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躍動のストラテジー!・株日記-あんな話・こんな話・週間パフォーマンス・相場の局面は?・来週はどうなる?マルチストラテジー

◇ドル円は112円台なのに株安って?  来週の株式展望

2017-06-30 23:36:54 | 週間展望

◇ドル円は112円台なのに株安って?

コメント・・
・イエレンが「株は割高」って評価したらしいが、それは「日本株」のことではなくて「米国株」のこと。あわせて、ぼつぼつ天井感が漂い始めている「NYダウ」は敏感に反応したのだろう。ダウは幅のある下落をした。
・本来、110円台から112円台に円安に振れてきているのだから、日本株は”上げる”と思いきや、追随して下げた、という訳である。最近の機関投資家は、日の丸を背負っていても、基軸を「日本と米国」の両方に置いているところが多く、この流れだと日本株市場から資金を引く構えを見せる。いわゆる「リスクオフ」というやつ・・
・折下、都議選は「自民党」の敗色が漂い始めている・・。これで直ちに政権がひっくり返るという訳でもなさそうだが、”おごり””強引””独断””ないがしろ”など、勝手な振る舞いが目立ち始めているのにへきへきしている結果の反発現象のようである。ぼつぼつ、リセットの時期かも・・。
・来週も、・・底は固いし、上値は重いし、なんとなくダラダラヨコヨコと行くような気がするのだが、・・
・そういえば、今日の逆張りショートは、シグナルの出た銘柄数は6に対し、踏みあげられたわけでもないのに、6銘柄すべてが幅のある敗北・こんな日も珍しい。6月ショートは絶不調なり。


 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■  ・--熊谷亮

 本日の日経平均株価終値は-186円の20,033円と反落しました。TOPIXも-12.17の1,611.90ポイントと反落しました。
 日経平均株価の中期基調は上向き継続。短期基調は上向きから下向きに転換となりました。
 日経平均株価のサイコロは●○○○●●○○○●○●「7勝5敗」。日足は下放れ十字線を形成いたしました。

 市場では「基調転換のサインはまだ出ていないが、上値の重さを改めて印象付けた。都議選の影響は自民党の負け具合にもよるが、どの程度織り込みに動いたかは不透明だ」「5月下旬や6月中旬と同様、25日線近辺で下げ止まるだろうとの見方が出ている。米国株は大して調整が進んだ訳ではないが、来週は米経済指標の発表が相次ぐため動きにくい局面が続く」などと指摘されております。
 日経平均株価の動きですが、先週金曜日から+22円(金)、+20円(月)、+71円(火)と3日続伸後、-94円(水)、+89円(木)と上下動。注目された本日の動きは-186円と反落いたしました。

 マエストロでは先週木曜日に『日経平均株価は3日続伸後、今日で2日間の調整を終えました。チャートからは明日以降再度高値更新にチャレンジする動きが予想されます』と書かせていただきました。
 その後は、ジリジリと下値を切り上げる動きが続き、昨日に20,266円まで買われ高値更新にチャレンジする足取りでしたが、本日急落し6月20日に記録した20,318円を上抜くことはできずに調整入りとなりました。

 この下落で短期基調は下向きに転換いたしましたが、引け間際のドレッシング買いから25日移動平均線割れは回避しております。来週は、20,000円ジャストに位置する25日移動平均線を割り込みがちな動きとなると中期指標も下向き転換となり、1・2週間の調整の動きが続きそうです。 このまま1・2週間の調整に移行するのか?判断が難しい局面です。

 ただ、連日デイリーコメントに書かせていただいているように、米NY株式市場はいつ何時大崩れ(暴落)してもおかしくない水準となっておりますので、そのことを念頭に今後も市場に向き合っていく形となります。
 米国・証拠金債務は過去最高を更新、米消費者クレジットカードのデフォルト率が2013年6月以来の過去最高水準にまで上昇するなどの悪材料はあまり報道されておりませんが、リーマンショック以前に勝るとも劣らない危機的水準と指摘されております。
 今年の秋から暴落が始まると予想しておりますが、早まる可能性もございますので、気を付けながら短期売買に徹していくスタンスが良いのかもしれません。
(「マエストロの株式ボナセーラ」


◇相場を読む~来週の見通し  ・--山田 勉

  今週は99円安で反落したが、何とか2万円台はキープ。イエレン「株は割高」を機に「株安(ハイテク&バイオ)、金利高、商品高」と修正が進んだが、ポンド高ユーロ高からのドル安が案外で、株主総会通過で最後は若干怯んだ格好。
  「都議選で政局不安」「対北朝鮮は軍事行動もオプション、中国次第」なんかも気懸りだったか。来週は7月入り、都議選結果と日銀短観に始まり、米独立記念日、7/7にGPIF決算、週末の米雇用統計まで米経済統計続々。今週、上値が重くなって押し戻されてしまった相場、仕切り直しへ向かえるか。都議選が政局になる?なんて杞憂と分かれば先ずは一安心では。「雨降って地固まる」でないが、対立から協調へ「3年後の東京五輪へGO!」体制を示せればポジティブにも。
  金融政策格差からポンドやユーロが折り返したが、ドル円のリブートもかかれば夏の助けになりうる。ボーナス商戦の動向や企業のM&Aなど手掛かり探しとなりそう。米独立記念日前後で北朝鮮の挑発(ICBM実験か核実験)も予想され、地政学リスクが再び意識される可能性もありそう。日郵政の売出しの有無も夏の気懸り、第1回の売出価格1350円を一応上回っており、強行できなくもない(トールの大失敗、野村不買収白紙なんてドタバタ考えれば、見送りが無難だろうが)。シャープは東1昇格申請、ホンハイ分の一部売出しくらいはありそう。総会通過でファイナンスも増えて来るのか。
  2万円台は息がし易くて良いが、「どうにも高度が上がらない」イライラも募って来る(苦笑)、カタリストが何かないか探し求める市場。

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