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2010-03-15 17:00:00
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悩める入社3年目「自分の存在価値を見出したい」 入社3年目といえば、会社の状況をだいたい把握し、問題点も見えてくるころ。そして、自分の将来を考え「このままでよいのか?」という気持ちが起こるころでもあります。教えて!gooには、そんな社員からの相談が寄せられています。

自分の存在価値を見出したい

「何でもいいから専門家になって」

質問者さんは、IT系の会社に転職して3年目。入社時に自分の技術をアピールしたものの

   「似たようなことができる人はほかにいる」

と言われて携わることができず、これまでほかの色々な業務に挑戦してきました。
しかしある日上司から、「ある分野の専門家になって」と注文が。「ある分野とは何ですか?」と尋ねると、「自分自身で決めて」という答えが返ってきました。
専門性を高めれば、部署が力を入れる分野の業務を担当できたり、周囲から「それは彼に聞けば分かる」といわれる存在になることができて、仕事のモチベーションも上がることは自分でも分かっています。

しかし、どうすればそんなポジションを獲得できるのか、道筋が見えません。また、将来的のイメージも描けないまま、何年も努力を続けられるのかという不安も募ります。

   「日々勉強を続け、業務で生かせるチャンスを待つしかない?」

才能とは、努力を継続する意志

この相談には2つの助言が寄せられました。

   「貴方の実力次第です。会社全体の仕事の流れを把握した上で、改善・改良の案が出せるかどうかにかかってきます」(gh123-2009さん)

確かに、「僕には何が合っているのか」と受身で待っていても会社は教えてくれませんし、受身の人にはそれなりの仕事しかきません。
「いまの会社にはこういう問題がある」「ここを強化すれば会社はもっと発展する」と課題を提起し、それを解決する能力が自分にあることをアピールできれば、重用されるでしょう。「自分自身で決めて」という会社の指摘にも通じるところがあります。

また、チャンスを待って何年も勉強し続ける不安に対しては、「成果は一定の努力が積み重ねられて、閾値を超えたところで初めて現れる」とアドバイスする人がいました。

   「“才能とは努力を継続できる意志”という言葉がありますが、まずはこの分野で頑張り続ける覚悟を持てるかということでしょう」(doraeveさん)

会社員にもフリーランスの感覚が求められる

このような悩みを持つ人は、実は少なくないようです。NTTデータ経営研究所が発表した「IT人材のプロフェッショナル意識調査2009」によると、通信・IT関連サービス従事者のうち、将来さらなる能力を「今の職場・仕事で発揮するのは難しい」と感じている人の割合は6割に上ります。

ただ、激しい変化の中で「頑張りつづける覚悟」だけで切り抜けられるでしょうか。あるベンチャー経営者は、「IT企業は過当競争になっている。今後はシニア向け美容室の経営に事業をシフトする」と話していました。専門性が必要なのはどの職種でも同じ。フリーランスのように自分が生きる市場の行く先を見定め、仕事を勝ち取る感覚が、会社員にも必要になっているかもしれません。

提供:J-CAST 会社ウォッチ →記事一覧

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