おせっちゃんの今日

平凡な主婦の平凡な日々のあれこれ帳です。
自分への応援歌でもあります。

友人を作っておく

2017-05-17 16:51:14 | 雑記
月曜日、Oさんとおしゃべりをしていて、深く考えさせられたことがありました。
今から、もっともっと歳をとった時の友人を作っておかなくてはいけないということです。

Oさんは、ゴルフをやり、テニスをやり、スポーツウーマンでストレスは運動することで発散する人でした。それ以外にも、映画を見たり、美術館巡りをしたり、自分の時間は充実して過ごす人でした。
ところがこのところ、手の指の第一関節に痛みが発生し、医者にかかったら加齢によって、軟骨がすり減り、骨と骨が当たって痛いのだとのこと。でもまああなたはいいですよ、これが膝や股関節に出て歩けなくなる人も多いのです。と慰めにもならない慰めを言われたのだそうです。

楽しみだったテニスも、ゴルフもやめているとのこと。Oさんは続けて言います。こうしてだんだんできていたことが出来なくなるのよね。でも寿命だけは長くなってきているでしょう。遠出は出来なくなる、運動は出来なくなる、読書は趣味と言っていたけれど、集中力は無くなる、読解力は衰える、これもあまり老後の楽しみにならないかもしれないのよね。

とにかく近間にいろいろな友人を持っていることが大事だと思う。私は団地の集会場で開かれている麻雀クラブに入り、古典を読む会に入り、今のところまだ参加できる日帰り小旅行に入り、とにかく友人をふやしているのよ。持つべきものは友人よ。

我が身を振り返って見ると、私は新しい仲間作りに二の足を踏む人です。それにOさんは団地で、同じような生活レベルの人が、同じ団地住まいという絆でいろいろクラブもできているようなので仲間も作りやすいようです。
私も、町会の役員を引き受け、区民センターの運営協議会に関わり、地域のミニコミ紙の編集委員も引き受けていました。そんなこんなで顔見知りの人は沢山いるのです。外を歩いていると見知った人にはよく出会い、挨拶はするのです。でも会釈するだけ、一言二言挨拶をするだけ、それだけのお付き合いで終わっています。本当に親しく、時には家を訪ね合ってお付き合いするという関係は、こうした住宅地では、成り立ちにくいようです。他人の生活に立ち入ることはない隣近所です。

このまま老いていき、夫を失い、役職を退き、遠出は大儀になる、読書もおぼつかないとなってくると、一人暮らしの孤独に耐えることを考えなくてはならないと思いました。

母が父を亡くした後「一人暮らしは自由と寂しさの裏表よ」と言っていたことを思い出します。まだ元気のあるうちは、「私が大将の生活は、生まれて初めての気楽な生活よ」と楽しんでいましたが、だんだん体が弱ってくると、ついつい弱音も吹いていました。

さてさて。
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4 コメント

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おはようございます (すいれん)
2017-05-18 11:29:03
考えさせられますね。
私はもう30年以上もひとり暮らし。
友達つくりは大事なことと思います。
でも、友達といっても、気心が知れて
親しく・・・・というのは難しいところもありますね。
寂しさに慣れること、覚悟とはいかないまでもそういう心の訓練をしておくことも大事でしょうね。
すいれん様 (おせっちゃん)
2017-05-18 16:24:39
気の置けない、何でもしゃべることの出来る友人は、貴重とは思いますが、そうそうできるものでもありませんね。
ましてや、高齢になって、ごく近間でとなると。
一人遊び上手になっておかないと。
友人 (あきこさん)
2017-05-20 10:31:24
友人と共に同じように長生きが理想ですね。

(年を重ねての近くの友人と末永くお付き合いをと、切に望んでいて期待をもしていました。
が、その友人は事情があり、止む無く仙台へ転居されました。
将来私が90歳、彼女は85歳と胸をふくらませておりました。
先のことはどなたもわかりません)
あきこさん (おせっちゃん)
2017-05-20 15:56:29
将来頼りにしようと思っていた親友が、遠くに去られたのですね。
お寂しいことと思います。
歳をとれば、単に遠くではなく、あの世に旅立つ友も出てくるのですよね。
やはり一人遊びの達人にならなければ。

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