おせっちゃんの今日

平凡な主婦の平凡な日々のあれこれ帳です。
自分への応援歌でもあります。

働くこと

2017-06-09 15:02:13 | 雑記
お茶のお稽古の合間の時間にこんなことが話題になりました。あと一週間足らずで70代最後の誕生日を迎える私と、其れより10歳ほど年下の先生とTさんと、女三人のお喋りです。

先生から話題提供。
「私ビックリして、とっさに言葉が出なかったの。お嫁さんがね、子どもも幼稚園に行くようになったし、望めば延長保育もしてくれるし、週3日働きに出ることにしたというの。それはまあいいとして、その報告をする時のお嫁さんの言葉に驚いちゃったの。『今まで楽をさせていただいて、申し訳ありませんでした』と言うのよ。赤ん坊から、幼稚園児になるまでの育児は並大抵のことではないと思うし、専業主婦でいることは当然と思っていたんだけれど」
「はあ?家で育児をするのは、申し訳ないことという意識なのかしら」
「確かに、お金は稼ぎませんけれどね・・・。主婦育児労働は大変なことですよ」
「稼ぎ、ねえ。こんな言い方は失礼ですけれど、週三日で、お子さんが延長があるとしても5時くらいまででしょう、そんな勤めで稼げるお金は大したことはありませんよね」
「出掛けるとなると、家にいるより、洋服がいる、バッグも靴も欲しい。時には仲間とお茶もするようになる。家に入れば夕飯も素材を買って来て、工夫して安く作るのだけれど、時間に追われて半分調理してあるものを買ってくる・・・。じぶんが稼いでいるのだからと気が大きくる・・・。結局大して収入が増えることにならないのではないかしら」
「そう思うのよ。お金の問題におさまらないかもしれないじゃあないの。時間に追われて、心の余裕を失って、いらいらする、子どもに早く早くと急き立てるのが習慣化する、怒りっぽくなる。」
「なまじ外の世界を見て、、他人の生活と比べる気持ちも出てくる。外の世界を見ることは大事なことかもしれないけれど、かえって不満がたまることになるかもしれない」
「自分の外に出たい気持ちは押さえて、ゆったりと子供の相手をしてやり、小学生の間くらい母親をやってはいけないかしら。のちの親離れの時に備えてしっかり躾けることも大事だし、生きていく姿勢を身につけさせることも親の責任ですよねえ」
「化石人間三人は、同じ意見ですねえ。世の中変っていますから、あまりなことは言えませんしね。まあ、息子も、お嫁さんもやってみて無理なようなら止めるからと言っていますから、しばらく様子を見ますわ」。

ばあば三人のお喋りでした、
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