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躍動のストラテジー!・株日記-あんな話・こんな話・週間パフォーマンス・相場の局面は?・来週はどうなる?マルチストラテジー

◆「過熱相場」と「調整」 来週の株式展望

2017-07-15 12:15:07 | 週間展望

  2017/07/15


  ◆「過熱相場」と「調整」

  ◇コメント・
  このところの相場の傾向は、やや上向きのボックス相場というところでしょうか!
  テクニカル分析から「7月の相場は下降トレンドへ」という一部の見方とは違った傾向が出ています。
  このことを違った言葉で置き換えると、「過熱相場」からの「調整」ということになります。・過熱相場の調整では、過去によくあったパターンは「急落」といった下げ相場でした。また偶にダラダラと時間をかけて「過熱感」を冷やしていくことも少ないけれどありました。「調整」は下落と時間と違う道筋であったということです。そして、最近の傾向は、この「過熱相場」の調整は、どうも「時間」型・ダラダエと時間をかけて過熱感を冷ましていくパターンが多いようです。
  以上の傾向は、ストラテジーの検証からでもうかがい知ることができます。ストラテジーのタクティクスは、暴落対応型逆張りで、S型逆張り(斎藤さん)が有名です。平均線からの乖離を使ったタクティクスで、一般的には25日線乖離-25%以下と5日線乖離-10%とシグナル数を使います。わたしもこの基本形を含めて10本ぐらいのバリエーションを持っていますが、最近はこの基本形が機能する場面がありません。このタクティクスで浅めの下げに対応するストラテジーでも機能したのが約1年前の16年7月で、暴落の場面が極端に減りました。
  こうなった要因は、既に容易に思いつくことだが、日銀のバズーカである。要は日本の基幹企業が暴落するのを防ぐため、暴落の兆しの下げがあれば、すかさず下支えの資金を入れて買い支えるという、あれである。これがいつまで続くか分からないが、要するに相場は変質しているということである。この買い支えが、未来永劫続くとも思えないが、とにかく相場環境は変質していると思ったほうが良い。そしてこれを理解しているストラテジストは、最近の相場は、かなり取りやすいと感じているのだろう。反対に、かなり長期にわたって機能するストラテジーしか信用おけない、あるいは相場環境の変化は一過性のものだから、そのうちかってのようにボラが高くなり、暴落もやってくる、と考えるストラテジストは、最近に相場では、あまり利を乗せていないように思う。それが、私と同じ「プラットホーム」ユーザーに多そうなのは残念であるが、それは「プラットホーム」によるところではなく「システムトレード」に対してのある「思い込み」に起因していると思われる。
  相場で収益を上げるには「相場観測」があって、その相場に乗ること・・という記事がありました。テクニカル派も裁量派も、ともにまさにその通り・・・。
  

 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ ・---熊谷亮

 日経平均株価終値 +19円の20,118円
 TOPIX +6.37の1,625.48ポイント
 日経平均株価 中期基調は上向き継続、短期基調も上向きからフラットに。
 サイコロ ○●○●○●●○○●○○「7勝5敗」
 日足 短陰線。

 市場では「世界的な株高の流れの中、日本株だけがもたつく状況が続いてきた。薄商いではあるが、割安な日本株への見直し買いがいつ入ってもおかしくなく、前向きな見方も徐々に浸透している」「円高が一服したことで輸出株などに買い安心感が出ているが、今晩発表される6月の米コアCPIや小売売上高の結果次第で為替の反応が大きくなる可能性がある」などと指摘されております。
 日経平均株価の動きですが、先週木曜から-87円(木)、-64円(金)と続落し売り転換となりましたが、その後は+151円(月)、+114円(火)、-97円(水)、+1円(木)と25日移動平均線上で上下動。注目された本日の動きは+19円と続伸いたしました。

 今週月曜日の上昇を見て『この上昇でどうやら下抜けを回避し、これまでの2万円前後を軸としたボックスの動き継続となりそうです。目先は「下」を否定したことから再度高値チャレンジの動きとなる可能性もございます』と書かせていただきました。
 翌日から上げ下げしながらもジリジリと上昇しております。ただ、上値は予想以上に重くヨコヨコの動きに近いものがあり方向感はございません。

 上向きの5日移動平均線・25日移動平均線上での推移となっておりますので、上昇トレンドが継続していると言えますが、再度、2万円を割り込んでしまう動きとなると注意が必要です。5日移動平均線(20,118円)・25日移動平均線(20,063円)の上でしっかりと推移していけるか?割り込んでしまうのか? 注視されます。
(「マエストロの株式ボナセーラ」の許可を得て転載しております)


 ◇相場を読む~小幅続伸  ・---山田 勉
 
  14日の東京株式相場は小幅に続伸です。日経平均株価は19円高となっています。
  米国株がNYダウで20ドル高と最高値を更新したことを好感して、今朝の東京市場も60円弱、値上がりして始まりました。寄り付きのSQを1年11カ月ぶり2万円台で通過した後は、三連休控えということもあり、動意に乏しいこう着相場となりました。日経平均の高安はわずかに62円ほどで、小高くもみあった程度です。
  113円半ばへの円安もあって、自動車など輸出株がしっかりでした。反面、前日の決算発表で減損計上の可能性を示唆したFリテイリングが大幅安です。
  週を通せば189円高と3週ぶりに反発、2万円を回復しました。ただ、東証1部の売買代金は連日2兆円前後と低調で、既に夏休み・夏枯れ相場の商状です。
  来週は米企業の決算発表が本格化するのと週末、日欧で金融政策が発表されます。2万円近辺で膠着度を強める相場、次へのキッカケ探しが続きそうです。

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