウサギやらを抱えてたりして写っているものばかりということか。
うむむ、これを「きゃー、素敵」と買う人はどんな人か。

私はカレンダーは買わずにもらったものを使う。大抵年末には不動産屋さんがカレンダーをくれる。別に顧客じゃなくても、不動産屋さんは宣伝のためにカレンダーを作って地域に配るのである。カレンダーには不動産屋さんの連絡先と顔写真が載っている。
しかし2~3年前くらいからそのカレンダーもめっきり減った。前は無料でもらえるカレンダーだけでも4~5枚きて、使わないで捨てるのもあったが今は、1~2枚くらい。捨てることはなくなったので無駄はなくなったともいえる。
やっぱり不景気なんだよなぁ、なんでも値上がりしている昨今だから、経費削減をみんなしているのである。
カレンダーは1つあれば私は事足りるので、1つもらえれば満足。

ところで、ホッケーシーズンも始まって2ヶ月近く。シーズン前に話題になったのが、カナックスの選手の1人がヌードになったということで新聞にまで出ていた。何かの雑誌に載ったらしいのだが、オールヌード(もちろん前の部分は隠すようなポーズをとっている)。
プロスポーツ選手であるからして、その鍛え上げた筋肉は美しく、多くの女性(と、一部の男性?)ファンを喜ばせた模様。
なんでヌードにならなくちゃいけなかったのかよく分からないが。
経緯が新聞記事に載っていた気もするけど忘れてしまった。

カナックスのゴーリーにもヌードになるオファーが来たとか来ないとか?なんてのも書かれていて、他のチームメイトが「彼は毛深いから無理!」とからかっていたとか書いてあった。
その後、他の新聞広告でそのゴーリーの写真が出ていて、まくりあげたシャツから出た腕がすっごく毛深くてびっくらした!
こりゃー確かに、ヌードにはなれないかも、だよ。

ホッケー選手は頭から足先まで防具に包まれている感じだから、その下はどんなかまったくわからないわけで、そのベールをはがして中を見たい気持ちがある人もいるのだろう。
見えないものには興味が湧くってモノで。
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スーパー閉店

2011年11月21日 | 生活

うちから歩いていける距離にあったスーパーが閉店した。
そう、以前私が惣菜セクションで働いて店である。今年の1月末まで勤めて辞めて、それからはほとんど足を運ぶことのないままだった。
近いんだけど、品物のセレクションがやや少なく値段もとても安いとはいえないため、通常はもう少し大きなスーパーに行っている。
便利なのは、牛乳一個だけ(一個といっても4リットル入りを買うのだが)買いたいとき、とか、雪で車を出すのが困難なときの買い物、とかくらい。
あとは、滅多に行くことのない店だった。

だから、仕事を辞めるとき、同僚の人たちに「たまには顔見せに来てよね」といわれ「いくよー」とかいいつつも全然いかないでいた。
それでなんとなく後ろめたい気持ちになり、ますます足が遠のくといった状態に。じつのところ「おいでよ~」と声をかけてくれる人たちだって、私がたとえ来なくてもそれほど気にはしないのだろうけど。

やっと10月ごろになって店にいって、元同僚さんたちに挨拶してきた。
「わー、ひさしぶりだねー」なんて再会を喜ぶ。こんな風に覚えてくれていて嬉しい、ありがたいなぁ。やっぱりもうちょっとマメに来るべきだったなぁ、と後悔したりする。
「この店そのうち閉まるのよ」と言われ、「え!!知らなかった」と驚く。でも同僚さんたちもいつ閉まるのかはまだ分からないのだ、という。
「いつそういうことになってもおかしくない、って感じなのよ」とは言っていたが。

その後、近所の人に会ったとき「あのスーパーしまっちゃうんだってね。その後は、Sっていうスーパーが入るらしいわよ。年内一杯はそれでも弊店しないんじゃないかなぁ、って私は思うんだけど」と言っていた。
Sというスーパーはもっと価格も安いが、売っているものの単位がちょっと大きいかなぁ、という感じで単身家族やお年寄りにはどうだろうか?とはちょっと思った。が、私のようなまとめて買う家庭にはいいんだよな。

それからまた数週間がたち、娘のサッカーの練習にいったとき(木曜日)、チームメイトのお父さんと話していて(この人の奥さんがそのスーパーで働いていたのである)、「そういえばスーパー、閉まっちゃうんだって?」と聞いてみた。
「うん、来週の火曜日にね」とさらりと言われて、「えーー!」と驚く。私にとっては急展開。
あれあれー、年内はもつかと思っていたわーと驚いていたら、「それにね、あとにはSってところが来る予定だったのにそれもなくなって、後に入る店がないんだって」だと言うではないか。

土曜日の朝にスーパーに行って、特に仲良くしてもらった同僚さん2人に会い、いろいろ話をしてきた。
もう後4日で閉店というわけで、惣菜部門もベーカリーもショーケースの中が寂しい限り。
物がたくさん詰まっていた、冷蔵庫や冷凍庫もいまはがらがらだよー、という。
あなたたちはどうするの、これから?と聞いてみた。
2人とも「うーん、しばらくは失業保険をもらって仕事を探すってことにしようかと思って」
年齢的にも60代くらいなのでとりあえず休んで今後を考えてもいいかな、と思ったらしい。
いますぐにここに勤めよう、というような所もないそうだ。
それに今までここで働いていたのは家から近いからっていうのがあっただけに、他のところで通勤時間が長くなるのは考えてしまう、ということだ。
確かに・・・私もあそこで働いていたのは家から近くて歩いていけるからだったんだもん。

それにしても、このスーパーの閉店には結構困る人がいると思う。付近はシニアが住む集合住宅があり、こういう人たちがこのスーパーを重宝していたのは確か。歩いていけるし、少ない単位で買い物ができる便利なところだったのだ。
閉店のいきさつは、リース更新の時期になって家賃が上がりそれではやっていけないからということらしい。
去年の終わりごろ、やはりこのモールでコンビニみたいな店が閉店したのも同様の理由だったみたい。
いまや、ここにはピザ屋、酒屋&パブ、美容室、歯医者、ドライクリーニングの店のみ。空いているスペースが増えてきた。
そのうちに他の店がリース更新で家賃が上がりビジネスを断念、ということになりそうだ。
うわさでは、このようにして少しずつテナントをなくし、その後高層住宅を建て、その1階部分にお店を入れるという計画があるとかないとか。
ただ、それには時間がかかるだろうから、当面なにかしらのスーパーが入るのではないかといわれている。あればお客は来てなにがしかの利益が出るだろうしね。

さてここはこれからどうなっていくのかな。
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