冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して16年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

冬の旅行 2

2016年12月27日 | 生活
メインの通りは一本道で、そこからいくつかに枝分かれするものの、大体はこのメインの通りに面しているようだ。
走っていると小さな町だということがよく分る。
スーパーは1軒、ほかに小さい商店もあるのだろうけどとりあえず見当たる範囲にはない。
バンクーバー島ではCO-OPが幅を利かせているようである。うちの方にはないなぁ、でも、だんなの故郷にはあった。
ガソリンスタンドも、Co-opのが結構ある。これまた、こちら特有って感じだ。

道の終わりも近づいてきたあたりでようやく宿を発見。バンガロータイプになっている宿で、ビーチに面したのもあるのだがちょっと割高。なので少し中に入ったボードウォークというタイプの部屋を予約してあった。入るとソファが配置されたスペース、このソファがダブルベッドになるそうな。小さなキッチンスペースがあり、その奥には、バスルーム。バスルームはなんかゆったりしている。ジャグジーつきのバスタブまである。小さいテーブルといす、冷蔵庫や電子レンジなどの調理器具も一通りそろっている。簡単な食事なら十分作れる感じ。(でも面倒だから作らないが)、階段を上がったロフトスペースにはクイーンベッド。やたらでかい姿見。天井に明り取りの窓があって屋根裏部屋風。さて、どこで誰が寝るか・・・であるが、私と娘は上のクイーンベッド、息子とだんなは下のソファベッド、ということになった。女性優先。

犬は見知らぬ場所に来て、緊張している。きょときょとしてあちこち見て回っているがそのうち入り口のドアのところに座りこちらを見る。ここは家ではなく知らない場所。なんだか知らないけど、早くここを出てお家に帰ろうよ!というサイン。悪いねぇ・・・2泊ここで過ごすのよ~などといったところで犬には意味が分からず。そのうちに諦めてきたのか、すこしずつ部屋の中の方へ移動してきた。
結局、ここに泊まっている間、いまひとつの居心地だったみたいで、なんだか可哀想な感じでもあった。「なんで知らないところに来ているのかな・・でもみんな一緒だから大丈夫なのかな?もしかしてこれからずっとここにいるのかな・・・」などなど、犬の心の中では考えていたのかもしれない。

部屋には犬用の水入れやエサ入れも置いてあり、さらに犬用おやつも2個置かれていた。犬用のタオルも用意されている。
もっと必要な場合は外に犬用タオルを入れた棚みたいなのがあるという。助かる~

部屋の中は暖かく居心地もいいし、アメニティも良い感じで揃っている。コーヒー、紅茶、ホットチョコレートも提供されている。
着いたらまずは休憩。私はその前に荷解き、とかをしてしまいたいタイプなので、だらんとやすんでいるだんなをしり目にちょこちょこ動く。ま、あっちはずっと運転してきたので休んでいたい気持ちもわかるしね。

レセプションオフィスでチェックインの手続きをしてきた際に、だんながDVDを何本か借りてきた。それとクリスマス近いからだと思うけど、ホテルからはクリスマスカードももらった。
DVDは夜になったらみんなで見て結構なひまつぶしになった。
そもそもこの旅行、目的はというとストームウォッチなのである。太平洋に面したこの半島は冬の嵐の季節、海が大荒れになってその激しい波しぶきを見に来る観光客もいるのである。それが見たい、というだんなの希望をかなえての旅行となったのだが、なにせ気象現象。うまいこと大荒れの海を見ることが出来るかどうかは運次第だろう。
結果を言うと、旅行中海は何度も眺めていたが、嵐というには程遠い感じで。ちょっと波が荒い・・・って程度だった。
まぁ、ストームはみれなかったけど、のんびりした旅はそれなりに楽しかった。

2日目は、ホテルからすぐ近く、半島の端っこにある灯台へ。この灯台周囲をぐるっとまわって1周する2.6キロのトレイルがあるという。この半島の太平洋岸沿いにはいくつもトレイルがあるが、そのうちでも短いものの1つ。これなら私たちでも大丈夫でしょ、という感じで行ってみた。
行程は決して大変ではなかったのだが、途中から大雨に降られて雨の中進むってのが大変だった。犬もびしょ濡れになりながらせっせとついてくる。健気。
最後は、とにかく早く駐車場に!という感じで必死。
でもそんな雨の中、ランニングしている人もいた。すご・・・

いったんホテルに戻ろう、ということになった。濡れた服を乾かしたり、ちょっと飲み物でも飲んで一息つく。
あまりのんびりしちゃうと出かけたくなくなってしまうので、発破をかけてまた外へ出かける。
今度は半島を北進して北の端っこ、トフィーノを目指す。これが結構距離がある。車で35分くらいと何かに書いてあった。遠いじゃん。
片側一車線の道一本だけなんで、慣れた土地の人とかガンガン飛ばしてくるけど、こっちは慣れてないからドキドキ。なんどか端っこによって後ろから来る車に追い越してもらったり。

トフィーノもまた小さな町だ。ユークレット同様、サーフィンに訪れる人が多いらしい。でも今の季節はさすがにそういう人もいない・・・
夏はきっと賑やかであろう小さな港町。雨の中でくすんだ色になっている。
なんかお昼を、と思っていたのだが、これという店が見つからない。一応多少の下調べはしてあったんだけど、もともと店がすごく多いわけでもないし、冬は休み、とか、ちょっと高い、とかって場所を除いていくと、ここならいいかもというのは数軒程度。そのうちの1つに行ってみたら、なんと食べるところが屋外(屋根はある)。いやいや、寒いからちょっとー。ということで他へ。
そんなこんなで見つけたピザ屋。ピザかー、気は進まないけど仕方ない。しかしまぁ、一切れ(結構大きかったのですが)が5ドルってのは高いですよ。
でも仕方ない。味は可もなく不可もなく。

店内にはトイレもなく、トイレを求めてそこから歩いて5分くらいのカフェに飛び込む。
トイレだけ借りるのも何なので、コーヒーなど飲んですこし休憩。
そんなことしてたら、午後5時ごろで外は真っ暗だ。
じゃー、もう帰ろう~と、また一本道を今度は南下していく。
暗いと一層こういう道は怖い。周りは何にもない。森だけが続く・・・


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