明日、23日は中国正月である。
1月1日が正月の私にとってはなんでもない1日だが、中国系の人にはやはり大切な日であるようだ。
本国中国ほどではなくても、やっぱりこちらの中国系の人は盛大に祝うようである。
昔、だんなの友人がこちらに住んでいたときのこと。
彼は中国人の奥さんと1人息子と暮らしていた。中国に住んでいたときに英語を教えていて知り合ったということらしい。
奥さんはこちらに移ってきてから、自分の両親も呼び寄せて一緒に住み始めた。両親は英語が全く話せないが、友人は特に気にもせず一緒に暮らしていた。いい人なのである。またこの両親も私と言葉が通じることはないが、会えばいつもニコニコとしてくれていい人たちだった。
中国正月がやってきて、この家族にディナーに行きましょうと誘われたことがある。私は中華料理を食べられて大満足。たまたま赤いセーターを着ていたのだが、お母さんがなにかニコニコして言っている。奥さんが「赤はおめでたい色だから、中国正月のときに着るのはぴったりよ」と通訳してくれた。
確かに、中国でめでたい色は赤、そして金色かな。ドアなどに貼る「福」とかかれた紙も赤と金色だし、他の飾りもこの色が多い。
そういえば、昔、シンガポールに住んでいたとき、お店が中国正月になると見事に全部閉まっていて、外食しようと思っていたのにすっかりあてが外れたことがあったのを思い出した。
デパートも年中無休に近くて、唯一中国正月の日だけ休み。実に働き者である。
私は台湾に遊びに行き、友達に連れられてナイトマーケットという夜に開いている市場に繰り出して、アレコレ珍しいものなどを見たりした。
プチトマトを串に5個くらいさして水あめでコーティングしているものが、見た目にもきれいな上美味しかった。
そして次の日は初詣の人で混雑する寺に参拝に行き、占いをしてもらった。私が毎年行っていた成田山にも占いの小屋がずらっと並ぶ一角があったが、ここにも同じようなものがあった。
その時、占い師がいろいろ言いながら紙に書いてくれた運勢表、この前片付け物をしていたら出てきた。
達筆である上、中国語だから全部は読めない。ただ、台湾は繁体文字で日本の感じに近いので、ちょっとは解読できる。
それを見ながら、「そういえばそんなこともいわれたっけ」とか思い出す。友人が中国語から日本語に訳して話してくれたのだ。
意外と心が繊細であるとか(ホント?)、70歳で癌になるとか、作家に向いているとか(これは大はずれ)、女性の友達にはずっと恵まれるが男性には苦労させられる(これはホントかも)とか。面白いなと思ったのは、「40歳過ぎたら怖いものなし」といわれたこと。どうゆうこっちゃ?と当時28歳の私は思ったが、今40をいくつも越えてある意味当たっているかもと思う。
怖いものなし、というか、面の皮が厚くなって、いままでクヨクヨ、グジグジ、ウツウツ、悩んでいたことが「まぁ、仕方ないか」と思えるようになってきている。こういうことだったのかなぁ。
今日は、娘が友達の家に遊びに行った。「5時くらいに迎えに来てね。そのあと、両親のところに行くので」とお母さんにいわれた。ああ、中国正月だものね。このお母さんは中国系だが中国語は話せないというせいか、中国正月に対する考えもカナディアンに近い気がする。
そのあと、息子と外を散歩していて近所のクラスメイトのお父さんに会った。「今日の夜は中国正月のイブだから食事に行くんだ」と話していた。
このお父さんはカナダ人だが奥さんが台湾の人である。
やっぱり、中国系の人は何かしらするんだなぁ、と改めて思ったのでした。
1月1日が正月の私にとってはなんでもない1日だが、中国系の人にはやはり大切な日であるようだ。
本国中国ほどではなくても、やっぱりこちらの中国系の人は盛大に祝うようである。
昔、だんなの友人がこちらに住んでいたときのこと。
彼は中国人の奥さんと1人息子と暮らしていた。中国に住んでいたときに英語を教えていて知り合ったということらしい。
奥さんはこちらに移ってきてから、自分の両親も呼び寄せて一緒に住み始めた。両親は英語が全く話せないが、友人は特に気にもせず一緒に暮らしていた。いい人なのである。またこの両親も私と言葉が通じることはないが、会えばいつもニコニコとしてくれていい人たちだった。
中国正月がやってきて、この家族にディナーに行きましょうと誘われたことがある。私は中華料理を食べられて大満足。たまたま赤いセーターを着ていたのだが、お母さんがなにかニコニコして言っている。奥さんが「赤はおめでたい色だから、中国正月のときに着るのはぴったりよ」と通訳してくれた。
確かに、中国でめでたい色は赤、そして金色かな。ドアなどに貼る「福」とかかれた紙も赤と金色だし、他の飾りもこの色が多い。
そういえば、昔、シンガポールに住んでいたとき、お店が中国正月になると見事に全部閉まっていて、外食しようと思っていたのにすっかりあてが外れたことがあったのを思い出した。
デパートも年中無休に近くて、唯一中国正月の日だけ休み。実に働き者である。
私は台湾に遊びに行き、友達に連れられてナイトマーケットという夜に開いている市場に繰り出して、アレコレ珍しいものなどを見たりした。
プチトマトを串に5個くらいさして水あめでコーティングしているものが、見た目にもきれいな上美味しかった。
そして次の日は初詣の人で混雑する寺に参拝に行き、占いをしてもらった。私が毎年行っていた成田山にも占いの小屋がずらっと並ぶ一角があったが、ここにも同じようなものがあった。
その時、占い師がいろいろ言いながら紙に書いてくれた運勢表、この前片付け物をしていたら出てきた。
達筆である上、中国語だから全部は読めない。ただ、台湾は繁体文字で日本の感じに近いので、ちょっとは解読できる。
それを見ながら、「そういえばそんなこともいわれたっけ」とか思い出す。友人が中国語から日本語に訳して話してくれたのだ。
意外と心が繊細であるとか(ホント?)、70歳で癌になるとか、作家に向いているとか(これは大はずれ)、女性の友達にはずっと恵まれるが男性には苦労させられる(これはホントかも)とか。面白いなと思ったのは、「40歳過ぎたら怖いものなし」といわれたこと。どうゆうこっちゃ?と当時28歳の私は思ったが、今40をいくつも越えてある意味当たっているかもと思う。
怖いものなし、というか、面の皮が厚くなって、いままでクヨクヨ、グジグジ、ウツウツ、悩んでいたことが「まぁ、仕方ないか」と思えるようになってきている。こういうことだったのかなぁ。
今日は、娘が友達の家に遊びに行った。「5時くらいに迎えに来てね。そのあと、両親のところに行くので」とお母さんにいわれた。ああ、中国正月だものね。このお母さんは中国系だが中国語は話せないというせいか、中国正月に対する考えもカナディアンに近い気がする。
そのあと、息子と外を散歩していて近所のクラスメイトのお父さんに会った。「今日の夜は中国正月のイブだから食事に行くんだ」と話していた。
このお父さんはカナダ人だが奥さんが台湾の人である。
やっぱり、中国系の人は何かしらするんだなぁ、と改めて思ったのでした。








