冬は雨降り・・夏は素晴らしき・・住めば都

チャー助です。
カナダ・バンクーバーに移住して16年ほど。生活・子育て・日本について思うこと等を綴ります。

犬が噛む

2017年07月11日 | 生活
うちで飼っている犬は、大きな犬と子犬と子どもが好きではない。
大きな犬は、1度追いかけられたこと(その時は慌てて私の足の側に寄ってきて腰を抜かしていた)と、ドッグランでハスキー犬にのしかかられたこと(私はいなかったので現場はみていない)から、すっかり怖くなったようだ。子犬は元気で走り回り予測不能な動きをするから怖いらしい。子どもも子犬みたいなもんだから、苦手。

怖がりで内弁慶なので、家の中では大威張りでよく吠えるのだが、外では他の人や犬に吠えることはほとんど皆無だ。そんなわけなので、人を噛むということは考えられない。
ただ、最近、犬が噛む話を聞いて、「うちはあり得ないと思うけど。でも何があるかわからないもんなぁ、気をつけなきゃなぁ」と考えたりする。

ある朝、散歩していたら「あんたたち、どっからきたの?!」って感じで、だだだーーーと犬が2匹走ってきた。ホントいきなりあらわれた感じ。ただ、この2匹には前に一度会っているので、見た瞬間、ああ、この子たちね、と分ったのだけど。
飼い主さんは犬たちからだいぶ遅れて登場。挨拶をする。元気な2匹は、うちの犬とサイズはほとんど変わらない小型犬だ。しばらくうちの犬の周りをまわったりしながら、匂いをかいだりして、また、だだだーーっと走っていってしまった。あの元気さからすると子犬か、せいぜい3~4歳くらいまでかなぁ?
前回もそうだけど、今回もこの2匹はリードにつながれていなくて、ものすごく自由に走り回っている。もっとも、私たちがいた辺りは、リードをつけずに散歩している人が多い。ちょっとした林のようになっていて、朝の早い時間は人も歩いていないから、なんとなく暗黙の了解で許されている感じ。

私たちとその犬たちは、なんとなく同じ方向に歩いていった。そのうち、少し離れたところから子どもたちの声がしてきた。姿はよく見えなかったので何人いたのか分らないけど、声の感じから3~4人くらい。
するとその犬たちの飼い主さんが、「子どもたちが来るから・・・」といって、私と反対方向へ向かっていった。
私と犬はのんびりそこらへんを歩いていたら、あの犬たちが向かった方向から犬が吠える声とか聞こえたけど、犬同士が会って吠えたりすることはよくあるから特に気にせず。そのうちに、子どもの泣き声も聞こえたが、子ども同士が遊んでいて転んだりとかして泣いちゃった子がいるのかな、くらいに思っていた。

それからご近所さんが犬を連れて歩いてきたので、立ち話。
そこへ男の人がやってきて「その犬は子どもを噛んだか?」とうちの犬を指していう。「噛んでいないよ。私はずっとこの犬の側にいたし、子どもたちなんて側に来なかったし」というと、「他に犬を見なかったか?」というので、「向こうの方で見たけど・・・」というと、そっちのほうへ歩いていった。
ご近所さんが、「あの人、前にも自分の子供が犬にかまれたとかいってたなぁ」と言った。その時の犬については私も知っている。やはり2匹連れ(どっちも白い小型犬である)で、そのうちの1匹はちょいと凶暴なようだ。人が撫でようとすると「うーーー」とうなって威嚇するので、手出しは危険らしい。
ああ、あの犬ならありそうだよねぇ・・・と納得する。
飼い主はぜったいに噛んだことを認めないうえ、Fワードでやり返してくるらしいので、なかなか手ごわい(ちなみに女性です・・・)。近づかない方が身のためって感じ。

その後、タウンハウス内でメールが来て、子どもが犬にかまれたことが知らされてきた。犬は2匹で白と茶色の小型犬。おそらく私が会ったあの2匹だろう。それからまた数日後、タウンハウス内に住む日本人の人に会ったらそのことについて聞かれた。なんでもその人の友達の子どもが噛まれたらしい。
指の関節の辺りで、そのあたりを噛まれると感染症とか危険性が高まるとか、狂犬病の注射をしていない犬だった場合、後になってから症状が出て大変なこと(ひどい場合は死に至るとか)になるかもしれないとか、いろいろとお医者さんに怖いことを言われたようだ。それは確かに怖い・・・
噛んだ犬が特定できないので、狂犬病の注射をしてあるか確認したくてもできないから、親は困っているとか。
噛んだ犬の飼い主は、逃げるようにその場を去ってしまったらしく、その後見つけられていないようだ。
私も、「あの人だろうな」とは分っても、どこに住んでいる誰さん、とかは全く知らないしなぁ。

犬が噛まないように、まず、飼い主はリードをきちんとつけて散歩させること、噛み癖があるとか、興奮しやすいとか、人が嫌いな犬なんかだったら、飼い主はそれをわきまえて十分に注意しないといけないだろう。
もしもそれでも噛んでしまったら、子供だけしかいなければ一緒に親のところへ行って事情を話す(親がどんな人か分らないから怖いので、状況を見ながら誰か他の人と一緒に行くとか、自分を守る準備をしてから行った方がいいとは思うけど)。分っていてももしそんなことが起きたら、私なんか簡単に気が動転してしまいそう。あの飼い主さんも、ちょっとしたパニックになって逃げたのかもしれない。ひき逃げみたいだが。

その後、この話はどうなったのか、全然知らないのだけど、見つかったのかなぁ。
そういえば、うちの犬ももうすぐ狂犬病の予防接種を受けなくてはならない。きちんと行っておかなきゃね。
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